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naniore
31歳。男。生活費8万円の一人暮らしを経て結婚。現在は、夫婦二人で月13万円で質素に暮らしています。

社会人4年目に辛かった営業職から転職したことをきっかけに、「いつでも好きな場所に引っ越せる」という自分の理想とする暮らしを目指しはじめる。

「質素倹約生活 × 副業 × 米国株投資」のおかげで、30歳でセミリタイア。

※2022年度の主な活動:「YouTubeを週2本投稿」「Instagramを毎日更新」「Twitterにも毎日生息」「たまにブログ更新」「紙の書籍を出版(11月)」
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月8万円の生活費で一人暮らしをする30歳ミニマリストの支出内訳

一人暮らしミニマリストの1ヶ月の生活費ってどのくらい?

そんな疑問に答えます。

なにおれ

こんにちは、なにおれ (@lemologue) です。月8万円の生活費で一人暮らしをしているミニマリストです。

2019年の年間支出は158万円2020年は110万円2021年は134万円でした。この中には奨学金の返済やブログの経費も含まれているので、実際の生活費はもっと少ないです。

ミニマルに暮らすことで、生活費は圧倒的に低くなると実感しています。

というのも、少ないもので暮すことで物欲が刺激されることも少ないからです。。

というわけで本記事では、月8万円の生活費で一人暮らしをしているミニマリストの支出内訳を公開します。

▼動画でも紹介しています

目次

一人暮らしミニマリストの生活費の内訳

2021年度の実績ベースでいうと、生活にかかっているお金が約8万円、奨学金の返済で1.5万円の合計月10万円ほどになります。

1ヶ月の生活費の内訳はおおよそこんな感じ。

項目金額
家賃40,000円
奨学金返済15,000円
通信費3,300円
電気代3,000円
ガス代1,500円
水道代1,000円
日用品1,000円
朝食代1,700円
昼食代5,000円
夕食代8,000円
おやつ代2,000円
交際費10,000円
交通費1,000円
衣服代1,000円
美容代2,000円
合計96,500円

住環境費:49,100円

毎月の生活費の約半分を占めるのが住環境費用です。

  • 家賃:40,000円
  • 電気代:3,000円
  • ガス代:1,500円
  • 水道代:1,000円
  • スマホ代:0円
  • WiFi代:3,300円
  • 日用品代:1,000円
  • NHK代:0円

毎月の生活コストを下げるためには、家賃の安い物件に住むことが最も合理的です。

あと、NHK代や保険など払わなくてもいい支出をなくすことも大事。

家賃

家賃:40,000円

地方の1kのマンションに暮らしています。

以前は会社の社宅に住んでいてもっと安く抑えられていたのですが、30歳になって追い出されました(笑)

