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向いていない仕事なら逃げの転職は全然あり【実体験】

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大学を卒業してはじめて入社した会社が、自分にとって最良の会社・職種である可能性は決して高くありません。

 

「毎日会社に行くのがつらい」

 

絶対に人には向き不向きというのがあるため、「いまの仕事がどうしても自分には合っていない」と思うのなら、少しでも早いうちに仕事を変えてしまったほうがいいと思います。

 

社内での異動は運とタイミングの要素が強すぎるため、取るべき選択肢は「転職」になるでしょう。

 

実際、私は英語が苦手で、人に自分から寄り添っていくのが苦手な性格にも関わらず、海外営業という最悪の職種に配属されてしまいました。結局、社会人4年目のときに、勇気を振り絞って、英語を使わない英語を使わない事務屋に転職しましたが、間違いなく正しい選択でした。

関連記事:社会人4年目で未経験職種に転職してよかったこと【転職体験記】

 

目次

向いていない仕事なら逃げの転職は全然ありだと思う

向いていない仕事から転職することは、世間一般では、「逃げの転職」と言われるかもしれません。ですが、自分に向いていない仕事なら、逃げだろうがなんだろうが、さっさと次に行くべきです。

 

「逃げの転職」というと聞こえは悪いですが、自分の性格を見極め、自分のキャリアを考えた上で、職種を変えようとすることはとても勇気のいることです。

 

多くの人が自分を騙して、現状に留まろうとするなか、自分の理想に向けて一歩踏み出そうとするのですから。

 

だから、向いていない仕事が嫌で転職することを悲観的に捉えずに、むしろ、他人よりも勇気ある行動をとろうとする自分を褒めて上げてほしいです。

 

自分に向いている仕事を真剣に考える

とはいえ、闇雲に転職をするのはやっぱり危険です。

 

そのため、職種を変える前には、「自分にはどんな仕事が向いているか」ということを、自分の中で徹底的に煮詰めることが大切だと思っています。

 

そして、重要なことは「自分の心に素直になること」です。

 

どうしても前職の経歴から似たような仕事を選んでしまいそうになりますが、「自分にはこんな仕事が向いているだろうなー」って自分の素直な心に耳を傾けるのが重要です。

 

  • 周りと協力するのではなく、一人で成果をあげることが向いている
  • 周りをうまく巻き込みながら企画をするようなことが向いている
  • 一人でコツコツとデータを分析したりするのに向いている
  • 周りの人に感謝されるためなら頑張れる
  • 毎日同じ場所に通うより、出張で飛び回る仕事が向いている

 

人それぞれ、自分にとって向いている仕事は異なりますからね。

 

そして、転職の最大のメリットとして、狙い撃ちで職種を選ぶことができます。

 

新卒の配属とはそこが大きく違います。

 

そのため、自分の性格を改めて見つめ直して、自分に向いている仕事を考えて、心の声に素直になって、仕事を選ぶ。

 

そうすれば、今の仕事よりもストレスを感じずに働けるようになると思います。

 

自分の理想とする生き方を真剣に考える

職種選びと同じくらいに重要なことが、その会社・仕事が自分の理想の生き方に繋がっているかを考えることです。

 

都会にずっと住みたい人が、田舎の工場に転勤の可能性があるメーカーを選んだりしてはいけません。他にも、会社で働く時間はほどほどに、自分の時間を確保したいのなら、残業が多い会社もダメです。

 

また、根本的な働き方として、会社員で長く働くのが向いていないと思うのなら、企業やフリーランスになりやすいweb系の仕事に挑戦してみるのもいいかもしれません。

 

単純に目先のことだけでなく、理想の暮らしに近づけるような職種を選ぶことまで考えられば、転職で失敗したと感じることも少なくなるはずです。

 

転職する時に覚悟するべきこと

年収が下がる可能性が高い

未経験の職種に転職するのであれば、年収ダウンはある程度覚悟するしかありません。

 

ですが、自分に適正のない仕事を、自分を騙して働き続けることはあまりにもつらいです。もし、20代の人なら、「あと40年近くもその仕事を続けるのは考えられない」と思うのなら、年収が下がってでも、自分に向いている仕事を選ぶべきです。

 

結局のところ、人生において大切なことは、仕事よりも、心と体が健康で、楽しく生きていくことだと思います。

 

もちろんお金はたくさんあったほうがいいし、同じ時間働いているのに前職よりも給料が低くなるのはきついかもしれません。ですが、今の仕事を続けていく未来がまったく見えないのなら、思い切って仕事を変えてみることは全然ありだと思います。

