【2024年】アニメ界に残る告白の名シーンランキングTOP10

泣ける告白。笑える告白。熱い告白。気恥ずかしい告白。

これまで様々な告白シーンが生まれてきました。

当記事では、これまで300作品以上のアニメを見てきた私が、心に残った告白の名シーンを独断と偏見でランキング形式にしています。

告白シーンが優れているということは、それだけ作品世界への没頭度が高いということです。

つまり、アニメとしての出来も傑作レベルのものばかりです。気になった作品があれば、ぜひ最後まで見てください。

アニメ界に残る告白の名シーンランキングTOP10

第1位：宇宙でしりとりからのプロポーズ

出典：Amazon.co.jp

NHKアニメ作品でも最高傑作と呼び声高い『プラネテス』。

もうね、この作品のプロポーズシーンは圧倒的です。

このシーンを考えた作者は本当にあほです。

よくこんな恥ずかしいシーンを描けたものです。

第2位：アニメ史で最も有名で最も恥ずかしいプロポーズ

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全アニメ作品の中でも傑作中の傑作『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』。

その中でもプロポーズシーンは、名シーン中の名シーンですね。

リアル世界のプロポーズで言葉を借りる人もいるんじゃないですかね。

作中の設定を存分すぎるほどに活かしたプロポーズのセリフには、作者の類まれな才能を感じずにはいられません。

第3位：甲子園出場前に公衆電話から告白

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あだち充原作の名作『タッチ』。

20代後半～30代前半の人ならだれでも見たことがある作品ではないでしょうか。そして、誰もが一度は朝倉南に恋をしたはず。

告白シーンですが、どストレートすぎるセリフには時代を感じますが、それもまたタッチの良さです。

第4位：胸が張り裂けそうになる告白

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『君の名は。』と公開が重なったことで隠れた名作となった『聲の形』。

この作品は本当によく出来ていて、人とのコミュニケーションが苦手な大人が見たら本気で号泣するんじゃないですかね。

私はもう号泣ですよ。

告白とはまたちょっと違うかもしれないですが、主人公の石田が、言語障害を持つ西宮に気持ちを伝えるシーンは、もうなんとも言えないほど胸が苦しくもなり、でも、温かくもしてくれます。

第5位：泣けるプロポーズ

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泣ける作品としても有名な『Angel Beats！』。

もうね、恋愛 × 泣けるといったらKEY作品ですよ。

第10話のストーリーなんですが、全然そんなプロポーズとかに展開する雰囲気じゃなかったところからの「ドカーッン」ですよ。

たった5分くらいのシーンなのですが、胸苦しくなりすぎて死にそうになります。

第6位：アニメスタッフの本気を感じる告白

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後半にかけてどんどん面白くなる作品『交響詩篇エウレカセブン』。

告白シーンですが、主人公とヒロインを描いたものではなく、裏の主人公とヒロインであるドミニクとアネモネの二人の物語を描いています。

エウレカセブンは全49話で、この告白シーンは第48話になるのですが、告白シーンはたった5分ほどです。

ですが、そこにエウレカセブンに関わったすべてのスタッフの熱量を感じるほどの出来です。

ああ、思い出しただけでも泣けてきます。

第7位：最高にカオスな告白

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名前が一般受けしなさそうですが、アニメの出来として最高傑作レベルの『Re:ゼロから始める異世界生活』。

主人公のスバル君が、サブヒロインのレムに告白するシーンがもうカオスすぎて名シーンとなりました。

もう言っていることの論理が破綻しすぎていて、逆に見ていて気持ちがいいです。

第8位：世界一かっこ悪いプロポーズ

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全アニヲタが泣いた作品『CLANNAD AFTER STORY』。

かれこれ10年以上前の作品なのですが、いま見ても泣けます。

クラナドのプロポーズシーンですが、2期のAFTER STORYの12話。

なんともリアルな男のかっこ悪さと、世界一かっこ悪いプロポーズ。

男なんてよわっちくて、ちっぽけで、変に共感しますね。

次話の13話で、ヒロインの渚の父親に土下座で結婚をお願いに行くシーンも良きです。

第9位：人間から機械へのプロポーズ

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知る人ぞ知る名作『ノーゲーム・ノーライフ』の劇場版『ノーゲーム・ノーライフ ゼロ』。

本編を知らなくても、1つのアニメ映画として非常に完成度の高い作品です。

ストーリー、キャラクター、背景、戦闘シーン。

どれをとっても一級品。

人間であるリクが、機械であるシュヴィにプロポーズを申し込むシーンが、ほんとに笑って泣けます。

もうこれは設定の勝利です。

第10位：感情移入がやばい告白

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元祖ラブコメの帝王『めぞん一刻』。

どんどん知らない世代も増えていますが、超ド級の名作です。

タッチの浅倉南と、めぞん一刻音無響子は、現代へと引き継がれるモテ女の象徴のような存在です。

ダメ男の五代がプロポーズするのですが、、一度夫を亡くしている未亡人である音無響子の返答が名セリフ。

もうこのシーンの音無さんへの感情移入がやばいです。

笑って泣けるめぞん一刻。

絵が古いからと手を出していない人はまじで損しているので、すぐに見てください。

最後に

アニメ界に残る告白の名シーンランキングTOP10を紹介しました。

再度、紹介した作品を見られる動画サービスを一覧化します。

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以上