とはいえ、地方であれば月4万円も出せば必要十分な部屋を借りられます。

引っ越しは技術として身につければより安く、より良い部屋を借りられるようになります。

拙著『ミニマリスト式超引っ越し術: 人生を変える攻めの引っ越しの技術』では、お金をかけずに引っ越しをする技術を解説しているので、一度読んでみてください。

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電気代

電気代:3,000円

電気代はあまり細かく節約していません。

やっていることいえば、リビングとキッチンの照明をLEDにすること、トイレの暖房便座は電源から抜くことくらいです。

ただ、それだけでも月500~1,000円の節約になっているはず。

夏冬は1日中エアコンをつけっぱなしにしていることもあるので、月4,000円近くになります。

関連記事:水道光熱費を節約するためにミニマリストが実践する12のテクニック

ガス代

ガス代:1,500円

都市ガス物件に住んでいるので、ガス代も安くすんでいます。

あと、私はほとんど浴槽にお湯をためないのでそれも大きいと思います。

水道代

水道代:1,000円

一人暮らしの水道代は1,000~2,000円くらいに収まるのではないでしょうか。

やっていることは、「浴槽にお湯をためない」「洗濯機はおいそぎモード」。

このくらいですかね。

せっかちな性格なので、お風呂よりもシャワーが好きだったり、洗濯はさっさと終わらせたかったりする派です。

そのため、意識して節約はしていません。

スマホ代

スマホ代:0円

Rakuten UN-LIMIT」で、モバイル通信をOFFにしています。

というのも、Rakuten UN-LIMITは、月1GB未満の利用であれば無料になるので。

そのため、次で紹介するポケットWiFi「Mugen WiFi」を常に持ち歩いています。

これで通信費を大幅に節約しながら、ストレスのない生活ができます。

楽天モバイルとMugenWiFiの併用については、「ミニマリストの通信費節約術!「Mugen WiFi×楽天モバイル」がおすすめ」の記事で詳しく解説しています。

WiFi代

WiFi代:3,300円

ポケットWiFiの「Mugen WiFi」を契約しています。

100GBの大容量で月額3,300円ほどで使えるコスパのいいポケットWiFiです。

Mugen WiFiは、Softbank・docomo・auトリプルキャリア対応なので通信トラブルが少なく、ストレスのないネット環境を構築できます。

光回線のようには爆速ではありませんが、普通にブロガーとして使えるくらいのレベルです。

なので、普通に使用する人にとっては間違いなく十分です。

関連記事:【レビュー】Mugen WiFiを選んだ理由!実際に1年使ってわかったメリット・デメリット

NHK代

NHK代:0円

テレビやワンセグなどの放送受信設備を持っていないため、NHK受信料の支払い義務はありません

なので支出なし

NHK受信料は月2,000円近くかかるため、テレビは断捨離したほうがいいと思います。

Amazonプライムが月額500円、ネットフリックスが月額800円などを考えると、NHKに2,000円払う価値は全くないと思いますよ。

関連記事:ミニマリストでなくてもテレビを断捨離するべき5つの理由

日用品代

日用品代:1,000円

一人暮らしの男であれば、それほど必要な日用品もありません。

愛用している生活日用品でいえば…

  • トイレットペーパー
  • サランラップ
  • アルミホイル
  • キッチンペーパー
  • 防臭袋
  • 食器用洗剤
  • 洗濯用洗剤
  • 石鹸
  • ココナッツオイル
  • 歯ブラシ・歯磨き粉
  • デンタルフロス
  • 1dayコンタクトレンズ
  • バスタオル
  • 重曹

これだけですね。

ティッシュペーパーはトイレットペーパーで代用。シャンプーは湯シャンだから不要。トイレ洗剤は食器用洗剤で、浴室洗剤は石鹸で代用。ボディケアはすべてココナッツオイル。

