サラリーマンが稼いだお金を極力使わないほうがいい理由

 

お金を稼いでも使わなければ意味がない?お金を使わない人はつまらない?

 

そんな疑問を持つ方に向けて。

 

こんにちは、なにおれ (@lemologue) です。私は月8万円で一人暮らしをしている倹約家サラリーマンです。稼いだお金は極力使わずに生活することをライフスタイルにしています。

 

世間一般論では、「稼いだお金は好きなことに使ってなんぼ」という風潮があります・

 

しかし、私は全くそう思っていません。

 

サラリーマンが必死で稼いだお金はできるだけ使わないこと。使い道は慎重に吟味して使うこと。

 

当記事では、サラリーマンが稼いだお金を極力使わないほうがいい理由、やめたほうがいいお金の使い方、おすすめのお金の使い道について紹介します。

 

サラリーマンがお金を極力使わないほうがいい理由

まず、サラリーマンとは賃金労働者です。

 

賃金労働とは、すなわち、自分の時間を切り売りしたことの対価としてお金を得る働き方のこと。

 

つまり、年収300万円の人は自分の1年という時間を300万円で売っている。年収1,000万円の人であれば、1年を1,000万円で売っているということです。

 

それ以上でもそれ以下でもありません。

 

「では、賃金労働者であるサラリーマンは、なぜお金を極力使わないほうがいいのか?」

 

それは、自分のお金 (=時間) を使うことは、他の誰かを肥やしているからにすぎないから。

 

  • あなたが理不尽の上司に耐えて稼いだお金
  • 会社の納得のいかない方針に付き合って稼いだお金
  • 嫌いな客先に頭を下げて稼いだお金

 

自分の時間と膨大なストレスと引き換えに手に入れた大切な大切なお金。

 

そのお金を使うということは、見ず知らずの他人にあげるということです。

 

もちろん、お金と引き換えにモノやサービスが手に入るわけですが、それはあなたが本当にほしくて買ったものなのかを考える必要があります。

 

見栄やプライド、世間一般論に流されて払ったのではないか。

 

お金の使い方に正しい正しくないはありません。

 

しかし、私も含めて賃金労働者であるサラリーマンは、自分の時間という命を削って稼いだお金であることを強く意識するべきだと思っています。

 

やめたほうがいいお金の使い方5選

それでは、具体的にどのようなお金の使い方はやめたほうがいいのか。

 

私の考えるお金を使い道として避けたほうがいいものは5つあります。

  1. 高い家賃の部屋
  2. 民間の医療保険
  3. 新車
  4. 酒やたばこ
  5. ファッションやインテリア

 

1. 高い家賃の部屋

管理の手間がかからなかったり、気軽に移り住めたりする賃貸物件は、サラリーマンの大きな味方です。

 

しかし、賃貸物件を借りるということは、大家のために働いていることと同じだと認識したほうがいいです。

 

家賃の高い安いに関わらず、この事実だけは変わりません。

 

もし、手取りの40%を家賃に支払っているのなら、あなたが会社に20日出勤したうちの8日は大家のためにせっせと働いているのと一緒です。

 

見ず知らずの大家のために必死で働くことはありません。

 

そのためには、ボロくてもいいから家賃の安い部屋を借りること。

 

衛生的に耐えられる許容度は人によって違いますが、築30年や40年の物件でもきちんとメンテナンスされていれば余裕で住めます。

 

物件の新しさやきれいさよりも、以下のようなことを考慮したほうがきっと幸せになれます。

  • 会社に近い
  • 駅に近い
  • スーパーに近い
  • 友達の家に近い

 

なによりも、家賃が安くなって経済的に余力が生まれることは、精神衛生上かなりいです。

 

2. 民間の保険

サラリーマンであれば、国民年金、厚生年金、健康保険、雇用保険などに、給料の20~30%を毎月払っています。

 

  • 国民年金だけでも満額の払い込みで年間約80万円
  • 厚生年金も定年まで働けば年間約100万円
  • 健康保険は医療費3割負担と高額療養費制度で月10万円以上の負担はない
  • 雇用保険では失業保険だけでなく、育児や介護給付金ももらえる

 

税金として納めることで、これだけのセーフティーネットが敷かれています。

 

  • 生命保険
  • がん保険
  • 学資保険
  • 年金保険

 

など、公的年金や保険以外のサポートが本当に必要でしょうか。

 

民間の生命保険や医療保険に加入することは、保険会社のために働いていると同義です。

 

物質的な商品を持たない保険会社が、都市部の一等地にきれいなビルを建てまくっているのを見れば気が付くができます。

 

保険会社は明らかに儲けています。

 

つまり、儲けているということは、お金がどこかから生まれているわけで、そのお金とはサラリーマンが必死で働いて稼いだお金なわけです。

 

元本割れしてもいいから、無駄な保険から一切合切手を引くべきです。

 

3. 新車

住む地域によっては、ライフラインの維持のために自動車がどうしても必要なことは分かります。

 

しかし、新車である必要かどうかが問題です。

 

200万円の新車を購入することは、年収300万円の人であれば手取りでほぼ丸々1年は自動車メーカーのために働いています。

 

毎月給料が入った封筒を持って自動車ディーラーに行き、そのまま渡しているようなものです。

 

このイメージをすることが大切です。

 

200万円で買った車が210万円で売れるならいいのですが、買った瞬間に新古車となって価値は目減りするのが普通でしょう。

 

