2019.07.25

一人暮らしの社会人が生活費を抑えるには?月10万円で暮らす超具体的な方法

 

社会人で一人暮らしをしていると、毎月たくさんのお金が消えていって悲しい気持ちになりますよね。

 

「働いても働いてもお金が貯まらない」

 

そう感じている人も多いことでしょう。

 

ですが、一人暮らしをしている社会人の多くは、生活コストが高くなりすぎていることがほとんどです。自分の給料に見合った暮らしができていないから、お金が貯まらないということです。

 

当記事では、そんな一人暮らしをしていてお金が貯められない社会人に向けて、月の生活費を10万円まで落とす具体的な方法を紹介します。

 

一人暮らしの社会人が生活費を抑えるには?月10万円で暮らす超具体的な方法

「月10万円」というと、とても生活できないような金額に感じるかも知れません。

 

ですが、月に10万円もあれば、「文化的で、不自由なく、健康的な暮らし」は十分に可能だと断言できます。

 

実際、私は月8万円前後で一人暮らしをしていますが、何不自由なく暮らしています。そんな私の低コストの暮らしのコツを紹介していきたいと思います。

関連記事:20代一人暮らしミニマリスト男の生活費って?【月8万円で暮らす内訳】

 

家賃:手取りの20~25%の部屋に住む

王道中の王道ですが、家賃の安いマンションに住みましょう。

 

転勤のリスクもないのであれば、すぐにでも家賃の安いマンションへの引っ越しも考えたほうがいいと思います。

 

「家賃は給料のいくらまでに収めればいいのか?」

 

私なりの答えとしては、手取りの25%以内。できれば、20%に収まる物件探しをおすすめします。

 

20代の正社員の平均手取りが17万円くらいなので、そのケースで考えると、35,000円~43,000万円の物件になります。

 

築年数30年、バス・トイレ一緒のユニットバスに物件になる可能性が高いですが、手取りで17万円しか稼げない平凡なサラリーマンにとって、それは身の丈に合った部屋だと思います。

 

「でも、家賃の安い部屋になんて住んでも幸せになれない!」

 

そう思う人もいるかもしれません。

 

「家賃の安いマンションに住んでも幸せになれない」と考える人は、仲のいい友達や兄弟の1.6km以内に住むといいかもしれません。もしくは、会社へ徒歩30分くらいで通える場所に引っ越すこともおすすめです。

 

理由としては、アメリカで5,000人近い人を20年間追跡した大規模な研究から、「友達・兄弟の1.6km以内に住むと幸せになる可能性が高くなる」と分かっているからです。

関連記事:「家賃を節約したい!」古い部屋でも生活の満足度を上げる物件探しのコツ

 

また、徒歩通勤は、電車通勤や車通勤に比べて通勤の満足度が高くなることも研究で分かっており、さらに、ウォーキングなどの有酸素運動は、脳を鍛えることにも大きな効果を発揮します

関連記事:サラリーマンは徒歩通勤で幸せになれる理由【通勤時間よりも手段が大事】

 

保険料:社会保険だけで十分

独身のサラリーマンの方であれば、民間の医療保険、生命保険に入る必要はないと思います

 

ほとんどの人にとって、給料から天引きされている社会保険料の健康保険だけで、大抵の医療費はカバーできるからです。

 

健康保険の中には「高額療養費支給制度」という制度があります。この制度は、高額医療費に対して自己負担額を軽減してくれる制度です。

 

ざっくりとですが、高額療養費支給制度により、手術や入院で100万円かかったとしても、自己負担金額は月9万円ほどですみます。

 

若い人が手術や入院すること自体が少ない上、万が一の時には、月10万円程度の負担で済むことになるため、民間の保険に入るくらいなら、10万円貯金したほうがずっといいと思います。

 

また、生命保険も、家族がいない独身の方はお金を残す人がいないので、入る必要なしです。

 

生命保険に入る余裕があるなら、せっせと貯金して、資産を形成したほうが絶対にいいです。

関連記事:独身サラリーマンにとって民間医療保険が不要な理由

 