こんな感じで日用品を兼用化しまくっています。

そのおかげで節約にもなり、在庫管理の手間も少なくなって超快適です。

関連記事:ミニマリスト直伝!生活日用品で代用できるもの15選

自動車関連費:0円

車維持費:0円

車は所有していません。

なので、当然かかるお金もゼロ円。

会社の同僚を見ると車保有率ほぼ100%の地方に住んでいますが、会社まで徒歩40分、スーパーまで徒歩5分のところに住んでいるので車がなくても全く問題ありません。

むしろ、歩くことが習慣になって体とメンタルが整っていることを実感しています。

車を持たないことのメリットは金銭的なことだけでなく、体調を整えることや管理のストレスからも解放されることもあります。

関連記事:ミニマリストが車を持たない暮らしを続ける10の理由

保険費:0円

保険代:0円

保険関連には一切加入していません。

サラリーマンであれば、国民年金・厚生年金・健康保険に加入しているのでそれだけで十分。

車も持っていないので、自動車保険も0円。

民間の医療保険や積立型の生命保険に加入している人は、「本当に必要なのか」をよく考え直したほうがいいと思います。

日本の公的保険はかなり手厚いです。

公的保険に加入していればだれでも使える「高額療養費制度」という制度のおかげで、100万円の手術や入院費が発生しても、自己負担は10万円未満ですみます。

積立型の生命保険はただの利回りの悪い投資商品です。

老後資金が不安なら、つみたてNISAやiDecoなどの非課税枠を上手に活用したほうが賢明です。

関連記事:30歳のサラリーマンが60歳までに2,000万円貯める最も簡単な方法

奨学金返済費:15,000円

奨学金返済:15,000円

250万円の奨学金を借りているので、毎月15,000円を地道に返済しているところです。

地獄です。

一括返済するだけの貯蓄はありますが、無利子で借りられているので一括返済するつもりはありません

奨学金は有利子だとしても超低金利です。

そのため、一括返済するよりも株投資などで運用したほうが最終的な手残りは多くなると思っています。

関連記事:奨学金は繰り上げ返済・一括返済しないほうがお得になる

食費:16,700円

食費の内訳はおおよそこのくらい。

  • 朝食:1,700円
  • 昼食:5,000円
  • 夕食:8,000円
  • おやつ:2,000円

だいたい、毎月の食費は2万円未満に落ち着きます。

実際のところ、食費は削ろうと思えばもっと削れます。

ただし、食事は人間の体と心を作るすべてといっても過言ではありません。

なので、食費を無理に削ることはしません。

安く、健康的に、おいしい食事ができるように料理の腕を磨いています。

朝食代

朝食代:1,700円

プロテイン代です。

朝はプロテイン1杯だけ」というのが私のルーティーン。

というのも、朝食抜きの1日2食生活にはメリットがたくさんあるからです。

  1. 朝食代が安くなる
  2. 体脂肪が落ちやすくなる
  3. 家事の時短になる
  4. 体調がよくなる
  5. 頭の中がスッキリする

などなど。

生活コストを下げられるだけでなく、脳や体を整え、時間の節約にもなります。

プロテインには、「マイプロテインのホエイプロテイン」を愛用しています。

1kgあたり2,000円未満で買えて、フレーバーも豊富で味もおいしいので気に入っています。

コスパの高いおすすめのプロテインです。

マイプロテインを最安値で買うには公式サイトからクーポンを使う必要があります。詳しくは、「マイプロテインのホエイプロテインを最安値で買う方法を解説」の記事を見てください。

昼食代

昼食代:5,000円

会社にはお弁当を持参しています。

1食当たり200~300円で平日20日で約5,000円。

外食をするとコストもかかり太りやすくなるので、自分で作った料理を食べるようにしています。

お弁当は、週末に作り置きしたおかずを詰めるだけの簡単仕様。

そのおかげで、朝の10分もあればお弁当ができます。

関連記事:一人暮らしの社会人男が毎朝10分で弁当を作る5つのポイント

夕食代

夕食代:8,000円

平日も休日も夕食は、自炊した料理を食べることがほとんど。

1食当たり250~300円で、1ヶ月で約8,000円。

献立は固定化しています。

  • 冷凍ご飯
  • インスタント味噌汁
  • オムレツ
  • 豆腐
  • 作り置きの1品

平日は仕事終わりに料理する気力がないので、休日に食材をまとめ買いして4~5品の作り置きをしています。

作り置きがあるおかげで平日でも栄養のある食事がしっかりできます。

とある週の作り置き

おかずが1品と白飯にインスタント味噌汁、漬物があればもう十分に豪華な食卓になります。

関連記事:作り置き初心者の一人暮らしが知っておきたい10のポイント

おやつ代

「冷凍ブルーベリー」と「くるみ」を常備しています。

果物はビタミン・ミネラル、食物繊維が豊富なので、一人暮らしの野菜不足はフルーツで補っています。

フルーツの中でも、ブルーベリーはおいしくてアンチエイジングにも良いので毎日食べています。

冷凍なので長期保存もできて腐らせることもありません。

また、不足しがちな脂質であるオメガ3は、くるみから摂っています。

生活習慣病を改善するだけでなく、ダイエットやアンチエイジングにも効果があるといわれています。

お腹がすいたときにはポリポリとつまんでいますね。

▼ベジフル大和さんの「冷凍ブルーベリー」が大粒で甘く、3kgで5,000円と安いのでおすすめ

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▼くるみはコストコブランドの「カークランド」のものが大容量で安いです

