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naniore
31歳。男。生活費8万円の一人暮らしを経て結婚。現在は、夫婦二人で月13万円で質素に暮らしています。

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「質素倹約生活 × 副業 × 米国株投資」のおかげで、30歳でセミリタイア。

※2023年度の主な活動:「Voicyを平日毎朝更新」「会員限定ニュースレターを週3配信」「YouTubeを週2本投稿」「Instagramを週末更新」「Twitterにも毎日生息」「たまにブログ更新」「ムック本を出版(2月)」
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一人旅の楽しみ方を伝授!ひとり旅をもっとワクワクさせる5つの方法

 

「一人旅をしてみたいけど、ひとりって楽しいの?」

 

当記事では、一人旅の楽しさがいまいちピンときていない「一人旅初心者」の方から、一人旅に最近飽きてきた「一人旅ベテラン」の方まで、もっと一人旅を楽しくする方法を紹介します。

 

目次

一人旅をもっとワクワクさせる5つの楽しみ方

結論をいうと、インターネットの情報を遮断して、人からの情報を頼りに本能の赴くままに旅をする。

 

これに尽きます。

 

私は大学時代に1年以上の海外バックパッカー経験 、社会人になってからも国内のゲストハウスをふらふらとしています。

 

一人旅を長く楽しむことができているのは、「情報を遮断すること」で、いつも新鮮な気持ちで旅を楽しむことができるからです。

 

1. 意識的に人との関わりを持つようにしてみる

結局のところ、一人旅の最大の醍醐味は「旅先での人との出会い」です。

 

ただ、運命的な人との出会いとか、長く友人として付き合える人に出会うとか、そんな肩を張った出会いを求める必要はありません。

  • 昼ご飯を食べた食堂のおばちゃん
  • ふらっと立ち寄ったお土産屋さんの人
  • 宿のオーナーさん
  • 川沿いを散歩するおじいちゃん


普段ならスルーしてしまうような人たちに勇気をふりしぼって一言声をかけてみる。

 

そこで交えた一言のあいさつが、二言の会話が、一人旅をずっと心踊る体験に変えてくれます。

 

観光ブックは捨てて、顔を上げて、人と関わってみよう!

 

2. スマホをホテルに置いて出かけてみる

数年前まではスマホなんて便利な機械はなかったので、人からの情報を頼りに目的地を探したり、おすすめの景観スポットやレストランを探したりしていました。

 

しかし、スマホの登場により、ずいぶんと便利に旅ができるようになりました。

  • 豊富な情報サイト
  • 観光地のレビュー情報
  • 目的地まで案内してくれるグーグルマップ

 

安全に、簡単に一人旅ができるようになったのは喜ぶべきことです。

 

ただ、この技術の進歩の過程で失った一人旅の楽しさも多くあります。

 

  • 迷いながらも目的地へ辿り着いた時の達成感
  • 脇道でたまたま素敵な場所を見つけた時の高揚感
  • ガイドブックには載っていない渋い喫茶店を見つけた時のときめき

 

いつだって答えを教えてくれるスマホは便利ですが、自分の感性が赴くままに不便な旅をあえてしてみてはどうでしょうか。

 

サケが川を遡るようにあえて時代を遡って、不便を楽しんでみよう!

 

3. 手ぶらで散策してみる

一人旅にそんな大きな荷物は必要ありません。

  • 大きくて重たいカメラ
  • 大画面のスマホ
  • 情報が詰まったガイドブック
  • リュックサック

 

そんなものは全部ホテルに置いて、街を、観光地を、川の辺りを散策してみる。

 

いざと言う時のために、タクシーに乗れるだけの現金と宿の住所が載ったカードだけをポケットに突っ込んで。

 

有名な観光地に行くにしても、いわゆるビュースポットやスナップポイントではなくて、人がいない静かな場所を身軽に探すことができます。

 

そんな時、ふとっ、息を呑むような絶景に出会えたりするものです。

 

最低限の荷物だけで身軽に行動してみよう!

