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ミニマリストの通信費節約術!「Mugen WiFi×Povo」がおすすめ
結論:楽天モバイルは月1GBまで無料なので、モバイル通信をOFFにしてポケットWiFiを常時持ち歩くことで、通信費を大幅に節約できる。Mugen WiFiは月100GBと大容量で、キャッシュバック利用で実質月額3,438円と業界最安値レベルのコスパ最強ポケットWiFi。
Mugen WiFiの強み
- 月100GB使える大容量ポケットWiFi
- 月額3,718円と業界でも最安値レベル
- トリプルキャリア対応で通信トラブルが少ない
- 2年目以降は解約手数料が無料
- 30日間のお試し利用ができる
- 10,000円のキャッシュバックがある
- 端末がレンタルで、端末代がかからない
Povoの強み
- 基本料金0円で使える唯一のSIM
- au回線で通信速度が早い
- 手数料の類が一切ない
こんにちは、なにおれ (@lemologue) です。月8万円の生活費で暮らしている30歳のミニマリストです。
快適なネット環境を整えながら通信費を節約したいなら、「Mugen WiFi×Povo」の組み合わせが最強です。
この組み合わせであれば、月3,400円ほどの通信費で、大容量で高速ネット通信が可能になります。
本記事では、通信費を節約するポイントを解説したのち、「Mugen WiFi×Povo」の組み合わせがおすすめの理由を紹介します。
▼動画でも解説しています
ミニマリストの通信費の節約ポイント
「通信費を節約するには結局どうするのがベスト?」
という疑問にまずは答えます。
結論からいえば、「スマホは格安SIM」、「ネット回線はポケットWiFi」の組み合わせがおすすめです。
通信速度を最重視するのであれば、「大手キャリアスマホ×光回線」が最強です。
ただし、この組み合わせの場合、毎月の通信費は軽く1万円を超えます。
大手キャリアスマホと光回線を契約している人でも、高速ネット環境をうまく活用できている人は多くないと思います。
「Youtubeを見るだけ」とか、「ちょっとグーグルで調べ物をするだけ」みたいな。
その点、格安SIM×ポケットWiFiの組み合わせは、普通に生活する分には大きなストレスもなく、通信費を大幅に抑えられるメリットがあります。
「Mugen WiFi×Povo」がコスパ最強
ネット環境は、「Mugen WiFi×Povo」の組み合わせがおすすめです。
- 格安SIM:Povo
- ポケットWiFI:Mugen WiFi
実際、私もこの組み合わせで生活しています。
PovoとMugen WiFiの組み合わせにすることで、通信のストレスがほとんどなく、毎月の通信費は3,400円ほどになります。
通信費が月3,400円ってかなり安いほうだと思います。
活用方法
では、具体的な運用方法を紹介します。
結論からいえば、Povoを月額0円で契約して、Mugen WiFiを家でも外でも使います。
povoはKDDIの料金プランで、月額0円から電話番号を持つことができます。
とはいえ、ネット回線はほとんど使い物にならないので、その代わりにポケットWiFiで通信します。
これで通信費はポケットWiFi代しかかかりません。
そして、Mugen WiFiは月額3,718円(税込み)で月100GB使える大容量ポケットWiFiです。
10,000円のキャッシュバックを考慮すると、同容量を使えるポケットWiFiの中では最安値(実質月額3,438円)で、通信速度も十分です。
欠点としては、外出先でネットを使うためには、ポケットWiFiを一緒に持ち歩く手間が増えること。
とはいえ、ポケットWiFiはスマホと同じくらいのサイズなので、特に邪魔だとも感じません。
Povoのメリット・デメリット
次に、「Povo」のメリット・デメリットをまとめます。
- 基本料金0円で使える唯一のSIM
- au回線で通信速度が早い
- 手数料の類が一切ない
- 半年以内に有料トッピングが必須
ざっくりいえば、こんな感じです。
以前までは楽天モバイルが月1GBまで無料で使えましたが、いまはPovoが唯一の0円SIMになります。
そのため、ポケットWiFiとの組み合わせで、安く、大容量通信を、たくさんするなら、Povoを使うのがおすすめです。
一応、au回線で早いのはメリットですが、Povoではネット通信はしないので特にメリットではありませんね。
Mugen WiFiのメリット・デメリット
「Mugen WiFi」のメリット・デメリットもまとめます。
- 月100GB使える大容量ポケットWiFi
- 月額3,718円と業界でも最安値レベル