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娯楽費:14,000円

住居費と食費はほぼ固定費。

一人暮らしでコントロールできる支出は、娯楽費くらいです。

つまり、娯楽に使うお金を工夫することが生活費を下げることに繋がります。

  • 交際費:10,000円
  • 交通費:1,000円
  • 衣服費:1,000円
  • 美容費:2,000円

「自分のためにお金を使わないなんて…」

と思うかもしれませんが、お金のかからない楽しいことは世の中にたくさんあります。

交際費

交際費:10,000円

予算は10,000円に設定しています。

交際費といいつつ、休日のお昼の外食代がほとんど。

平日は作り置きしたおかずをローテーションで食べているので、休日は豪華な食事にしています。手巻き寿司とか、餃子とか。

一人で過ごすときは徹底的に倹約しているので、友人らと過ごすときにはお金を使うことを惜しまないようにしています。

それが私にとってのバランスです。

関連記事:お金のかからない趣味10選|無趣味の社会人にこそおすすめ!

交通費

交通費:1,000円

家にいることがほとんどなので、交通費は1円もかからない月もあります。

どこか出かけるときも基本的には電車には乗らずに歩きます。

片道1時間~1.5時間くらいなら平気で歩きますね。

そもそも、趣味が散歩なので、歩いている時間は純粋に楽しいです。

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衣服代

衣服代:1,000円

服はほとんど買いません。

服を買うときは慎重に選び、一度購入した服は3年ほど着ることがほとんど。

消耗品であるTシャツやスニーカーはコスパのいいものを選び、定期的に買い替えています。

それで年間1~2万円くらいになります。

関連記事:30代男性ミニマリストの服を全て公開【全16着+小物】

美容代

美容代:2,000円

ヘアカットは2ヶ月に1回だったり、ホットペッパーでクーポンを使ったり。

普段はキャップを被ることが多いので、それほど髪型は気にしていません。

それに、ヘアセットはスタイリング剤でなんとでもなります

また、「スキンケアにはココナッツオイル」を使っています。

食用にも使っているココナッツオイルをスキンケアにも兼用しています。

ココナッツオイルは酸化しにくく肌に良いいとされているので、お風呂上がりに頭皮から髪の毛、顔、体まで塗りたくっています

愛用しているココナッツオイルは生活科学研究会の「ナチュレオ」。

何度もリピートしており、天然のココナッツオイルが912gで2,000円ちょっとで買えます。

他のココナッツオイルと比べても圧倒的に安いです。

しかも、無味無臭なので、ココナッツオイルの香りが苦手な人にもおすすめ。

自己投資:2,000円

娯楽以外で自分のためにもお金を使います。

  • 自己投資:0円
  • 副業経費:2,000円

自己投資

自己啓発代:0円

スクールだったり、読書だったり、セミナーだったりには、基本的に1円も使っていません。

本は週に2,3冊読みますが、図書館でタダで借りています。

図書館は住民税から運営されているので使わないと損です。

自己啓発という意味では、副業でブログやSNSもやっているので、自分で事業を作りながら自己啓発をしている感じでしょうか。

お金もかからないし、楽しいです。

関連記事:社会人が毎日30分の朝読書を1年間続けて実感した魅力

副業経費

副業経費:2,000円

ブログ運営のためのサーバー代とツール代。

年間契約ですが、月にならすと月2,000円ほど。

ブログを書くことは副業であると同時に趣味でもあります。

月2,000円で楽しめる趣味なのでコスパ最強ですね。

関連記事:毎日やることのない暇な社会人は副業ブログで人生が面白くなる!

最後に

ということで、30歳ミニマリストの1ヶ月の生活費の内訳を紹介しました。

ざっくりと方針をまとめると…

住居費や車、保険などの固定費は徹底的に削る。食は健康の土台なので無理せず、娯楽は散歩や創作活動などのお金のかからないものを楽しむ。

こんな感じですね。

ものを捨てまくっていると、「自分にとって本当に大切なもの」がわかるようになってきます。

それこそがミニマリストの最大最強のメリットでもあります。

なんでもかんでもお金をかけるのではなく、本当に大切なものだけにお金をかける。

それができるようになれば、少ないお金でも楽しく生きることはそれほど難しくないと思いますよ。

節約を節約と感じないマインドを身につけることを目的にした拙著『ミニマリスト式超節約術: 月10万円でも楽しく暮らす』もおすすめです。

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