2020.01.30

20代後半で誰もがぶつかる壁の正体とは?あなたがやるべき3つのこと

 

辛い。不安。絶望。閉塞感。生きる意味が分からない。

 

そんな言葉にできない苦しみを抱えている20代後半の方に向けて。

 

こんにちは、なにおれ (@lemologue) です。私は30歳手前のサラリーマンです。

 

今でこそ自分のやるべきことがはっきりと目に見え、充実感のある日々を送っていますが、25歳を過ぎた頃からはなぜかいつも不安で、何もやる気が起きない期間が数年続いていました。

 

それこそこの世の深淵のように深く、真っ暗な道を手探りで歩いているような感覚でした。

 

当記事では、目に見えない得体のしれない壁にぶつかった20代後半の方に向けて、壁の正体と対処法について紹介します。

 

20代後半で誰もがぶつかる壁の正体とは?

まずは結論から。

 

20代後半でぶつかる壁の正体とは、「これまでの人生経験から、ある程度の未来が予想できてしまうことによる無気力感」。

 

私はそう思っています。

 

高校を卒業して大学に入学した時、人生が大きく開けたような感覚を味わったのではないでしょうか。

 

長く辛い受験生活が終わり、夢と希望に溢れた大学生活。

 

やること、見ることの、体験することのすべてが新鮮で、自由な時間があって、アルバイトで好きに遊べるだけのお金は稼げる環境。友人と徹夜で飲んで迎えた日の朝、サークルの仲間と行った旅行、初めてできた彼女と過ごした時間。

 

18歳~22歳という時間は、はじめての経験が “ギュッ” と濃縮された、そんな時間だったのではないでしょうか。

 

そして、大学を卒業して会社に入社。

 

個が尊重された大学時代とは状況は一変。”会社組織の一人” として働く大変さを経験することになります。

 

ですが、これまでできなかったことができるようになる喜び。学生の頃よりもお金に苦労しない生活。ストレス発散で上司の愚痴を言う飲み会。

 

思い返してみれば、社会人3年目頃までは大学時代とはまた違った面白さを味わってきたのではないでしょうか。

 

ですが、25歳を超えた頃からじわじわと “それ” はやって来ます。

 

「なにもやる気が起きない。何をやっても楽しくない。」

 

という感覚が。

 

会社の人間関係も悪くないし、仕事もそこそこうまくいっているし、気を許せる友達だっている。自分のこと好きだといってくれる彼女もいるし、贅沢しなければ普通に暮らせるだけのお金もある。

 

でも、不思議と幸せな気分にはなれない。

 

このどうしようもない無気力感は、大学時代~社会人3年目までにそこそこ人生を満喫してきた人であればあるほど大きくなります。

 

なぜならば、なにをするにしても、これまでの経験からプロセスや未来が想像できてしまうことで、やる前から飽きてしまったり、それ自体を楽しむことができなくなったりするからです。

 

例えば、友人との旅行や飲み会。

 

行けば絶対に楽しいこと頭では分かっているのに、これまでの経験からどの程度楽しいものかを想像できてしまう。

 

想像できてしまうがゆえに、なにをやるにも気力がおきず、無気力な状態となります。

 

これこそが20代後半で誰もがぶつかる壁の正体です。

 

20代後半であれば誰しもが経験すること

1. 全てを投げ捨てたくなる

何もやる気が起きない。何をやっても楽しくない。

 

そんな日々が続くと、”ある感情” がふつふつと湧いてきます。

 

「自分が歩んできた人生は正しくない。自分はどこかで選択を間違えたにかも知れない。」

 

という感覚です。

 

これまで歩んできた道が、まるで全て意味のなかったようにさえ思えてきます。

 

すると、自分が持っているものを手放すことで、自分の人生を肯定しようと考えるようになります。

 

「仕事を変えればもっと楽しくなるかもしれない」

「今の彼女とはこれ以上の関係にはなれない」

 

全てを投げ捨てて、人生の再スタートを切りたいような気持ちになります。

 

しかし、リスクのことを考えると思い切った行動ができない自分に苛立ちや失望感すらも感じるのではないでしょうか。

 

2. 理想と現実とのギャップに苦しむ

社会人生活も3年目にもなると、与えられた仕事は一通り自力でこなせるようになります。

 

仕事の手の抜き方も覚えて、精神的にも楽にもなります。

 

しかし、それと同時に、あと40年近くも会社員として働き続ける途方もない未来に絶望感を味わうはずです。

 

組織トップからの厳しいプレッシャーと長時間労働に耐える上司を見た時、自分の未来が透けて見えたようにすらに感じます。

 

「上司みたいになりたくない。自分はもっとこう生きたいのに。」

 

そんな理想と現実のギャップに苦しむことになります。

 

自分の心の奥底では自分の望む生き方が分かっているのに、「その生き方は現実的ではない」、「自分には不可能だ」と諦めてしまい、いつしかそんな理想からも目を背けてしまいます。

 

本当は心にも思ってもいないことを自分の理想のように無理やり思おうとすることで、なんとか自分を正当化しようします。

 

しかし、そんな自分にも嫌気がさしてしまうのではないでしょうか。

 

20代後半の壁にぶつかったあなたがやるべきこと

私が辿り着いた対処法は3つ。

  1. 自分の望む生き方を言語化すること
  2. お金を貯めること
  3. 自分の人生を生きる覚悟を持つこと

 