- トリプルキャリア対応で、通信トラブルが少ない
- 1年未満の解約でも9,900円と、早期解約ペナルティが安い
- 30日間のお試し利用ができる
- 10,000円のキャッシュバックがある
- 端末がレンタルで、端末代がかからない
- 初月は日割りされず、1ヶ月分がかかる
- 解約時には、付属品も含めて返却の必要がある
- 電話サポートがなく、問い合わせフォーム対応のみ
Mugen WiFiの魅力は、「コストの安さ」です。
「月100GBの通信ができるポケットWiFiではほぼ最安値なこと」「端末が無料レンタルできること」「早期の解約手数料が安く、2年目以降であれば無料で解約できること」など。
コスト面では他者よりも優れています。
普通にネットをするくらいなら通信速度も十分なので、大きなデメリットも感じません。
コスパのいいポケットWiFiなので、選んでまず間違いありません。
Mugen WiFiを実際に使ってみた感想は、「Mugen WiFiを選んだ理由!1年使ってわかったメリット・デメリット」の記事を参考にしてください。
おまけ:その他のおすすめの組み合わせ
最後に、「Mugen WiFi×Povo」以外で、おすすめの組み合わせも紹介します。
結論からいえば、こちらの3パターンはおすすめできます。
- 楽天モバイルのみ
- mineo月1GB(+パケット放題Plus)のみ
- mineo月20GB(+パケット放題Plus)のみ
楽天モバイルのみ
- 格安SIM:楽天モバイル
- ポケットWiFi:なし
「ポケットWiFi×Povo」の組み合わせは、楽天回線が安定的に使えない地方に住んでいる人向けの戦略でもあります。
「都市部に住んでいて、高速通信を安くたくさん使いたい」という方であれば、楽天モバイル一本という選択も大いにありです。
毎月の通信費は、楽天回線の高速通信が使い放題で「3,278円」になります
もちろん、無料でテザリングも可能です。
なので、楽天モバイルだけを持って、パソコンにもテザリングすればそれだけネット環境が整います。
mineo 月1GB(+パケット放題Plus)のみ
- 格安SIM:mineo(月1GB)
- ポケットWiFi:なし
mineoは月1GBのデータ容量プラン(1,298円)+パケット放題Plus(385円)のオプションを追加します。
これで…
- mineoのパケット放題Plusで1.5Mpbpsの速度でネットし放題
- 急ぎのときは、mineoの高速データ通信1GBで対応
という組み合わせでネットができます。
なんといっても、月額1,683円と格安で実現できてしまうわけです。
「1.5Mbps」はYoutubeで480pの画質なら普通に再生できるくらいの速度です。
なので、パソコンにテザリングすればWiFiなし生活もできます。
もちろんWiFiや光回線なんかと比べると圧倒的に通信環境は劣りますが、それもある意味ではメリットになります。
通信環境が悪いおかげで、その時間を他のことに使えるからです。
本を読んだり、副業にあてたり、さっさと寝てしまうこともできます。
mineo 月20GB(+パケット放題Plus)のみ
- 格安SIM:mineo(月20GB)
- ポケットWiFi:なし
mineoは月1GBのデータ容量プランではなく、「データ容量20GB(2,178円)のプラン」を選ぶのもおすすめ。
月20GBのプランにすると、オプションのパケット放題Plus(385円)が無料になりまります。
これで月額の通信費は2,178円です。
1GBのプランに比べて月500円高くなるだけで、高速通信が20GBできるので悪くありません。
高速通信とパケット放題での通信はアプリから手動で切り替えができるので、普段はパケット放題で通信をします。
そして、必要なときだけ高速通信に切り替えるという使い方ができます。
パケット放題ではインスタなどの重たいSNSではストレスがありますが、この活用方法であれば実用的かつ、コストも抑えることができます。
マイネオのデータ容量プランには、1GB、5GB、10GB、20GBと選択肢が多いので、20GBでなくても、5GBや10GBなど自分にあった容量を選ぶこともできます。
最後に
「Mugen WiFi×Povo」はネット環境としては必要十分で、通信費を月3,400円まで節約できます。
また、Povoは解約手数料なし、Mugen WiFiは1年未満の解約でも9,900円と安く、2年目以降の解約は無料と、変化の早い通信業界では解約コストが低いことも大きな魅力です。
というわけで、この組み合わせはかなりおすすめできます。
▼Mugen WiFiのレビュー記事
以上
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