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ミニマリストが選ぶ照明!クリップライトがひとつあればいい
ミニマリストは照明をどうしてる?
そんな疑問に答えます。
こんにちは、なにおれ(@lemologue)です。1k8畳の部屋で暮らしているミニマリストです。
シーリングライトやスポットライト、ペンダントライトなど照明器具は種類もデザインもたくさんあるので、なにを選べばいいか悩みます。
そこで本記事では、1k8畳の部屋に一人暮らしいているミニマリストが使っている照明を紹介します。
ミニマリストが選ぶ照明はクリップライト
1k8畳の賃貸に住んでいますが、クリップライトひとつだけしかつけていません。
ちなみに、天井照明は取り外しています。
クリップライトの間接照明でちょうどいい
1k8畳くらい広さであれば、クリップライトがひとつあれば普通に生活できます。
明るくはないですが、むしろ、ちょうどいいと感じています。
なぜならば、天井照明の光は強すぎるからです。
クリップライトひとつで薄暗いくらいのほうが刺激が少なく、リラックスできます。
実際のところ、昼間は会社で働いていると、部屋で明かりが必要なのは夜くらいです。
すると、2,3時間もすればあとは寝るだけです。
それであれば、実用性よりも照明の光量は落として刺激を減らしたほうが、家での時間も落ち着くと感じています。
クリップライトはLED電球込みで2,000円
天井照明は買うとそこそこいい値段がします。
スポットライトやペンダントライトなどのおしゃれ照明を買おうとすると、安いものでも10,000円プラスLED電球代がかかります。
その点、クリップライトは本体1,000円とLED電球1,000円の2,000円ほどで買えます。
この安さは大きな魅力です。
私が愛用しているのは、ELPAの「クリップライト」。
1,000円未満で買えますが、質感もマットで安っぽさはありません。
LED電球は「40W」あるといいです。
天井照明がないと部屋が広く感じる
ただですら狭い一人暮らし部屋の中央に、スポットライトやペンダントライトがあると余計に狭く感じます。
私も大学を卒業して初めての一人暮らしで浮かれていたときは、「おしゃれな部屋ですね」なんて言われたいがために、4灯のシーリングライトを買いました。
ですが、当時住んでいた6畳1Kの部屋にはじゃまでした。
しかし、天井の照明は取り外してしまえば狭い部屋でも広く感じることができます。
クリップライトならカーテンレーンなどのちょっとしたスペースに取り付けることもできるので省スペースです。
最後に
ミニマリストが照明にはクリップライトを愛用する理由を紹介しました。
- クリップライトの間接照明のほうがリラックスできる
- クリップライトはLED電球込で2,000円と安い
- 天井照明を取り外せば狭い部屋でも広く感じられる
天井照明を手放すことで引っ越しも身軽になります。
また、引っ越し先で天井のコンセント形状を気にする必要がなくなるのも大きなメリットの1つです。
部屋の照明のクリップライト化はおすすめなので、一度お試してみてください。
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