維持費:マイカーは買わない

一人暮らしの社会人がマイカーを買うのは無謀すぎます

 

車を持つだけで、以下のような出費リスクを背負うことになるからです。

  • 自動車本体の価格
  • 任意保険の加入
  • ガソリン代
  • 2年に1回の車検
  • 駐車場の賃料
  • 定期的なメンテナンス

 

ざっと見積もって、軽自動車でも月の維持費は2~3万円になるでしょう。

 

そのため、「田舎に住んでいて、通勤でどうしても車が必要だ!」という場合を除けば、維持コストの高い自動車を買うことはおすすめしません。

 

どうしても車が必要なときはタクシーを利用したり、カーシェアリングサービスを使えばすむはずです。

 

タイムズカーシェア」なら、月額料金1,000円で、1日車を借りたとしても5,000円くらいです。月に1回か2回しか車に乗らないなら、圧倒的にカーシェアのほうがおトクになります。

 

NHK代:テレビを捨てれば、契約する必要なし

NHKと契約してしまうと毎月1,500円ほど支払うことになります

 

けっこう大きな金額ですよね。

 

NHKと契約しなくてすむためには、テレビを持たないことが最もカンタンな方法です。

 

放送を受信できなければ、NHKと契約する必要も受信料を支払う必要もありません。当然ですけど、そもそも放送を受信できる媒体を所持していないからですね。

 

NHKを契約する書類にも、「放送を受信できる方は・・・」みたいな書かれ方がしているので、もし、NHKの集金の人がきても、「テレビを持っていないから、契約する義務はありません」とキッパリ言えばいいです。

関連記事:ミニマリストでなくてもテレビを断捨離するべき5つの理由

 

通信費:WiFiは不要。楽天モバイルだけで十分。

格安SIMとポケットWiFiの二刀流で、毎月6,000円~7,000円程度の通信量を支払っている人が多いと思います。

 

ですが、楽天モバイルのスーパーホーダイSを契約すれば、WiFiは解約してしまっていいと思います。

 

楽天モバイル 」のスーパーホーダイSは月額1,600円ですが、通信量無制限の低速モードで、YoutubeもAmazonプライムも普通に見ることができます

 

12時~13時と18時~19時は通信制限がかかってしまいますが、その時間はスマホをいじらなければいいだけの話なので、そこまでデメリットでもないと思います。

 

パソコンを使う人でも、楽天モバイルから簡単にテザリングできるので、パソコンでインターネットも接続可能なので、もはやWiFiは不要な時代ということです。

関連記事:【口コミ】楽天モバイル「スーパーホーダイS」を半年間使った感想

 

奨学金:一括返済はせずに、少額づつ返済する

奨学金を月1万円~2万円くらい返済している人が多いのではないでしょうか。

 

しかし、ある程度まとまった貯金ができると、一括返済してしまうか悩むと思います。

 

ですが、「一括返済は止めたほうがいい」というのが私の意見です。

 

なぜなぜらば、まとまった資産を崩すよりも、株投資にまわして資産運用したほうが、リターンが大きくなる可能性が高いからです。

関連記事:奨学金は繰り上げ返済・一括返済しないほうがお得になる


奨学金を一括返済するくらいなら、米国高配当株式ETFである「VYM」でも保有して、配当金を貰いながら、少しづつ資産を大きくする戦略のほうが優れていると思います。

関連記事:サラリーマンの株投資は米国高配当株ETE【VYM】がおすすめな理由

 

食費:週末にまとめ買いして、作り置きをする

一人暮らしの生活費において、食費のインパクトは大きいです。

 

ですが、食費に関しては、節約しないほうがいいです

 

食費のカットは、人生の幸福まで一緒にカットすることに直結します。

 

だからといって、高い食材を買ったり、お菓子をたくさん買っていたら、食費は大きく跳ね上がるでしょう。

 

そのため、おすすめは、週末にスーパーで食材をまとめ買いして、作り置きをする習慣をつくることです。

 

作り置きの習慣ができてしまえば、月3万円もあれば、栄養があって満足の行く食事をすることができますよ。

関連記事:一人暮らしのサラリーマンが自炊で食費を抑える方法

 

