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【愛用歴5年】金子眼鏡店のメガネがコスパ最強の理由!値段はいくら?
結論:金子眼鏡店のメガネは、シンプルなデザインと美しいフレームで全く飽きません。抜群のフィッティング性と軽量性も大きな魅力なので、「メガネは部屋でしか使わない」という人にこそおすすめ。値段はレンズ込みで4万円ほどと安くはありませんが、日本ブランドのメガネの中では比較的安いほうです。
金子眼鏡の魅力
- 日本ブランドなので、日本人にフィットする
- シンプルなデザインと美しいフレーム
- フィッティング性がとにかく素晴らしい
- 圧倒的に軽く、かけていて疲れない
- 本革のメガネケースが付いてくる
- 値段は、レンズ込みで4万円ほど
- イオンやららぽーとなどの店舗では独自セールがある
こんにちは、30歳ミニマリストのなにおれ (@lemologue) です。金子眼鏡のメガネを愛用して5年以上が経ちます。
「金子眼鏡のメガネはダサい…?」と不安に思っている方は安心してください。
めちゃくちゃかっこいいです。
値段はレンズ込みで4万円近くするので、決して安い買い物ではありません。
ですが、シンプルで洗練されたデザインは飽きがこず、軽くてフィット感も優れているのでコスパ最強です。
本記事では、金子眼鏡店のメガネがコスパ最強な理由、レンズ込みの値段と安く買うコツ、オンランカタログの有無を紹介します。
金子眼鏡店のメガネがコスパ最強な理由
まず、金子眼鏡店のメガネがコスパ最強だと思う理由は5つあります。
- 日本人に似合う純ジャパブランド
- シンプルなデザインと美しいフレーム
- フィッティング性が素晴らしい
- 圧倒的に軽くて疲れない
- 本革のメガネケースが付いてくる
日本人に似合う純ジャパブランド
大人に人気のメガネブランドといえば、海外ブランドであることが多いです。
- オリバーピープルズ
- レイバン
- トムフォード
たしかに、海外ブランドのメガネはかっこいいです。
ただ、顔の印象を大きく左右するメガネは、日本人の顔や感性に合ったメガネを選ぶのがおすすめです。
ヨーロッパやアメリカの人と日本人の顔立ちは全然違いますからね。
金子眼鏡店は、メガネの聖地と呼ばれる「福井県鯖江市」に本社を置くメイド・イン・ジャパンのメガネメーカーです。
鯖江市内に3つの工場を持ち、専門工場による分業が一般的な産地において、覚悟と信念を持って、ほとんど全ての工程を内製化し、自社一貫生産体制を確立しています。
参照:金子眼鏡 公式サイト
コストメリットだけでいえば、分業したほうが効率がいいはず。
それでも、自社で一貫生産をしている。
そこには、メガネメーカーとしての強いプライドも感じられます。
「プライドを持った日本のメガネメーカーが、日本人のために作ったメガネ」
きっと、たくさんの人は金子眼鏡店のメガネに満足できるはずです。
シンプルなデザインと美しいフレーム
まずは見てください、このフレームを。
めちゃくちゃ美しくないですか?
控えめに言わなくても最高です。
金子眼鏡店のメガネのとにかくシンプルで美しい。
この一言に尽きます。
シンプルなデザインでありながら、フレームが抜群に美しいので、シンプルな服装でもメガネをかけるだけで、”おしゃれ感” を醸し出せます。
王道なシンプルデザインなので、飽きも来ずに長く愛用もできるでしょう。
ちなみにメガネを選ぶときは、「眉毛のラインに沿ったリムを選ぶと、顔の印象が変えられていい」と言われています。
金子眼鏡店は細めのフレームだけなく、リムに幅のあるデザインも数多く揃えているので、メガネ初心者はそういったデザインを選ぶといいかもしれません。
フィッティング性が素晴らしい
金子眼鏡店の大きな魅力のひとつ。
それは、フィッティング性の素晴らしいこと。
メガネをかけているはずなのに、ほとんど装着感がないレベルです。
日本人の耳や鼻にフィットするように設計されたデザインなのでしょうか。
本当に顔に吸い付くように収まります。
「まるでここが私の居場所!」
と、言わんばかりに鼻の上で落ち着きます。
- デスクワークでパソコンを作業する時
- 電車通勤で本を読む時
- 会社の会議で資料を見る時
様々なシーンにおいて、メガネがズリ落ちはストレスです。
ですが、金子眼鏡店のメガネは、ズリ落ちのストレスから開放してくれます。
また、ショップ店員さんもフィッティングの技術があり、その人の顔の形に合うようにフレームを絶妙に曲げ、サイズの微調整をしてくれます。
この技術はすごいです。
しかも、経年使用によりメガネがズレてきた場合は、店舗にメガネを持ちこ込めば、いつでも無料で再調整してくれるアフターサービス付き。
実際に私も何度かお願いしていますが、全く嫌な顔せず丁寧に対応してくれます。
一緒にメガネも洗浄してくれて、最高の気分になります。
圧倒的に軽くて疲れにくい
金子眼鏡店のメガネは、フィッティングがいいだけではありません。
びっくりするくらい軽いです。
私は金子眼鏡店のメガネを購入するまでは、Zoffの3,000円のメガネを数年使っていましたが、比較してみるとその差は歴然。
感覚的ですが、Zoffで購入するメガネの2倍は軽いんじゃないでしょうか。
ファッティング性の良さに加えてメガネ自体も軽いので、メガネをかけていても非常に疲れにくく、肩こりや目の疲れも減ったと感じています。
金子眼鏡店のメガネを一度かけてしまったら、もう安価なメガネにはもう戻れないでしょうね。
