
※Kindle Unlimited読み放題対象です
実際に使用した商品・サービスのみを紹介しています。アフィリエイト広告を含みます。
彼氏(旦那)にプレゼントをあげたいけど、物欲のない人だからなにをあげれば喜んでくれるのか…。
そんなパートナーを思いやれる素敵な心の持ち主のあなたに向けて。
こんにちは、なにおれ (@lemologue) です。月8万円の生活費で暮らしている物欲のない男代表の30歳ミニマリストです(笑)
物欲がない男にプレゼントを考えることってすごく難しいし、気を遣いますよね。
「せっかくだから喜んでほしいけど、ものをプレゼントしたら邪魔に思われそうで…」
でも、大丈夫です。
私自身が物欲のない人間なのでよくわかりますが、物欲のない男でももらうとうれしいものってあります。
本記事では、物欲がない男の心理を解説しつつ、彼氏(旦那)がプレゼントされて本当にうれしいものを考察します。記事の後半には、独断と偏見ですがおすすめの商品も紹介します。
→「おすすめの商品だけさっさと知りたい方」はこちらからスキップできます
まずは結論から。
物欲がない彼氏には、以下の5つの視点からプレゼントを選んでみてください。
個人的には、これが一番いいかなと思います。
それは、「すでに持っているもののグレードアップ品」です。
物欲がない人には、「持っていないなにか」をプレゼントするよりも、「すでに持っているもの」をプレゼントするほうがおすすめです。
なぜならば、現時点で持っているものであれば、「これは必要だ!」と思っているから。
逆をいえば、「現時点で持っていないものは必要ない」と思っている可能性が高いです。
この心理はなかなか理解が難しいかもしれませんが、なくても困らないものは、むしろ持ちたくない。
これが物欲のない男の心理ですね。
こういったジャンルのものは、「もう少しいいものを使いたいなけど、わざわざ買うほどでもないな」と思っている可能性が高いと思います。
彼氏や旦那の部屋や持ち物をよく観察してみてください。
その中で、「持っているけど、ちょっと安っぽいもののアップグレード品」をプレゼントすると、すごくよろこんでくれると思いますよ。
続いておすすめしたいプレゼントはこちら。
「二人で一緒に楽しめるもの」です。
物欲がない男というのは、基本的にものへの執着がありません。
自分が使うものでも、それほど興味を示しません。
そのため、自分のためというより、二人で一緒に楽しめるものをあげたほうが喜びます。
このあたりはいいと思いますね。
二人でできるものならなんでもいいのですが、大事なことがひとつだけ。
それは、「自分(あなた自身)も楽しめるものであること」です。
とにかく重要なことは、”二人で” 楽しめることです。
ものへの執着のない男は、ものよりも時間や経験を大切にします。
だからこそ、「楽しそうなあなたとの時間を共有できたこと」に喜びを感じるはずです。
「男」という生き物は、精神的に本当に弱い生き物です。
表面上はそう見えなくても、内心ではビクビクしています(笑)
それが男です。
だから、「自分は誰かに必要とされている」という安心を常に求めています。
そして、男はこの気持ちは仕事に向かいやすいです。
「会社で評価されたい!」と仕事を頑張るのも、深層心理では誰かに必要とされたいと思っているからなんですよね。
そのため、特に恋人には「自分しかいない」と思ってもらえることが一番うれしいです。
つまり、プレゼントにお金をかける必要は全然ありません。
こういった愛情表現を言葉や行動にしてもらえるだけで、男はよろこびます。
それがものへの執着がなく、物欲のないような男ならなおさらのこと。
オーバーなくらいでいいので、相手にちゃんと伝わるように「信頼している気持ち」を注ぎ込んでみてください。
物欲がない人は、実は本当に物欲がないわけでないです。
「ん?」
という感じですよね。
実は無意識のうちに、自分の物欲にブレーキをかけているところがあります。
月10万円や月20万円しか収入がないから、その収入に見合うように物欲をコントロールしている。
その結果が、”物欲がない” という状態ということ。
つまり、心のどこかでは、良いものなら本当はほしいと思っています。
ここで厄介なのが、無意識に物欲に蓋をしているうちに、なにがほしいかわからなくなっている可能性があるということ。
そこで、「あなた自身が好きなもの」をプレゼントに選んでみてください。
あなたの好きなものならきっと喜んでくれます。
元も子もないですが、、プレゼントはなんでもいいです。
ものである必要はないし、経験に残るなにか特別なものである必要もありません。
逆に、物欲がないからといって、プレゼントされて嫌な気持ちになることは100%ありません。
だから安心して好きなものを選んでください。
「いつも一緒にいてくれてありがとう。頼りにしています」