交際費:飲み会の回数を減らして、家でご飯を食べる

まず、会社の飲み会は出来るだけ参加しないようにしましょう。

 

毎回5,000円も会社での飲み代にお金を使っていては、月10万円で暮らすことは到底不可能です。

 

どうしても行かなくてはいけない場面や、初めてのメンバーでもない限り、「会社の飲み会に参加する価値はない」くらいに思っているのが丁度いいのではないでしょうか。

 

また、友人との飲み会に週に1回も、2回も行くのは明らかに多いと思います。

 

もちろん、仲のいい友人と過ごす時間はかけがけのないものですが、何者にもかえがたい時間です。

 

ですが、別に居酒屋でビールを飲まずとも、自宅で料理をつくって、お酒を酒屋で買ってくるだけで、外食の半分程度の出費で済みますよ。

関連記事:自炊初心者がまず覚えたい「料理が上手くなる10のテクニック」

 

衣服代:着ない服は捨てて、少ない服で満足することを覚える

服を毎月のように買っている方は、ミニマリストの服との付き合い方を学ぶといいと思います。

 

服をたくさん持っていなくても、おしゃれは楽しめるはずです。

 

むしろ、少ない服だけで暮らすことにはメリットがあります

関連記事:少ない服だけで暮らす3つのメリットを現役ミニマリスト男が紹介

 

服をたくさん持っている人は、着る服の選択肢が多くなる分、あまり着ない服が出てくるはずです。

 

ですが、1年も経てば、流行は微妙に変わっているので、結局着ない服は、そのまま捨てることになりがちです。

 

その点、少ない服で暮らすことで、自分のお気に入りの服だけを厳選して持つことになります。すると、1着の好きな服をたくさん着ることができ、結果として、服のコストパフォマンスは上がっていきます。

 

少ない服でおしゃれをするための方法は、ほかの記事でも紹介しているので、参考にしてみてください。

【関連記事】

 

美容院代:美容院ではなく、1,000円カットに行ってみる

男性の方であれば、月に1回は美容院でヘアカットすることが普通だと思います。

 

ですが、美容院のカットは4,000円前後するので、毎月の出費となるとかなり痛いですよね。

 

一度、1,000円カットを試してみるといいです。

 

近頃の1,000円カットはかなりレベルが上がっていて、カットモデルの写真を見せて普通にカットしてくれます。

 

また、ある程度の要望は聞いてくれるので、最悪でも大きな失敗にはなりにくいです。

 

実際のところ、ヘアスタイルの多くはスタイリング剤でなんとかなることがほとんどなので、あまりヘアカットにお金は使わなくていいかな、というのが個人的な感想です。

関連記事:1000円カットで美容院代を節約。格安カットでもおしゃれになれる理由。

 

日用品代:不要なものを徹底的に断捨離する

生活必需品だと思っていても、実は全然必需品ではないものってたくさんあります。

 

例えば、ティッシュペーパー。

 

別にトイレットペーパーでも代替えは可能です。むしろ、ティッシュペーパーとトイレットペーパーを兼用化することで、在庫管理が楽になるり、分暮らしが快適になります。

 

他にも日用品は兼用化することができるので、本当に必要な日用品を見直すことで、出費を減らすことができます。

関連記事:日用品の節約のコツ。生活必需品の断捨離で暮らしをもっとシンプルに!

 

趣味代:お金のかからない楽しいことを見つける

これだけインターネットが普及した現代において、無料もしくは低価格で楽しめる娯楽というのはゴロゴロあります。

 

趣味があることは人生を楽しむ上で喜ぶべきことですが、「お金をかけなくても楽しめることはたくさんある」と知ることも重要です。

関連記事:【お金のかからない趣味10選】無趣味の社会人にこそおすすめの趣味

 

また、消費活動だけでなく、副業をやることもおすすめです

 

安定収入という最強の特権を持つサラリーマンにとって、副業は趣味にもなります。

 

副業って、少年時代にやっていたRPGのリアル版みたいな感じですよね。

 