 

私の場合も年収は下がりましたが、前職よりは自分に合っている仕事を選べたことで、仕事のストレスは大幅に減りました。それに、年収が下がったら下がったで、これまでの生活を見直して、自分の身の丈にあった暮らしに変えるだけの話です。

 

東京でもなければ、一人暮らしでも月に10万円あれば十分すぎるほどの暮らしができるはずです。

関連記事:20代一人暮らしミニマリスト男の生活費って?【月8万円で暮らす内訳】

 

最初の半年はぶっちゃけきつい

ぶっちゃけ、転職した最初の半年間はかなりきついと思います。

 

仕事内容は一から覚え直し、頼れる同期もいなければ、まわりは自分よりも知識を持った人たちばかりです。年下の人に頭を下げて仕事を教えてもらって、仕事を覚えるために人よりも努力することになります。

 

「自分ってこんなポンコツだったっけ・・・」と、きっと心が砕けそうになるはずです。

 

でも、大丈夫。半年の我慢です。

 

転職者はみんな同じことを思います。中途は「即戦力」なんていいますが、その会社の製品やサービスを覚えたり、会社の慣習になじむためには、絶対に時間がかかります。

 

ですが、半年も経てば、日常業務は一通りこなせるようになり、その会社の年間行事も分かってきます。自部署の人の顔と名前は完全に一致して、他部署の人とも少しづつ話ができるようになっているはずです。

 

そうなれば、ずっと楽になるはずです。

 

だれでも初めてのことは大変なので、そこを臆する必要はないと思いますよ。

 

今の仕事に向いていないのなら一歩を踏み出すことが大切

「仕事がつらい。今の仕事は絶対に自分に向いてない・・・」

 

そう思うのなら、行動を起こすことでしか今の状況を打破することはできません。

 

しかし、正直、転職はかなりのパワーを使います。

 

仕事をしながらの転職活動は想像以上に大変なことです。

 

そのため、転職エージェントをうまく使うのが転職活動のキモになります。

 

私が利用したのは、「リクルートエージェント」。

 

世の中には、いろんな転職エージェントサービスがありますが、ひとまずはリクルートを選んでおけば間違いありません。人材仲介市場では最大手なので、求人数が多く、エージェントの質も担保されています。

 

「転職エージェントってなんか怖い」と思うかもしれませんが、不動産賃貸仲介の営業マンの方と同じような感じです。

 

不動産賃貸仲介の営業マンって、家賃や間取りなんかの希望を伝えたら、希望に沿った物件を何件も探してきてくれますよね。

 

転職エージェントも同じで、私たちの代わりに、希望に沿った会社や職種を探してきてくれます。

 

他にも、職歴書や志望動機の添削をしてくれたり、応募資料にどんなものを用意するといいか、企業との面接日程の調整、などなど。転職の手間と時間がかかるところの代替わりをしてくれるので、使わない手はありません。

 

ですが、彼らも仕事なので、上手な話術で転職することを勧めてきます。そのため、冷静に自分の尺度で物事を判断することだけは注意が必要です。

 

リクルートエージェント」の利用料は完全無料なので、ひとまずに登録してみて、求人情報を見てみるといいと思います。もう一歩踏み込んで、エージェントの方に希望の職種を伝えたり、自分の性格を伝えて、どんな職種が向いているかを相談してみるのいいと思います。

 

意外と思ってもみない仕事を紹介してくれて、ハッとするかもしれませんよ。

 

最後に

「転職」というのは、タフな判断が求められる人生のなかでも大きな分岐点になるでしょう。

 

それ故に、多くの人は転職の道をあまり選びたがりません。

 

ですが、「自分に向いていない仕事」だとはっきり認識があるのなら、少しでも早く道を変えるべきです。年齢を重ねれば重ねるほど、選択肢は狭まっていきます。そして、新しい環境への適応能力もなくなっていきます。

 

安易な転職はすすめませんが、今まさにつらい状況で、未来が真っ暗なら、その状況を変えられるのはあなたしかいません。

 

以上

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なにおれKindle本「生きづらい人のためのシリーズ」を公開中

本書は、「生きづらさを抱える人が、生きづらさから抜け出し、最後には自分だけの生きる意味を見出すまでの道のり」を、全10のステージで解説しています。

いってしまえば、"生きづらい人に特化した超実践的な生き方の指南書" です。

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