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かっこいい街乗りモタードファッションを考察!冬はどうしてる?
オフロード・モタードの街乗りに似合うファッションって?冬はどうしてる?
そんな疑問に答えます。
こんにちは、なにおれ(@lemologue)です。250ccのヤマハトリッカーに乗っています。
モタードバイクにこれから乗ろうとしている人は、どんな格好をすればいいか悩みますよね。
どうせならカッコよくておしゃれなバイクファッションをしたいけど、予算にかぎりもある。
そこで本記事では、オフ車トリッカーXG250乗りが街乗りでどんな服装をしているか、かっこいい服装を考察したいと思います。
カッコいい街乗りモタード・オフロードファッションを考察
私が普段バイクに乗るときのアイテムとその値段の一覧です。
アイテム | 値段 |
---|---|
ヘルメット:アライ V-Cross4 | 50,000円 |
ゴーグル:プログリップ | 8,000円 |
グローブ:FIVE | 8,000円 |
トップス:パーカー | 3,000円 |
ボトムス:ジーンズ | 25,000円 |
靴:ブーツ | 20,000円 |
合計 | 114,000円 |
びっくりするくらい高いですね。
ただし、ヘルメット・ゴーグル・グローブのバイクに特化したアイテムを除けば、普段はタウンユースとして使うも服をそのままバイクに乗るときにも着ています。
いわゆる、兼用化です。
これはモタードの街乗りだからこそできます。
なので、服はバイク用に買うよりも普通のおしゃれ着としてお気に入りを買うといいと思います。
ヘルメット:アライ V-Cross4 BARCIA
オフロード・モタードといえば、オフロードヘルメットですよ。
もはや、オフロードヘルメットを被りたいがためにモタードに乗っているようなものです。
オフモタのヘルメットで人気は、「アライ V-cross4 BARCIA」です。
なんといってもグラフィックが超かっこいい。
ゴーグル:プログリップ PG3204M(ブルー)
アライV-Cross4 BARCIAのヘルメットがブルーなので、ゴーグルもブルーのレンズにしています。
統一感があって個人的には気に入っている組み合わせです。
このプログリップのゴーグルはミラーっぽく見えるのですが、実はクリアなので夜でも普通に視界良好です。
ミラーのゴーグルはかっこいいですが、実用的ではないですね。
グローブ:FIVE stunt army
意外と選ぶのが難しいのがグローブ。私も気に入ったものがなかなか見つかりませんでした。
結局買ったのは、FIVE の「 STUNT」。
値段は8,000円くらいするので高かったのですが、かっこよかったので購入。
ブラックでもよかったのですが、手元はすこし派手なアイテムにしたくて迷彩柄にしてみました。
パーカー:ユニクロ
オフロードヘルメットには、なぜだかパーカーがよく似合います。
オフ車にはピチッとした格好よりも、パーカーみたいなカジュアルな服装がずっと似合います。
ブランドものを買ってもしょうがいないので、「ライフマックスのパーカー」は生地も分厚くて3,000円くらいで購入できるのでおすすめです。
他にも、マウンテンパーカーもよく似合います。
デニム:ジーンズ
街乗りではやっぱりジーンズが一番かっこいいと思っている派です。
普段着としてヌーディーのジーンズをずっとはいているので、バイクに乗るときもヌーディーです。
ヌーディーのジーンズって、めちゃくちゃ伸長性がいいので、バイクに跨っていてもほとんどストレスがありません。
他にも、個人的にはグラミチの「NNパンツ タイトフィット」がおすすめ。
こいつもテーパーがかかったきれいなシルエットなのですが、180度開脚できる仕様になっているのでバイク乗りにめちゃくちゃ向いています。
当然、普通にタウンユースとしてはくも最高にかっこいいので、一本持っていたら絶対に損しません。
レビュー記事:【レビュー】グラミチ ニューナローパンツ(NNパンツ) タイトフィットは大人に最高!サイズ感は?
靴:ブーツ
グアテマラを旅行していた時に一目惚れで購入したハンドメイドのブーツ。
思い出の品で手放せずにいるのですが、バイクに乗るときによく履いています。
ブーツを買うなら、ドクターマーチンの「8ホール」がおすすめ。
説明不要の王道ですが、ドクターマーチン×バイクの組み合わせって反則的にカッコいいです。
モタードファッションの冬にはマウンテンパーカーがおすすめ
モタードの街乗りファッションで冬におすすめは、マウンテンパーカー。
私の場合、ノースフェイスの「マウンテンライトジャケット」を愛用しています。
デザイン的にもモタードとよく似合っていいますが、なんといってもゴアテックス仕様で防風に強いのが魅力。
元々が登山用なのでインナーに何枚も重ね着ができるようにゆとりもあるので、バイク乗りでインナーを着込む場合にもちょうどいいです。
普段着として着ても、仕事用のコートにもできるので、これは買って間違いありません。
レビュー記事:【レビュー】名作『マウンテンライトジャケット』のサイズ感を解説!着てみた感想は?
街乗りだけならオフロードウェア・ブーツは不要
オフロードといえば、オフロードジャージ×オフロードブーツですが、ガチでダートを走らないならいりません。
めちゃくちゃかっこいいんでほしいんですけどね。
値段もかっこいいので、街乗りだけなら買う必要はありません。
バイクは楽しいですけど、ちょっと気を抜くと散財してしまうので本当に必要なものを見極めることも重要だと思います。
最後に
ということで、モタードの街乗りでカッコいいファッションを考察しました。
おすすめのアイテムをまとめると以下の通りです。
アイテム | 値段 |
---|---|
ヘルメット:アライ V-Cross4 | 50,000円 |
ゴーグル:プログリップ | 8,000円 |
グローブ:FIVE STUNT | 10,000円 |
アウター:ノースフェイス マウンテンライトジャケット | 35,000円 |
トップス:ライフマックス パーカー | 3,000円 |
ボトムス:グラミチ ニューナローパンツ タイトフィット | 10,000円 |
靴:ドクターマーチン 8ホール | 20,000円 |
ヘルメットが断トツで値段が高いのですが、値段が高いものはデザインがかっこいいだけでなく安全性能も高くなります。
また、服は普段着として着られる服を使えることがモタードファッションの魅力です。
バイク用だけの服を買うとコストが高くつきますが、賢く買い物すればコストを抑えながらバイクファッションも楽しめるのでおすすめです。
環境の変化などもあってバイクは手放しました。買取体験については、「【体験談】バイクを手放す決心をした3つの理由。買取交渉のレポートも」を記事で紹介しています。
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