せいぜいよくても、リセールバリューが高いというだけ。

 

200万円で購入した車が2年後でも180万円で売れた。この場合であれば、2年間、新車を20万円で買えたことになります。

 

そのため、車をどうしても購入する必要がなるなら、30万円とかのきちんと動く中古車や、廃れない人気モデルを徹底的に調べてリセールバリューを狙って新車を買うといいです。

 

4. 酒やたばこ

仕事のストレス発散のために、酒を飲んだり、たばこを吸ったりする人は多いです。

 

しかし、酒やたばこからは距離を置いたほうがいいです。

 

なぜならば、アホみたいに高い税金がかかっているから。

 

ビールの売価には約40%の酒税が反映されており、たばこには約60%の税金が反映されています。

 

私たちは日本という国に所属しているだけで税金がかかります。

 

所得税・住民税・社会保険料、消費税、ほぼ強制的にだれでも支払わなければいけない税金だけでも多いのに、まだ国に税金を納めるのか。

 

国のためならいいという考え方もできなくはないですが、まず考えるべきは自分のことや家族のことではないでしょうか。

 

とはいえ、酒やたばこは中毒症状なので、自分の意思でどうこうすることはかなり難しいです。

 

そのため、やるべきことは運動です。

 

歩いて歩いて歩いて歩きまくってください。

 

そうすればきっとやめられます。

関連記事:気が付いたらお酒をやめられていた4つの習慣【意思の力は必要ない】

 

5. ファッション、インテリア

ファッションやインテリアにお金を使うこと。

 

これらは要するに、見栄への消費です。

 

「清潔にみえることは自己投資が~~」

「リラックスできる空間は~~」

 

といった心地のよい言葉は、見栄や欲望を正当化するための “それらしい理由” でしかありません。

 

必要十分なものが安価で手に入る時代に、あえて高価の商品を購入することは、アパレルメーカーやインテリアメーカーの肥やしになっていると自覚することです。

 

とはいえ、そう簡単に割り切れるものでもありません。

 

実際私も、ファッションアイテムやインテリア家具を購入すること自体はほとんどないですが、逆に、購入するときは満足度の高い高価な商品を選ぶことがあります。

 

服やインテリアを買う前には一呼吸を置いて、「自分がその商品を買うことで、どのようなことが手に入るのか」をよくよく想像することが重要なのだと思います。

 

お金は時間の自由になることに使う

「じゃあ、稼いだお金はどうすればいいんだ」

 

って話になります。

 

結論は、時間的な自由を得るために使うといいと思います。

 

賃金労働者であるサラリーマンは、”今という時間” を使って、”未来の時間” に投資していると考えるとしっくりきます。

 

いま1時間の労働で稼いだお金が、未来の2時間に返ってくるみたいな。

 

労働で稼いだ大切なお金は、見ず知らずの他人を肥やすためではなく、未来の自分のために使うこと。

 

3つの例えを紹介します。

 

例1:株やETFを購入する

株式やETFを購入することで、現在価値よりも高くなる可能性がある。配当性向を趣向とした投資を選択したら、未来の収入源のひとつとして成長するポテンシャルを秘めている。

 

例2:便利家電を購入する

ドラム式洗濯乾燥機や掃除ロボなどは、家事に費やす時間を未来永劫減らしてくれる。初期投資としてお金がかかるが、家電は大切に使えば10年とかは普通に使えるため、将来的にはリターンが大きくなる。

 

例3:本を読む

本を読むことで知識が手に入る。そして、知識はレバレッジが効く。1冊1,500円で買った本で年間100万円の節約ができるということもある。支出を減らすだけでなく、稼ぐ力を身につける土台にもなりえる。

 

最後に

サラリーマンが稼いだお金を極力使わないほうがいい理由について紹介しました。

 

当記事をまとめます。

  • サラリーマンは賃金労働者であり、自分の時間と引き換えにお金を得ている
  • お金は時間そのものであり、お金を使うことは他人のために時間を使うということ
  • 必要以上の家賃の高い物件を借りることは、大家のために働いているということ
  • 民間保険に加入することは、保険会社のために働いているということ
  • 新車を購入することは、自動車メーカーのために働いているということ
  • 酒やたばこは、普通の人よりも多くの税金を国に納めるということ
  • ファッションやインテリアは、見栄や欲望のための消費していると自覚すること
  • おすすめのお金の使い道は、株投資や便利家電、本など時間的な自由を得るために使うこと


お金の使い方は自由です。

 

“今” という刹那的な瞬間にお金を使うことも正解だと思います。

 

しかし、サラリーマンという時間でお金を稼いでいる立ち場にいるのなら、時間から解放されるためにお金を使うことが正しいと私は思っています。

 

そのため、必要のないものにお金は100円だろうが使わない。

 

その100円で未来の200円を得ることがお金の使い方の正解であると信じています。

 

▼私の平日と休日のお金を使わない生活について紹介

関連記事:お金を使わない生活ってどんな感じ?ミニマリストの1日の過ごし方。

 

▼「趣味 = お金をかける」と考える必要はないです。お金をかけなくても楽しいことはたくさんあります。

関連記事:お金のかからない趣味10選|無趣味の社会人にこそおすすめ!

 

▼資産運用で配当所得を得たいサラリーマンには米国高配当株式ETFがおすすめです

関連記事:サラリーマンの株投資は米国高配当株ETE【VYM】がおすすめな理由

 

以上

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