 

4. 暮らすように旅してみる

家族や友達と旅行をしていると、どうしても有名な観光地に行ってしまいがちです。

 

ですが、一人旅の最大のメリットは同行者がいないこと。自分の思うがままに行動できることです。

 

ふつうは旅行先でしないようなことができます。

 

有名な観光地に行かずに、旅先で暮らしている人々のように旅する「疑似生活体験」はとても楽しいです。

  • 近所の古い喫茶店に寄ってコーヒーを飲む
  • 地元のスーパーで新鮮な果物を買う
  • タクシーではなく徒歩や路線バスを利用する

 

暮らすように旅をすると、表面的な街の良さではなく、本当の街の魅力に出会えたりします。

 

あえて観光を捨ててみよう!

 

5. 外食は個人経営の小さな料理屋に入ってみる

一人旅で一番さみしいことは、食事が一人なことです。

 

「旅先で見つけた絶景のことを誰かに話したいのに、話す相手がいない。」

 

そんな寂しさが一人旅をつまらなくさせます。

 

そんなときは、ホテルや旅館では朝食や夕食なしプランで予約しましょう。

 

そして、近くに個人経営の喫茶店やカウンターのある個人経営の小さな居酒屋がないか、宿の人に聞いてみるといいです。

 

チェーン店や人気店ではだめです。

 

地元の人がいくような、小さくて、おだやかな空気が流れていて、そしてスタッフが温かい店。そんな店での食事は心が落ち着くだけでなく、人との出会いにも恵まれます。

 

お店の人や隣に座った人と話せるような空気感なら、勇気を出して声をかけてみるといいでしょう。

 

「地域でおいしい食べ物やお酒」、「いつのシーズンにお客さんが多いか」なんてありふれた話ができるだけで、旅の楽しさはぐっとあがります。

 

宿で食事はとらずに、近くの小さなごはん屋さんに寄ってみよう!

 

ゲストハウスが苦手なら無理に泊まる必要はない

「一人旅ってゲストハウスに泊まって、知らない人と交流するんでしょ? ちょっと自信ないなあ」

 

そんな不安を感じている人もいるかもしれません。

 

ですが、無理してゲストハウスに泊まる必要はありません。

 

ゆっくり温泉にでも入れる旅館とかで全然いいです。

 

一人旅をしよう!」と思うくらいの人なので、きっと静かな場所が好きで、一人が好きな人だと思います。ゲストハウスには独特な人がいたりするので、変な絡み方をする人や居心地の悪い宿にあたると悲惨です。

 

それに、日本のゲストハウスはおしゃれな安宿って感じの場所が多いので、宿代を安く抑えたい人しかいなくて、特に交流もなにもなかったなんてことにもなりやすいです。

 

ただ、「北海道のライダースハウス」と「沖縄離島のゲストハウス」だけは、一人旅好きの人が集まってくるので、日本の中でも楽しい経験ができる可能性が高いです。

 

機会があれば挑戦してみてください。

 

最後に

一人旅をもっとワクワクさせる楽しみ方を紹介しました。

 

当記事をまとめます。

  • 普段なら声をかけないよう人に声をかけてみる
  • スマホは宿に置いて出かけてみる
  • 身軽に手ぶらで散策してみる
  • 観光地にはいかず、暮らすように旅してみる
  • 宿で食事はせず、個人の飲食店で食事をしてみる


「一人旅」は、誰かと行く「旅行」とは違います。

 

観光地に行く必要もなければ、示し合わせたかのようにみんなが食べたいレストランを探す必要だってありません。

 

ただ、楽を求めたり、答えばかり求めていては一人旅は陳腐なものになってしまいます。

 

ガイドブックを破り捨て、宿に置き、旅先で出会う人やなにげない風景に心を躍らせる。

 

それな旅ができれば、きっと一人旅はもっとワクワクする体験になります。

関連記事:人生に疲れたと感じる社会人には一人旅が最適な理由!おすすめの旅先は?

 

以上

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セミリタイア中の31歳。現在は妻とニ人で、月13万円で質素に暮らしています。総フォロワー13万人の各SNSでは、生きづらい人がラクに生きられるあれこれを発信。出版中のKindle本10冊『ミニマリスト式シリーズ』の総レビューが4000件を超えました。出版社から紙の書籍も出版。

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