それぐらいに違います。
もちろんフレームの種類によって重量は変わりますが、メタルフレームで構成されているデザインはとりわけ軽いのでおすすめです。
また、地味に嬉しいのが、以前はメガネをかけると鼻にノーズパッドの跡がつくことがありました。
ですが、金子眼鏡のメガネに変えてからは、跡が残ることは一切なくなりました。
メガネを外したときにノーズパッドの跡があるのは恥ずかしいですが、メガネの着脱も気兼ねなくできるようになりました。
本革のメガネケースが付いてくる
革製品好きにはたまらない高級感のあるメガネケースが、なんと本体価格込みで付いてきます。
このメガネケースは、数千円出してもいいレベルの出来だと思います。
色はブラックとブラウンから選べますが、持っている財布やカバンと合わせるのが得策。
個人的には、革小物はブラウンのほうが、”小慣れた感じ” があって好きです。
外出先でメガネを取り出す際、安いメガネケースだと出すことを躊躇しますよね。
でも、このケースなら堂々と出すことができます。
むしろ外に出したい、もっと見て欲しい。
そんな感じです。
金子眼鏡店のメガネの値段は他社ブランドよりも安い
結論からいえば、金子眼鏡店のメガネは、4~5万円ほどで購入できると思っておけばいいです。
有名な日本ブランドのメガネと値段を比較してみました。
ブランド | フレーム価格 | レンズ価格 |
---|---|---|
Zoff | 0.3万円~ | – |
金子眼鏡店 | 3万円~ | 1万円~ |
白山眼鏡店 | 3万円~ | 1.5万円~ |
999.9 | 3万円~ | 3万円~ |
他のブランドのメガネと比較してもお手頃なことがわかります。
ニコンやカールツァイスなどのカメラメーカーのレンズは高額になりますが、標準レンズであれば1万円未満で作れるのが大きいですね。
コスパに優れたメガネを探しているなら、金子眼鏡で間違いないです。
金子眼鏡店のメガネを安く購入する方法
金子眼鏡店のメガネを安く購入する方法は2つ。
- KANEKO OPTICALのセールを狙う
- メルカリで購入する
KANEKO OPTICALのセールを狙う
金子眼鏡店には、
- 漢字の「金子眼鏡店」
- 英語の「KANEKO OPTICAL」
の2種類があります。
「漢字表記の金子眼鏡店」は、百貨店や路面店として出店されており、セールはやりません。
一方、「英語表記のKANEKO OPTICAL」は、イオンモールやららぽーとなどにも出店されています。
アウトレット品のような棲み分けではなく、単純に取り扱いブランドに多少の差があるだけで、KANEKO OPTICALでは、店舗独自のセールを実施していることがあります。
そのため、タイミングが合えばセール価格で購入できたり、ポイントがついたりもします。
とはいえ、セールを待つあまり、購入が遅れてしまうのはもったいないので、気に入ったメガネがあれば思い切って購入してもいいと思います。
5年や10年といった長期間で愛用できるので、長い目で見れば誤差のようなものです。
メルカリで購入する
金子眼鏡店のメガネは、中古市場でも人気があります。
特に、出品数が多いのが、「メルカリ」です。
本体フレームが、おおよそ1~2万円程度で取引されています。
そのため、本体はメルカリで購入し、レンズだけ店舗で交換すると2~3万円程度で手に入れることもできます。
レンズ交換は、一度店舗に行けば、交換後は自宅まで配送もしてくれます。
ちなみに、中古で高く売れるということは、「新品で購入した金子眼鏡店のものでも、比較的売りやすい」ということでもあります。
最悪、デザインに飽きてしまっても、メルカリで売れば実際の負担金額はもっと安くなります。
金子眼鏡店のオンラインカタログはある?
金子眼鏡店のカタログは、「Fliker」で見られます。
どんなデザインがあるか気になる方は、まずはオンラインカタログを覗くのがおすすめ。
気になるデザインがあれば型番をメモしておいて、「実店舗で店員さんに○○のメガネを見たい」といえばスムーズです。
スタイリッシュなデザインのメガネがたくさんあるので、カタログを見ているだけでも楽しいですね。
Flicker:金子眼鏡 メガネのカタログ
最後に
金子眼鏡店のメガネがコスパ最強の理由を紹介しました。
当記事をまとめます。
- 金子眼鏡は、自社一貫生産をするプライドを持った純ジャパブランド
- 長く飽きずに使えるシンプルなデザインで、フレームも抜群に美しい
- 「フィッティング性の高さ」と「軽量性」で疲れにくいので実用的
- レンズ込みで4~5万円程度と手頃な価格で、もし飽きても中古で売れる
- イオンなどに出店しされている「英語表記のKANEKO OPTICAL」では、セールもある
- オンラインカタログは、「Fliker」から見られる
「外では基本コンタクトだから、家でしか使わないメガネに5万円はちょっと…」
そう考える気持ちはよくわかります。
ですが、金子眼鏡のメガネはおしゃれもことも魅力的ですが、軽くてフィッティングもいい実用性に優れたメガネです。
そのため、家で使う時間が長い人こそコスパが高くなります。
実際のところ、レンズ込みで5万円で購入しても最低5年は飽きずに使えるとすると、1年で1万円です。月換算すれば、月1,000円もしない計算になります。
なので、購入に迷っていれば買って損のない高コスパのメガネだと思いますよ。
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