「仕事の服は適当でいいや」と思っている人は、もったいないことをしているかもしれません。サラリーマンは会社での服装がおしゃれだと、いろいろとメリットがあると思っています。
当記事では、サラリーマンの方はおしゃれに気を使ったほうが絶対にいい理由を紹介します。
サラリーマンはおしゃれのほうが絶対に得をする理由
自信を持った立ち振る舞いができる
会社というコミュニティーは強制的に人と関わる必要があったり、大勢の人の前で話をしなければいけない機会というのが絶対にあります。
- 靴が汚れている
- ジャケットのサイズが合っていない
- スラックスがブカブカ
- ベルトが合皮でボロボロ
そんなときに、このように自分の服装に自信がないと、無意識に消極的になってしまい、人とのコミュニケーションまで消極的になってしまいます。
ですが、自分のカラダのサイズにきちんと合った清潔感のある服装をしていれば、いつでも自信を持って立ち振る舞うことができます。
すると、他人が自分に向ける目線もずいぶん気にならなくなり、人とのコミュニケーションや人前で話すときでも、堂々と立ち振る舞うことができるはずです。
仕事がデキる人に見られやすい
おしゃれな人というは総じて、「仕事がデキルように見られがち」です。
この「仕事がデキるように見られる」ということには、他人との折衝において有利になるという大きなメリットがあります。
対社外の人との交渉の場や社内での会議の場においても、仕事がデキそうに見られると、勝手に相手が自分の評価を上げてくれて、有利な折衝がしやすくなります。
そうすると、自分の思った方向に展開をもっていきやすくなり、仕事がラクになります。
女性を味方につけやすい
会社の職場というのは、かなり限定的なコミュニティーです。中でも、女性が多かったり、庶務をやっているような職場であれば、女性に嫌われてしまうと、働きづらくなる可能性があります。
それが、おしゃれで清潔感があるだけで女性に嫌われるリスクが低くなり、うまくコミュニケーションができれば、味方にさえなってくれます。
女性が味方になってくれると、細かい仕事がスムーズに行えるだけでなく、社内での評判も口コミしてくれたりと、仕事がさらにやりやすくなる可能性もあります。
サラリーマンがおしゃれになるためにお金をかける必要はない
サラリーマンにとっておしゃれは得だという話をしてきましたが、得をするからといって、服にたくさんお金をかければいいというわけでもありません。
高価なモノを揃える必要はなくて、ユニクロやGUをベースにしても十分におしゃれなファッションができます。GUはシルエットがきれいで、ユニクロは素材や質が圧倒的です。
- セットアップはGUで7,000円
- シャツはユニクロで3,000円
- ニットは無印良品で2,000円
- 靴はスニーカーで10,000円
スーツをスーツ量販店で購入する必要もなければ、1着5,000円とかするシャツを購入する必要もありません。むしろ、GUやユニクロでアイテムを揃えたほうがいいとさえ思います。
サラリーマンの詳しい服選びはこちらの記事でも紹介しているので、参考頂ければ幸いです。
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最後に
サラリーマンはおしゃれな方が得をする理由をまとめます。
- 自信を持って立ち振る舞うことができ、仕事がうまくいきやすい
- 他人から仕事がデキルように見られ、仕事がラクになりやすい
- 女性を味方につけやすく、仕事がスムーズにいきやすい
すべて根拠がある話でもないですが、「おしゃれな人」と「ださい人」の二人がいたら、誰だっておしゃれな人と一緒にいたいと感じるのが普通だと思います。
そのため、サラリーマンの方はおしゃれに気を使ったほうが絶対にトクというわけです。
以上
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