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れもん(29)
20代後半の倹約家サラリーマン。月6万円の生活費で一人暮らしをしています。

社会人4年目に苦手な営業から転職したことをきっかけに、自分にとって理想の暮らしを真剣に考えることに。

現在は、生活コストを徹底的に抑え、本業×副業でお金を稼ぎ、余剰資金を米国高配当株ETFに投資に回すことで、経済的な自由を目指しています。
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節約・副業・投資どれから始めるべき?資産を早く築くための優先順位

 

将来が不安だから資産を築きたいけど、節約・副業・投資なにから始めればいいの?

 

そんな疑問に答えます。

 

こんにちは、なにおれ (@lemologue) です。私は20代後半の兼業サラリーマンで、節約・副業・投資のすべてを駆使して、年間300万円以上の蓄財をしています。

 

いまでは安定して資産を築けるようになりましたが、節約・副業・投資のすべてが軌道にのるまでには数年かかりました。

 

当記事では、実際の私の体験談とシュミレーションを交えながら、資産形成のためのベターな戦略について考察します。

関連記事:【家計簿公開】年間330万円貯金した一人暮らし会社員の1年間の収支

 

目次

節約・副業・投資どれから始めるべき?

まずは結論から。

 

資産を早く形成するには、節約から始めるのがベター。

 

なぜならば、節約はやれば確実に効果が出て、かつ、即効性があるからです。

 

節約

副業

投資

 

どれもできていない人がいる中で、どれかひとつでもできたら十分です。

 

しかし、始める順番に気を付ければ、より早く、より確実に資産形成ができるはずです。

 

次項では、節約・副業・投資をそれぞれから始めた場合の資産形成シュミレーションをしてみます。

 

30歳独身の手取り20万円でシュミレーション

シュミレーションの前提を以下とします。

年齢:30歳

月手取り:20万円

月支出:18万円

貯金:200万円

 

毎月の手取り10% (2万円) をコツコツ貯蓄に回しているが、大きく貯金は増えていかない。

 

そんなサラリーマンを想定しています。

 

1. 副業から始めた場合

ではまず、副業から始めた場合をシュミレーションしてみます。

 

副業における前知識として知っておいたほうがいいことは、「会社員としてフルタイムで働きながら、未経験の副業で初年度から収益を上げることはかなり難しい」ということ。

 

Twitterなどで、「初年度から月〇万円稼げるようになりました」というのは、本業で経験があるか、過去からの経験値を持っていたか、そもそもデマかの可能性が高いと思っています。

 

そのため、副業の種類にもよりますが、

 

  • 1年目→0円
  • 2年目→月1万円
  • 3年目→月2万円
  • 4年目→月3万円
  • 5年目→月4万円
  • 6年目→月5万円
  • 7年目→月10万円

を稼げたとします。

 

すると、10年後にはいくらの資産になっているか。

年齢 節約 副業 投資 貯金
29       200
30 24 0 0 224
31 24 12 0 260
32 24 24 0 308
33 24 36 0 368
34 24 48 0 440
35 24 60 0 524
36 24 120 0 668
37 24 120 0 812
38 24 120 0 956
39 24 120 0 1,100

 

10年後の40歳時点で、1,100万円の資産を築くことができます。

 

本業の余剰資金で240万円、副業では660万円の貯蓄が可能というシュレミーション結果。

 

副業で月10万円でも稼げるようになれば、加速度的に資産は増えていきますが、軌道に乗るまでは時間がかかるのが実情だと思います。

 

ただし、逆をいえば、1年でもはやく軌道に乗せることができれば、それだけ早く資産を築くことにも繋がります。

 

2. 投資から始めた場合

次に、投資から始めた場合。

 

月18万円の生活費の場合、生活防衛資金として1年分の現金216万円を残すとします。

 

すると、現在の貯金額200万円は投資に回すことができません。

 

そのため、前提として、30歳からの余剰資金を投資していくシュミレーションしてみます。運用利回りは5%として、利益はすべて再投資するとしましょう。

 

それでは、40歳になるころには資産がどうなっているか。

年齢 節約 副業 投資 貯金
29       200
30 24 0 1 225
31 24 0 2 252
32 24 0 4 279
33 24 0 5 308
34 24 0 6 338
35 24 0 7 369
36 24 0 8 402
37 24 0 10 435
38 24 0 11 470
39 24 0 12 506

 

10年後には506万円になっています。

 

当初の預金200万円 + 10年の貯蓄額240万円の合計で440万円なので、投資で増えたお金は56万円ということになります。

 

投資利益をすべて再投資したとしても、10年で約50万円しか増えていないのでは物足りないのではないでしょうか。

 

投資は、元手がものをいう世界です。

 

運用り利回り5%の場合、1,000万円を運用すれば年利50万円ですが、100万では5万にしかなりません。

 

つまり、資産が少ないうちは投資をするよりも、節約と副業で種銭を作るのがベターではないかと思います。

 

3. 節約から始めた場合

最後に、副業から始めた場合をシュミレーションします。

 

現状、月18万円の生活費を月10万円に抑えたとします。

 

すると、月手取り20万円でも毎月10万円の貯金ができることになります。年間で120万円です。

 

では、40歳になっているころには資産がどうなっているか。

年齢 節約 副業 投資 貯金
29       200
30 120 0 0 320
31 120 0 0 440
32 120 0 0 560
33 120 0 0 680
34 120 0 0 800
35 120 0 0 920
36 120 0 0 1,040
37 120 0 0 1,160
38 120 0 0 1,280
39 120 0 0 1,400

 

副業や投資を一切していなくても、10年後には資産が1,400万円になっています。

 

