2019.10.08

なぜこんなにも生きづらいと感じるのか?ひとりの時間を作る重要性

 

「不自由なく生活はできているけど、なぜか生きづらい・・・」

 

給料もそこそこ、人間関係もそこそこ、労働環境もそこそこ。

 

傍から見たら順風満帆に見えるかもしれないけど、心の中はなぜかいつも嵐で吹き荒れている。

 

そんなどうしようもない息苦しさを感じている社会人の方って、実はたくさんいると思います。

 

私は平凡なサラリーマンですが、「どうすればもっと気楽に生きられるのか」、そればかりを考えて、本を読んだり実践していたりします。

 

当記事では、その中で見つけたひとつの答えを紹介したいと思います。

 

なぜこんなにも生きづらいと感じるのか?

結論からいえば、外に目がいきすぎているから。

 

要するに、他人の目線や外からの情報ばかりを気にして、自分の本当の気持ちが見えなくなっているから生きづらさを感じる。

 

そう思います。

 

とくに1日の大半の時間を過ごす職場ではこの状況が顕著です。

 

なぜならば、同僚の思考を予想したり、上司の機嫌を観察したり、場の空気を読んだり、超絶高度なコミュニケーションを求められているからです。

 

「この人は自分の意見を通す人だから意見したら嫌な顔するだろうな」

「いま上司は忙しそうだから声をかけるのはあとにしよう」

「この会議は発言したら負けだな」

「こんなこと報告したらまたいろいろ突っ込まれるだろうな」

「ふたりきりの気まずい時間は嫌だから何か喋らないと」

「隣の同僚は機嫌が悪そうだから声をかけるのはやめておこう」

 

組織はムラ社会です。

 

ムラから排除されないために、私たちはいつも他人の顔色や心の中を探って生きているわけです。

 

たとえそれが嫌いな上司や同僚であってもです。

 

これがどうしようもなく自分の感情を押し殺して、自分を苦しめています。

 

本来、自分が好きな人たち、大切にしたい人たちだけを大事にすればいいのですが、ムラで生きていくためには嫌いな上司や同僚のことばかりを考えて、そして、彼ら彼女らの一挙一動に心が揺さぶられる。

 

そんなグロテスクで歪な生き方になってしまう。

 

「でも、組織で生きていくためには他人の顔色をうかがうしかないじゃないか!」

 

そうですよね、そうだと思います。

 

自分の感情を全面に押し出して、組織の中で自分がモンスターになってしまえば楽なのかもしれません。でも、それもやっぱりなにか違うような気がします。

 

じゃあ、どうすればいいのか。

 

できるだけ情報を遮断して、ひとりの時間を増やす。

 

とにかくまずはこれだと思います。

 

社会人がひとりの時間を作ることの重要性

この世界は外野のノイズが多すぎます。

 

組織の中では他人の声

テレビをつければ世論

スマホを開けば情報

街を歩けば広告

目を開ければ物

 

とにかくノイズで溢れかえっています。

 

それゆえに外にばかり目がいってしまう。

 

だから、できるだけ情報を遮断して、ひとりの時間で内省 (ないせい) することが必要です。

 

外からのノイズをシャットアウトして、自分の心と対話する時間を持たないかぎり、いつまで経っても嵐は止みません。

 

しかし、組織というムラの中では高度なコミュニケーションが強制的に求められます。

 

つまり、家の中くらいでは自分を世界から切り離して、本当の意味でのひとりの時間を持つ。

 

このことが重要であると思います。

 

社会人が本当の意味でのひとりの時間を作る方法

私が実践しているひとりの時間を作る方法は3つ。

  1. 瞑想を本気でやる
  2. 晴れた休日に散歩する
  3. 断捨離する

 

1. 瞑想を本気でやる

あらゆるところで瞑想 (マインドフルネス) の有効性が説かれています。

 

でも、なんとなく宗教的な気持ち悪さから敬遠している。

 

そんな人が多いのが実情だと思います。

 

「瞑想を毎日してます」なんて職場で言ったら、きっと変な奴だと笑われるでしょうね。

 

でも、瞑想は自分の心がどれだけ荒れているかを知る最強の方法です。

 

そもそも生きづらさを感じている人の中で、自分の心がどれだけ荒れているかを実感として知っている人は多くないと思います。

 

だから瞑想が有効なのです。

 

部屋を暗くして、目を軽く瞑って、ゆっくりと呼吸して、背筋を伸ばして、浮かんでくる怒りも悲しみも喜びもすべてを観察する。

 

たぶんはじめて瞑想する人は3秒おきくらいに嫌なことが頭に浮かびます。上司の顔、仕事の不安、明日の会議のこと。

 

でも、そのすべてをただただ観察して受け流す。

 

それだけ頭はクリアになって、心も不思議と軽くなっていることを実感できるはずです。

 

2. 天気のいい休日に散歩する

天気のいい休日に散歩にでかけたり、芝生の公園で寝転がるのもおすすめです。

 

できるだけ緑の多い場所に行って、何も考えずにぼーっとする。

 

不安を煽るノイズや嫌なことから自然と離れられます。

 

ただ、スマホは家に置いて出かけてください。

 

インターネットを介して外の世界と繋がっていては意味がありません。

 

大事なことは外の世界から自分を切り離して、自分の心の動きに目を向けることです。

 

そのため、時間のある休日に手ぶらで散歩するのは本当におすすめですね。

 

3. 断捨離する

私たちが物から与えられる情報量はバカにできません。

 

ベッドがあれば寝転びたくなるし、テレビがあれば電源をつけたくなるし、雑誌があれば物が欲しくなるし、お菓子があれば食べたくなります。

 

そこに物があるだけで私たちは物に支配されている」といっても言い過ぎではない、と私は思います。

 

だから、不要なものはすべて断捨離する。

 

だから、物を手放すことを強くおすすめしています。

 

特に、テレビはさっさと手放しましょう。

 

テレビは私たちが豊かになる情報を発信してくれる味方ではなくて、あくまで企業の広告塔なわけであってノイズでしかありません。

 

自分にとって本当に必要な物や大切な物というのは、自分と対話ができていれば自然と分かってきます。

 

テレビの情報に頼る必要なんてないんですよね。

関連記事:ミニマリストでなくてもテレビを断捨離するべき5つの理由

 

最後に

社会人がなぜこんなにも生きづらいと感じるのかについて紹介しました。

 

当記事をまとめます。

  • 生きづらさを感じる原因は、外に目がいきすぎているため
  • 組織に属するということは高度なコミュニケーションが求められる
  • 家の中にいても物やインターネットからノイズを大量に浴びている
  • 自分の目を外ではなくて自分に向けるために、ひとりの時間を作ることが大切
  • ひとりの時間で内省するには、瞑想する・散歩する・断捨離することがおすすめ

 

外にばかり目がいって、自分のことをよく知らない人はたくさんいると思います。

 

しかし、自分のことを知らなければ、どうすれば自分が満たされるのかなんて分かるはずがありません。

 

だから、内省する。自分と対話する。

 

このことが社会人の誰しもが必要なことだと思います。

 

最後に、おすすめの本を1冊紹介します。

 

ひとりぼっちこそが最強の生存戦略」は、精神科医の目線から生き苦しさを和らげる術を教えてくれます。

 

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