これからのサラリーマンの働き方
私たちは働き方を見直す必要があります。
- 終身雇用の崩壊
- 退職金の減少
- 社会保険料の上昇
- 年金受給の繰り下げ
社会のトレンドからは逃げることはできないからです。
社会が変えられないのなら、自分が変わるしかありません。
- 低ストレスで働ける仕事を見つける
- 小さくて収入源を増やして会社に依存しない
- 持ち運べるポータブルスキルを身につける
- すべての仕事に通ずる教養や道徳心を学ぶ
- セミリタイアという可能性を知る
できることはたくさんあります。
めんどくさい気持ちに立ち向かい、楽しい人生のために働き方を見直す。
きっとその先には、今日よりも楽しい未来が待っています。
プロフィール

- 20代後半のサラリーマン
- 月6万円の生活費で一人暮らし
- 大手企業の事務職
- 営業から転職歴あり
- 会社まで片道40分の徒歩通勤
- 副業 × 配当金で収入の複線化
サラリーマンで働くメリット
正直、私はサラリーマンに向いていません。
全くもって向いていない。
誰かに指示されることも、みんなで足並みを擦り合わせることも好きではありません。みんなが右を向けば、ひとりだけで左を向いて勝手に歩き出したい性格をしています。
それでも、わたしはサラリーマンとして働いています。
なぜならば、サラリーマンにはメリットがたくさんあると知っているからです。
- 毎月の固定収入が得られる
- 成果が出なくても給料が支払われる
- 給与所得控除が大きい
- 雇用保険・災害保険が手厚い
- 社会的な信用がある
- 仕事の仕方やノウハウが身につく
要するに、堅実に資産形成するためにサラリーマンは向いています。
稼いだら稼いだけお金を使っていたら、社会のトレンドに飲み込まれてしまいます。
安定した収入基盤をサラリーマンで構築し並行して、倹約生活や資産運用で資産形成する。
最終的には、少ない労働時間、好きな場所、好きな仕事だけで暮らしていける人生。
これが、サラリーマンの目指すところだと思っています。