レベルを上げて、新しいスキルを覚えて、壁にぶつかって、またレベルを上げて、壁をぶち破って

 

そうやってレベルアップする感覚って、サラリーマンをやっていると体感しずらないので、副業はシンプルに楽しいと思います。もし、失敗しても、サラリーマンでいる限り、食えなくなることはありません。

関連記事:何をやっても楽しくない人に試してほしい対処法【副業推奨】

 

一人暮らしの社会人が月10万円で暮らすための節約のヒント

1. エクセルで家計簿をつける

家計簿はつけるようにしたほうがいいです。

 

自分がお金を、「何に」、「いくら」使っているかを見えるようにしないと、湯水のようにお金は出ていってしまいます。

 

そのため、「家計簿は振り返らないから意味がない」と思う人がいるかもしれませんが、お金の出入りを見える化するだけでも、十分に意味があります。

 

家計簿は、マネーフォワードのような家計簿アプリではなくて、エクセルで管理するほうがいいです。

 

理由は、マネーフォワードではクレジットカードの支払いの反映が遅かったり、飲み会などでまとめて支払ったりすると、毎月の支出がよくわからなくなるから。

 

家計簿は毎月の支出額を見える化することが重要なので、エクセルで自分が使った分だけをタイムリーに記録できることが重要になります。

 

↓参考までにですが、以下は私の家計簿のエクセルです。

構造はシンプルで、固定費と変動費で分けて、支出があった日に大まかな既出金額を入力します。

 

基本はこれだけです。

 

2. 小さな節約を積み上げる

金額の小さな節約に意味はないと思う人が多いかも知れませが、いろいろな小さな節約が集まれば、大きな節約につながります。

 

特に、サラリーマンとしての給料が低い若いうちは、支出が少し膨らむだけで家計を一気に圧迫します。

 

そのため、小さな節約の積み重ねが重要なのです。

 

だれでもできるような節約術でも、積もり積もれば年間何十万円の効果にもなるから馬鹿にできません。

関連記事:【節約術まとめ】年間数十万円の節約効果に繋がる17のテクニック

 

3. 楽天経済圏で楽天ポイントを活用する

「ネット通販で買い物をしない人」や「Amazonで買い物をする人」は、楽天市場での買い物に切り替えることをおすすめします。

 

なぜならば、楽天ポイントを爆稼ぎすることができて、生活費にあてることができるからです。

 

楽天市場でポイントを稼ぐためには、少し準備が必要です。

 

ですが、一度労力をさいてしまえば、あとは楽天市場で買い物するだけで常時ポイント還元10%とかになります。

 

年間で10万円の買い物をすれば、1万円のポイントバッグになるので、そのお金で服を買ったり、美容院に行ったり、食品を買ったりすることができるというわけです。

関連記事:楽天経済圏で大幅節約!10%超のポイント還元で年間数万円の節約効果!

 

最後に

一人暮らしの社会人でも生活費10万円で暮らすための方法を紹介しました。

 

当記事をまとめます。

  1. 手取りの20~25%の部屋に住む
  2. 民間の医療保険・生命保険に入る必要はなし
  3. マイカーは便利が理由では買わない
  4. NHKはテレビを捨てて契約しない
  5. ネット通信は楽天モバイルだけWiFiは不要
  6. 奨学金は一括返済をしない
  7. 食費は週末の作り置きで節約する
  8. 飲み会の数を減らして、自宅でご飯を食べる
  9. 少ない服で暮らすことに満足することを覚える
  10. 美容院から1,000円カットに変えてみる
  11. 日用品は不要なものを持たない
  12. お金のかからない趣味を見つける

 

生活費を落とすためにやれることはたくさんあります。めんどくさがらずに、ひとつひとつ実践してみるといいでしょう。

 

「そんなに節約を頑張って、貯金しても意味があるの?」

 

そんな疑問を感じるかもしれませんが、貯金は人生の選択肢を増やしてくれるという、とてつもない効果を持っています。若い世代の人こそ、貯金して、人生の選択肢を増やすことが重要です。

関連記事:貯金する意味ってあるの?貯金は老後ではなく数年後の自分を救う

 

以上

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