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断捨離はやりすぎてもOK!物を捨てることが目的になってもいい理由

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断捨離のやりすぎはなくない?どれくらい捨てるのが正しいのか?

 

そんな疑問に答えます。

 

こんにちは、なにおれ (@lemologue) です。私は、全97点の持ち物で一人暮らしをしているミニマリストです。

 

「ものを捨てすぎるのは良くないと」といわれることもありますが、私はそうは思っていません。

 

断捨離は気が済むまでやればいい、と思っています。

 

当記事では、断捨離のやりすぎかどうかを考えて捨てられない人に向けて、気が済むまでものを捨てればいい理由を紹介します。

関連記事:20代後半ミニマリスト男の全持ち物リストを公開【全97点】

 

目次

断捨離はやりすぎてもOK!

断捨離はやりすぎてもいい。

 

あまり深く考えずに、自分にとって必要のないものと感じるのであれば、気が済むまで捨てればいいです。

 

なぜならば、持たない暮らしの心地良さは経験してみないとわからないことがほとんどだから。

 

たとえば、炊飯器は必要だと思っていても、ないならないで意外と困らないものです。ですが、炊飯器を手放してみないと必要なものかどうかを体感することはできません。

 

だから、捨てたいと思うのなら捨てればいいと思います。

 

結果的に断捨離をやりすぎてしまったと感じても、自分にとって心地のいい暮らしになるまでまた調整すればいいだけの話です。

 

一度、持たない暮らしの下限値を知ることで、見える世界もきっとあるはずです。

 

断捨離のやりすぎに意味はないのか?

「断捨離のやりすぎには意味がないのか?」

 

いや、そんなことはありません。

 

ものを多く手放すことには大きなメリットが2つあります。

  1. お金が貯まるようになる
  2. 脳が疲れにくくなる

 

1. お金が貯まるようになる

ひとつは、お金が貯まるようになります。

 

なぜならば、持っているものを手放せば手放すほど、物欲から解放されるからです。

 

物欲とは不思議なもので、あればあるほど欲しくなります。

 

逆に、なければないで、「まあ、なくても別にいっか」と感じるものです。

 

これは、現代社会がとても豊かな時代であるから、だと思います。

 

必要最低限のものが持てない時代では、物欲とは暮らしを豊かにすることでした。

 

ですが、現代は違います。

 

暮らしに必要なものは、Amazonで安価でも高品質のものが手に入る時代です。

 

そのため、自分にとっての必要最低限のラインを体感することは、物欲を抑え、自在にコントロールすることに間違いなく効果があります。

 

2. 脳が疲れにくくなる

そして、断捨離は脳の疲れを和らげてくれます。

 

なぜならば、身の回りからものが減ることで、目や耳から嫌でも入ってくるノイズを抑えることができるからです。

 

私たちは刺激のある世界で生きており、普通に生活していればたくさんの情報が飛び込んできます。

 

自分ではあまり気にしていないつもりでも、無意識のうちに情報を精査していたり、なにかの選択に迫られていたりします。

 

そのため、持たない暮らしでは、脳に余計なことを考えさせないのに最適です。

 

とはいえ、ものを捨てたからといって、明日から脳の拾うが和らぐわけではありません。

 

持たない暮らしを送る中で、気が付いたら、頭が軽くなっていることを実感します。

 

つまり、目的ありきの断捨離でなくても、ものを手放したことの効果は、普段の生活に溶け込むようにゆっくりと実感していくことになります。

 

そのため、あまり断捨離の意味は考えすぎに、気が済むまで断捨離すればいいです。

 

断捨離で絶対に捨ててはいけない唯一のもの

断捨離は好きなだけすればいい。

 

そういいました。

 

ですが、唯一、絶対に捨ててはいけないものがあります。

 

それは、家族や恋人を含めて、自分以外のものです。

 

断捨離を粛々と進めて持たない暮らしのメリットを体感すると、他人にもその素晴らしさを教えたくなります。考えがいきすぎると、「物を捨てない人は愚かだ」とも考えるようになります。

 

しかし、だからといって、他人にも断捨離することを強要してはいけません。

 

当然、勝手にものを捨てるのなんてもってのほかです。

 

それが、たとえ家族や恋人であろうが同じです。

 

自分は自分。他人は他人。

 

自分の価値観を他人に押し付けるのは違います。

 

相手の同意をとりながら一緒にものを捨てて、持たない暮らしの心地よさを体感してもらうことが重要だと思います。

 

最後に

断捨離はやりすぎてもいい理由について紹介しました。

 

当記事をまとめます。

  • 断捨離は自分にとって不要のものならやりすぎてもいい
  • もし断捨離をやりすぎても、自分の心地いい暮らしまで調整すればいい
  • 持たない暮らしでは、お金が貯まり、脳が疲れにくくなるメリットがある
  • 自分のものは捨てすぎてもいいが、家族や恋人など他人のものは捨ててはいけない
  • 家族にも断捨離してほしいなら、持たない暮らしの心地よさを伝える努力が必要

 

なにか新しいことを始める時、頭の中でごちゃごちゃと考えすぎることはよくありません。

 

なんでもまずはやってみる精神が大切です。

 

これは、断捨離においても同じ。

 

あれこれ考えるよりも、「少しでも必要ないかな?」と感じれば、捨ててしまう

 

断捨離の効果は、実際にものを捨てて、持たない暮らしを体感したあとでしか実感することはできません。

関連記事:断捨離のやり方を3ステップで解説!一人暮らしミニマリストが実践してる方法

 

以上

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生きづらさからの脱却の実践家。妻と二人で月13万円で質素に暮らす32歳。SNS総フォロワー16万人。商業出版2冊。Kindle本10冊「ミニマリスト式シリーズ」の総レビュー7000件超。新作「生きづらい人のための人生戦略」をKindle Unlimitedで公開中

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