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営業に向いていなくて辞めた私が思う事務職に転職してよかったこと
「自分は営業に向いていない。もうこれ以上はダメだ・・・」
新卒で営業に配属される人もいれば、異動でいきなり営業に飛ばされた人もいるかもしれません。
職種というのは絶対に向き不向きがあるので、「営業が自分には向いていない」と自覚しているのなら、早いうちに転職してしまったほうが賢明だと思います。営業としてのキャリアが長くなればなるほど、方向転換は難しくなります。
当記事は、「営業に向いていなくて毎日辞めたいと」と思っている20代に向けて、社会人4年目で営業から事務職に転職した私が、事務職に転職してよかったことを紹介します。
関連記事:社会人4年目で未経験職種に転職してよかったこと【転職体験記】 |
営業に向いていなくて辞めた私が思う事務職に転職してよかったこと
私は新卒で入社したメーカーで、経理を志望していたのですが、見事に営業に配属されることになりました。
当時は転職なんて考えたこともなかったので、営業の仕事を頑張っていたわけですが、ストレスがたまる一方。 仕事自体は可もなく不可もなくといった感じでしたが、自分から人に関わっていかなければいけない営業という仕事は、私にとっては地獄そのものでした。
結局、3年間は続けましたが、「今後も営業としてキャリアをつんでいくの無理だな」と判断し、事務職への転職の道を選ぶことになったわけです。
もちろん、事務職は事務職で、部署間での闘争などでストレスがたまることはたくさんありますが、営業にそれと比べればはるかにマシですね。
自分から人に寄っていかなくてよくなった
まずは、とにかくこれです。
自分から人に寄っていく必要がなくなったこと。
根本的に営業という仕事は、「喋りがうまいかどうか」よりも、「人と話すことに苦痛を感じるかどうか」を適正の判断としたほうがいいと思っています。
喋るのがそこまでうまくない人でも、人と話すことにそれほど苦痛を感じない人は、営業として晩成する可能性は大いにあると思います。
ですが、そもそも、「人と話すのが苦痛でしょうがない」という人は、どう考えても営業には向いていません。
もうこれは適正とかしかいいようがないです。
営業という仕事は、自社の製品をお客さんに買ってもらうために、自分からお客さんに関わりにいくことが必須です。なにかあるたびに電話するなどの関わり方が必要になってきます。
そのため、電話ですら自分からかけるのが苦痛でしょうがなかった私にとっては、本当に営業はストレスのたまる仕事でした。
事務職は社内の人間と連携をとりながら仕事を進めることになりますが、営業のように自分から誰かに向かっていくような関わり方は必要はありません。
「自分から人に話かけるのが苦手な人」、「知り合いとすれ違うときに下を向いてしまう人」なんかは、決してポンコツなわけではなく、ただただ営業に向いていないだけなので、さっさと職を変えてしまったほうがいいです。
納期の概念はゆるくなった
営業の仕事をしていると、納期を守るのが絶対になります。
お客さんに迷惑がかかりますからね。
事務職の場合でも、納期は存在しますが、納期遅れになっても営業ほどクリティカルになるケースはほとんどありません。
事務職というのは、基本的に社内でのやり取りだけなので、納期というは社内での業務を円滑に進めるための目安くらいの位置付けでしかないからです。
お客さんを相手にしている営業とは納期の重みが違います。納期のある営業は必然的に残業も多くなり、日々追われるような生活になってしまうでしょう。
時間にゆとりをもって、ゆるーく働きたい人にとっては、営業よりも事務職が向いていると思います。
スーツを着なくてよくなった
会社の規定によるかとは思いますが、事務職ではある程度の服装の自由がきくケースが多いです。
営業職のように毎日スーツを着て、高い腕時計や革靴を揃える必要もありません。
スーツなどのカッチリとした服装は着ているだけで疲れますし、なによりもお金がかかります。
私の場合、メーカーの事務職として働いているので、Tシャツの上に会社のブルゾンを羽織って、スキニーデニムにスニーカーと、かなりラフな格好で働いています。
お金をかけずに楽な服装で仕事がしたい人にとって、事務職はいいと思います。
飲み会・ゴルフに参加しなくてよくなった
お客さんの接待、社内での飲み会、ゴルフコンペなどなど。
なにかと就業時間外で駆り出されるのが営業職のきついところであり、どうしても私が馴染めなかったところです。
特に、若手であれば、先輩や上司から幹事を押し付けられたり、勢いの芸を要求されたり。お金は減るは、時間はとられるは、ストレスは溜まるはで、最悪以外の何物でもありません。
その点、事務職であれば、お客さんという概念がなくなるため、まずは接待がなくなります。
社内での飲み会やゴルフコンペはあるかもしれないですが、参加しないからといって致命傷になることは少ないと思います。飲み会は最初の1回だけは参加して、あとは参加しなくてもなんとかなると思います。
営業職から事務職に転職するためには?
営業が向いていないと自覚しているのなら、さっさと今の仕事には見切りをつけて、転職活動を進めたほうが絶対にいいです。
なぜならば、若いうち (20代のうち) であれば、未経験の職種であっても、実務経験を問われずに転職することは十分に可能だからです。
未経験の事務職への転職だとしても、営業の実務をこなす中のエピソードをうまいこと志望動機に繋げることができれば、なんとかなると思います。
「中途は即戦力」だと言われていますが、20代の転職の場合は、能力の話よりも、「なぜ営業から事務の仕事をしようと思ったか」という価値観の部分に触れられることが多かったです。
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おそらくどんなふうにも話は繋げられると思います。もちろん、志望動機と繋がるように、営業として働く中でどんな工夫をしながら働いていたか、という補強は必ず必要になると思いますが。
求人情報の検索、志望動機やアピールポイントの相談には、「転職エージェント」を使うのが最もスムーズです。
私が利用したのは、「リクルートエージェント」。
他にも、求人検索を目当てに、「doda転職エージェント」も登録していましたが、結局使ったのはリクルートエージェントだけでした。
転職エージェントは企業からのフィーでビジネスが成り立っているため、以下のことを無料でサポートしてくれます。
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働きながらの転職活動は想像以上にきついです。そのため、転職エージェントをうまいことを使いながらの転職がカギになります。
最後に
性格的に向いていない営業から事務職に転職した私の、事務職に転職してよかったことを紹介しました。
当記事をまとめます。
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もし、事務職も向いていなかったのなら、また営業に戻ることもできます。ただ、逆に、営業から事務職への転換は、年齢を重ねるとハードルがかなり上がるため、年齢が若いうちに事務職を経験したほうが選択肢は広くなると思います。
いずれにしても、まずはどんな求人が未経験で募集しているかを確認するためにも、「リクルートエージェント」に登録してみるといいと思います。それで、誰かに相談したいと思えば、エージェントの方と面談を設定すれば、いくらでも話を聞いてくれますよ。
以上
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