副業から始めた場合は1,100万円、投資から始めた場合は506万円なので、最も資産形成が早いのは節約となります。

 

また、節約のいいところは、時間や労力を失わないことがあります。

 

サラリーマンが副業をやる場合、これまでだらだらと過ごしていた時間はすべて副業に使うことになります。また、投資をする場合でも、投資の勉強をしたり、ポートフォリオを考えたりする手間がかかります。

 

その点、節約は一度仕組み化してしまえば、ほぼ手間をかけることなく、自動的にお金が貯まるようになります。

 

よって、資産を楽に早く築きたいなら、節約から始めるのがベターというのが、私なりの結論です。

 

節約→副業→投資の順番で始めるのがおすすめ

資産を築くには、節約から始めるのがベターという話をしました。

 

ただ、節約による支出を最適化する仕組みは、1年もあれば十分に整います。

 

そのため、節約ができるようになれば、次は副業と投資にも挑戦していくことがベストです。

 

取り組む順番としては、節約→副業→投資の順番がおすすめ。

 

なぜならば、副業ですぐに収益を上げるのは難易度が高いため、まずは確実に効果のでる節約で資産をつくり、徐々に副業にも挑戦をして種銭を増えして投資に回すのが効率的だからです。

 

以下の折れ線グラフは、先程のシュレミーションである「30歳の人が節約・副業・投資をそれぞれ10年続けた場合の資産形成推移」を表しています。

 

縦軸が資産額、横軸が年齢です。

 

オレジン線の副業は軌道に乗れば爆発力がありますが、安定して収益が生まれるまで時間がかかります。また、黄色線の投資は元手が少ないうちは効果が大きくありません。

 

その点、青色線の節約は初年度から確実に効果が出て、継続的に資産形成に寄与してくれます。

 

よって、節約→副業→投資のステップで取り組むことをおすすめします。

 

では、先程と同じ前提で、30歳は節約の基盤を作り、31歳から副業を始め、32歳から投資にも挑戦した場合、40歳時点では資産がいくらになっているかをシュミレーションします。

 

以下は詳細。

年齢 節約 副業 投資 貯金
29       200
30 120     320
31 120 0 0 440
32 120 12 7 579
33 120 24 14 736
34 120 35 22 913
35 120 48 30 1,111
36 120 60 39 1,330
37 120 120 51 1,621
38 120 120 63 1,924
39 120 120 75 2,239

 

結果は、2,239万円にもなります。

 

40歳以降は、副業が月10万円の収益で頭打ちしたとしても、節約による余剰資金と再投資にとって資産は加速度的に増加していきます。

 

参考:私の場合は副業→投資→節約の順番で始めた

最後に、私がどのような順番で取り組んできたことを紹介します。

 

私はまず副業から始めたタイプでした。

 

初めて副業に挑戦したのは25歳くらいだったと思います。

 

といっても、本気で取り組んでいたわけではなく、ちょっと挑戦しては挫折して、また翌年に挑戦しては諦めて、3年目か4年目でやっと収益化ができるようになった。

 

そんな感じです。

 

そのあとは、株投資に興味を持って本を10冊以上読み、つみたてNISAを開設して投資を開始しました。

 

そして、最後に取り組んだのが節約です。

 

月15~20万円支出していたところから、月8~10万円の生活レベルまで落としました。

 

「生活レベルを落とした」といっても、無駄な支出を減らし、必要な出費も最低限にしただけなので、体感として貧しくなったとは全く感じません。

 

もし、25歳だった時に真っ先に節約に取り組んでいれば、30歳時点では年間数百万円の差が生まれていたことになります。

 

時間のかかる副業や勉強がめんどうな投資を先に始めたことのメリットもあります。

 

ですが、資産形成という点においては、やはり節約から始めるのがベストというのが私の結論です。

 

最後に

資産を早く築くためには、節約・副業・投資のどれから始めるべきかについて紹介しました。

 

当記事をまとめます。

  • 資産形成には、節約をまず始めるのがベター
  • 節約→副業→投資の順番で始めるのがベスト
  • まずは節約によって毎月の余剰資金を最大化する
  • 月10万円以下で生活できるようになれば副業をはじめる
  • 1年分の生活防衛資金が貯まったら投資をはじめる
  • 繰り返し、余剰資金と投資の利益をすべて投資に回す

 

資産形成は雪玉作りのようなものです。

 

資産が小さいうちは大きくするのが大変ですが、一度大きくなり始めたら、さらに大きくすることはどんどん楽になります。

 

そのためにまずやるべきは、節約して毎月の余剰資金を最大化することです。

 

これに尽きると思っています。

 

月2万円の貯蓄と月10万円の貯蓄では単純に5倍の差がつくのではなく、投資も始めていればその差は5倍ではなくなります。

 

とにかくまずは無駄な支出を減らして身の丈にあった生活をし、資産形成の基盤をつくるところから始めましょう。

 

▼「月10万円なんかでは暮らせない!」という人は、まずはこちらの記事を参考ください。私が実践してきた節約術をまとめています。

関連記事:一人暮らしの社会人が生活費を抑えるには?月10万円で暮らす超具体的な方法

 

▼できるだけお金をかけない倹約生活でも、十分するぎるほどに豊かに暮らすことができます。

関連記事:少ないお金で豊かに暮らす10のコツ!月8万円で暮らす倹約家が紹介

 

▼「なにから節約していいかわからない」という人は、楽天三種の神器を揃えるところからはじめるといいです。

関連記事:節約したい人必見!まず揃えたい楽天三種の神器とは?

 

以上

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