清潔感のある男になるために具体的になにをやればいいのか? |
そんな疑問を持つ男性に向けて。
こんにちは、なにおれ (@lemologue) です。人とは極力話したくない引きこもり気質の私が、会社員として組織でなんとかやっていられるのは、清潔感と笑顔だけは意識していることが大きいと思っています。
結局のところ、社会で生きるということは、他人と関わるということです。
なんとなく人から好かれたり、なんとなく人から嫌われたりしないために清潔感はあったほうがいいことは間違いありません。
当記事では、すぐにでもはじめられる清潔感を手に入れるための方法について紹介します。
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『清潔感』という男の最強の武器を手に入れる方法20選
生活感を手に入れるためにできることはこちら。
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1. 食生活を見直す
要は、体から無駄な脂肪を落とすこと。
太っているだけで清潔感がないように見えてしまうもの。
高たんぱく質・低脂質・野菜中心の食生活に見直すことで、自然と脂肪は落ちていきます。
ダイエットには、運動や筋トレよりも食生活の見直しが一番です。
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2. 爪を切る
意外と人の目に触れるのが指先です。
指先から爪が出ないように切り揃えておくこと。
爪は意外と伸びるのが早いので、1週間に1度は切る習慣をつけるといいです。
3. 食後は歯磨きする
歯を磨かないと、歯の着色、口臭の原因になります。
食事後にはすぐに歯磨きをするようにします。
私は歯磨きをする時間があまり好きではないので、よくシャワーを浴びながら歯磨きしますね。
4. 1日1回フロスをする
歯と歯の間の食べカスを落とします。
フロスをした後にうがいをすると、嫌な匂いの原因が口の中に残っていることがよくわかります。
コスパのいい大容量サイズのフロスをストックしておくのがおすすめ。
5. 半年に一度は歯医者に行く
半年に一度は歯医者に行くようにします。
歯医者の定期健診の目的は、歯の健康状態の確認、歯石取り、歯の着色を落とすこと。
1回3,000円程度なので、半年に一回通っても1年で6,000円の出費です。
綺麗な歯が人生にもたらす効果はとても大きいので、めんどくさがらず、お金を惜しまないことが重要。
6. 月1回は髪の毛を切る
安いヘアカットでいいので、月1回の頻度で髪の毛を切ります。
毛先の痛んだ毛、ボサボサの髪の毛は不潔に見えます。
1回5,000円の美容院で切らなくても、1,000円カットでもそれなりになります。
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7. 腹八分目で抑える
食事は腹八分目で抑えます。
食べすぎは胃や腸の負担になり、口臭の原因にもなると言われています。
口内だけでなく、体の内側からきれいにする習慣も大切。
8. 眉毛は切り揃える
手を抜きがちなのが眉毛です。
眉の形を整え、毛の長さはざっくりでいいので切り揃えます。
ちなみに、眉毛と目の感覚を狭くするように整えると、顔立ちがキリッとするのでおすすめ。
9. ヒゲを剃る
ヒゲは人をかなり選びます。
全体的に清潔感のある人のヒゲはいいですが、あまり気を使っていない人のヒゲは最悪です。
めんどくさいですがヒゲは毎朝剃るのが無難。
10. 鼻毛を切る
突如現れるのが鼻毛です。
鼻毛が出てしまう前に予防的にカットが必要。
眉毛用のハサミと兼用で、一本は小型ハサミを持っておくといいです。
11. ココナッツオイルでスキンケア
言わずとも、肌は外見の中でも最も目につく場所です。
水でしっかり毛穴の汚れを落とし、ココナッツオイルを薄く肌に浸透させます。
私の場合、化粧水や乳液を使うよりもココナッツオイルが一番しっくりきています。
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12. ヨレヨレの服捨てる
首元や襟元がヨレてしまった服は手放します。
物理的にはまだ着られるかもしれませんが、ヨレてしまった服は手放すいいタイミングです。
値段の高い商品やブランド品である必要は全くないので、ヨレてしまった服は買い替えるようにします。
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13. ボロボロのカバンをは捨てる
傷んだカバンもあまり見た目のいいものではありません。
持ち手の部分ガボロボロになってしまったようなカバンは手放し時です。
私はカバンは基本的に持たない派。ボロボロのカバンを持つくらいなら何も持たないほうが清潔です。
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14. 靴の汚れを落とす
日常的に革靴やスニーカーのメンテナンスができればベスト。
毎日は大変なので、週1か隔週でもいいから靴のことを思い出してメンテナンスするようにします。
一番ダメなのはなにもしないこと。
本格的に洗ったり磨いたりしないにせよ、さらっと布で汚れを取る習慣ができるといいです。
15. 毛玉のついた靴下は買い替える
靴下なんて安いものです。1足500円もしません。
消耗品なので擦り切れるまで履くよりも、定期的に買い替えるといいです。
半年に1回などルールを決めてしまうといいかと。
16. メガネのレンズを拭く
メガネを普段かける人はレンズはきれいに保ちましょう。
指紋や油で濁ったメガネのレンズは見ていて不潔です。
洗浄液はなくてもいいので、気が付いたら小まめに拭く習慣にしましょう。
17. ハンカチを持つ
紳士たるものハンカチは持とう。
手を洗った後にハンカチで手を拭く姿は美しく、逆にスボンで拭く姿は醜いです。
ブランド品でも1枚1,000円程度で購入できます。
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18. 服にシワをつけない
服にシワがつかないようにしよう。
アイロンをかけないにしても、洗濯時にしっかり服を伸ばして干します。
また、洗濯物は畳んで収納せずに、ハンガーにかけたまま保管すれば家事の時間も減り、服にシワもつきにくいです。
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19. きれいに食べる
食事をする姿の美しさって大切です。
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食事中に一番意識すべきことは、ゆっくり丁寧に食べること。
ゆっくり丁寧を意識していれば、基本的には美しい食べ姿になります。
20. くしゃみ・咳はマナーを守る
くしゃみや咳の仕方に気を付けます。
くしゃみや咳をする時は口元を手で覆って、人に向けては絶対にしない。
大きな音で思いっきりすることは気持ちいいですが、人がいる場所では他人の気持ちを優先しましょう。
最後に
『清潔感』という男の最強の武器を手に入れる方法について紹介しました。
当記事をまとめます。
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清潔感のない人は、見た目で損をする可能性が高いです。
なぜならば、「生理的に無理」という感情は、理性ではどうしようもないから。
あなたがどれだけいい人で、素敵な考え方を持った人でも、生理的に無理だと感じられてしまったら人間関係に深い溝ができます。
清潔感を手に入れるためにできることのひとつひとつは小さなことなので、日常生活からコツコツと習慣化していくことが大切です。
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以上