の一言だって、立派なプレゼントです。
これは本当なので信じてください。
プレゼントで大切なことは愛情表現であり、ものはあくまで “付属品” でしかありません。
だから、きちんと言葉や態度で感謝を伝えることが、結局は最強のプレゼントになります。
「なんとなく物欲のない男の心理はわかったけど、具体的な商品も知りたい」
そんな方に向けて。
独断と偏見ですが、真剣におすすめのプレゼントを選んでみました。
ズバリこの商品を選ばなくていいですが、イメージだけでも掴んでもらえたらと思います。
二人ともお酒が好きなら、「おしゃれな地ビールセット」なんていいと思います。
いわゆる、「二人で楽しめるもの」ですね。
地ビールに合いそうな料理を作ってあげて、飲み比べなんてしたら楽しいじゃないですか。
物欲のない人はものよりも経験を好むので、きっと喜ぶと思いますよ。
ポイントは、パッケージがおしゃれで、個性的なクラフトビール会社を選ぶこと。
山梨のクラフトビール会社である「Far Yeast」の地ビールなんていいと思います。
“Democratizing beer”-「産業化によって画一的な大量生産商品になってしまったビールの多様性と豊かさをもう一度取り戻す」、をミッションに活動しているクラフトビールの会社です。
出典:Far Yeast Brewingオンラインショップ
高級マウスもおすすめです。
マウスは1,000円でも買えてしまうのですが、1万円近くするマウスになると使い心地が飛躍的に上がります。
なので、家でもパソコンをよく使っている彼氏や、仕事でパソコンを使っている彼氏であれば、きっと喜んでくれます。
ほとんどの人はマウスにはお金をかけていませんからね(探りは必要ですが…)
手前味噌ですが、私も使っているロジクールの「MX ANYWHERE3」は買って間違いなかったマウスです。
デザインもミニマルでおしゃれで、機能性も抜群です。
Amazonや楽天で買うとギフトラッピングがされていないので、100均なんかで別途ラッピングすることだけ要注意。
インテリア関連でいえば、バルミューダの「ザ・ランタン」なんていいです。
まず見た目がおしゃれ。
それでいて、本物の火に近い光源のLEDが、バッテリー式で動きます。
コンセントを気にしなくていいので、寝室の間接照明なんかにいいですね。
人気の商品ですが値段が15,000円と高いので、なかなか自分では手が出せません。
Amazonや楽天で買うのではなく、公式サイトで購入すれば、880円でおしゃれなラッピングもしてくれます。
物欲のない彼氏にかぎらず、「服、財布、カバン、ベルト、ネクタイなど」のファッション系のプレゼントは避けたほうがいいと思います。
ファッションは好みがはっきりと出ますからね。
ただ唯一、ファッション系でおすすめできるのが、「パジャマ」です。
ほとんどの男が寝間着にこだわっておらず、適当なパジャマを着ています。
そのため、デザイン性が高く、着心地もいいパジャマをプレゼントすると喜ぶと思います。
おすすめは、「グッドナイトスーツ」のパジャマ。
パジャマもピンきりですが、2万円未満で買える高級パジャマの中ではデザインがいいです。オーガニックコットンで肌触りもよく、自宅で洗濯もできます。
ラッピングもちゃんとしてくれるので、プレゼントにもいいと思いますよ。
最後におすすめは、やっぱり旅行ですね。
物欲のない男はものに執着していないので、旅行などの経験のプレゼントは間違いなく喜んでくれます。
高級旅館である必要なく、2人で25,000円ほどの旅館で十分だと思います。
「旅行+○○」みたいなサプライズのプレゼントもなくて大丈夫です。
そもそも物質的な欲が少ないので、「自分のために旅行をプレゼントしてくれた」ということだけで十分に喜んでくれますよ。
あとは二人で思いっきり旅行を楽しんじゃってください!
というわけで、物欲がない彼氏がプレゼントされて本当にうれしいものを紹介しました。
物欲がない。ものへの執着がない。少ないもので暮らしている。
そんな男性でも、大切なパートナーからなにかプレゼントをもって邪魔だなんて思いません。
結局のところ、大切なパートナーからのプレゼントであればどんなものでもうれしいし、自分のことを考えてくれた時間そのものをよろこんでくれると思います。
なにかものを贈るのであれば、信頼している証として手紙を一緒渡すことをお忘れなく!
以上
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
なにおれKindle本「生きづらい人のためのシリーズ」を公開中
本書は、「生きづらさを抱える人が、生きづらさから抜け出し、最後には自分だけの生きる意味を見出すまでの道のり」を、全10のステージで解説しています。
いってしまえば、"生きづらい人に特化した超実践的な生き方の指南書" です。