1. 自分の望む生き方を言語化すること

まず真っ先にやるべきこと。

 

それは、自分の望む生き方を明確に言語化すること。

 

社会の大きな渦に流されるように生きていては、絶望的な気分はずっと続くかもしれません。

 

社会や他人の価値観にとらわれることなく、自分の望む生き方を本気で考えたほうがいいです。

 

大切なことは、なんとなくぼやっと考えるのではなくて、「明確に言語化すること」。

 

  • 2年後にどんな自分になっていたいのか
  • 10年後にどんな生活をしていたいのか

 

こういった質問に、間髪入れずに自分の口でスムーズに説明できるくらいに。

 

人はこれまでに経験したことや出会った人によって、どのような未来を望むかは違ってきます。

  • 時間や場所に縛られずに働く
  • 人に感謝されることを実感できる仕事をする
  • お金はなくてもいいから小さく生きる
  • お金をたくさん稼いで贅沢して暮らす
  • 家族を幸せにするために生きる

 

生き方は無限にあります。

 

だから、他人に相談することや他人の意見を参考にすることに意味はないと思います。

 

大切なことは自分の頭で考えて、外野のノイズを取り除いた状態で、本当に心から望む生き方はなんなのか。

 

これを20代後半では考えたほうがいいです。

 

ゴールさえ決まればあとは前に進むだけです。自ずと手段も見えてくるでしょう。

関連記事:「やりたくないこと」を決めることで「やりたいこと」が自然と見つかる


2. お金を貯めること

20代前半では働いて稼いだお金を、ファッションや旅行、飲み代に消費してきたかもしれません。

 

ですが、20代後半では貯金をはじめたほうがいいです。

 

なぜならば、お金は人生の選択肢を広げてくれるからです。

 

新しいことに挑戦するにしても、嫌なことから逃げるにしても、「今の仕事をやめて無給になってもとりあえず生きていける」という事実を手に入れることが重要です。

 

節約すれば月10万円でも一人暮らしをすることはできます。それで貯金が300万円あれば、3年近くは無給でも生きていくことが可能になります。

 

3年もあれば、自分の好きなことで月10万円くらいは稼げるようになっているはずです。

 

また、貯金があれば、収入が下がってでも自分に向いている職種に転職するというリスクだって背負うことができます。

 

給料に縛られるあまり、辛い仕事や自分に向いていない仕事を続けることは人生を消耗します。

 

自分の人生に閉塞感を感じているのなら、お金は選択肢を増やしてくれる大きな味方になります。

 

すぐにでも家計を見直して、貯金体質の生活を身につけましょう。

関連記事:低収入からでも1000万円の資産を作る戦略【再現性あり】

 

3. 自分の人生を生きる覚悟を持つこと

大学受験や就職活動など、これまでも自分で道を選んできたように思うかもしれません。

 

ですが、実はそうではありません。

 

ほとんどの人は、「社会の常識」という大きな渦に流されていただけにすぎません。

 

そもそも大学受験だってしなくてよかったかもしれないし、就職だってしなくてよかったかもしれません。それでもあなたがその道を選んだのは、「みんながそうだから」ではないでしょうか。

 

20代後半という年齢は、自分の人生を生きる覚悟を持つ年齢でもあります。

 

覚悟なしに自分の人生が勝手に好転してくれることはありません。

 

自分の人生に責任をもって、自分で生き方を選択すること。

 

もしも、いまいる自分の場所が間違っていると感じているのなら、覚悟を持って方向転換をするべきです。

 

ほとんどの社会人は仕事のことで悩んでいるのではないでしょうか。

 

「もっと給料の高い会社に行きたい」

「もっと休みの多い会社に行きたい」

「全国転勤はもういやだ」

「上司のプレッシャーがきつすぎる」

「営業は自分には向いていない」

 

そうやって違和感を感じているのなら、その感覚を大切にするべきです。

 

そして、「どうすればいいのか」、「どうなれば自分は満足なのか」をよく内省して、覚悟を持って行動すること。

 

覚悟して行動した先には、間違いなく今よりはマシな未来が待っています。

関連記事:向いていない仕事なら逃げの転職は全然あり【実体験】

 

最後に

20代後半で誰もがぶつかる壁の正体とその乗り越え方について紹介しました。

 

当記事をまとめます。

  • 20代後半でぶつかる壁の正体は、経験則から未来が予想できてしまう無気力感
  • 楽しいことは予想できてしまい、自分のできないことが分かり自分に絶望する
  • 自分の望む生き方を言語化できるレベルまで考え抜くこと
  • 人生の選択肢を増やすためにお金を本気で貯めること
  • 自分の人生に覚悟を持って、やるべきことを本気でやること

 

「なにをやっても楽しくない」

「未来は絶望的だ」

 

そう感じているのなら、そんな最悪な気分から抜け出すために自分から行動するしかありません。

 

国や社会、組織、他人に期待しては仕方がありません。

 

1日でも早く自分のありたい姿を真剣に考えて、そのために今やるべきことを明確にし、無駄遣いはやめてお金を貯める。

 

無気力で怠惰な時間を過ごしていた頃と比べて、やることが明確になっていると日々の充実感は大きく変わりますよ。

関連記事:将来が不安な20代後半の私がやってよかった10のこと

 

以上

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