2019.08.15

20代後半で誰もがぶつかる壁の正体とは?あなたがすぐにやるべき3つのこと

 

「つらい、不安、閉塞感、生きる意味が分からない」

 

大学を卒業して約3年。

 

25歳を迎えた頃からじわじわと確実にやってくる”感覚”というものがあります。

 

いまの暮らしにはそこそこ満足しているのに、なぜかいつも不安な気持ちがつきまとう。それはこの世の深淵のように深く、真っ暗な道を手探りで歩いているような感覚です。

 

当記事では、30歳を目の前にやっと壁を乗り越えたと感じる私が、20代後半で誰もがぶつかる壁の正体と対処法を紹介します。

 

20代後半で誰もがぶつかる壁の正体とは?

20代後半でぶつかる壁の正体とは、「これまでの経験から、ある程度の未来が予想できてしまうことによる焦燥感」です。

 

高校を卒業して大学に入学した時、人生が大きく開けたような感覚を味わったはずです。

 

長くつらい受験生活が終わり、夢と希望に溢れた大学生活。

 

やることなすことのすべてが新鮮で、自由な時間とアルバイトで好きに遊べるだけのお金は稼げる環境。友人と徹夜で飲んで迎えた日の朝、サークルの仲間で行った旅行、はじめてできた彼女と過ごした時間。

 

18歳~22歳という時間は、はじめての経験が”ギュッ”と濃縮された時間だったはずです。

 

そして新社会人。

 

個が尊重された大学時代とは状況は一変。”会社組織の一人”として働く大変さを経験します。

 

ですが、これまでできなかったことができるようになる喜び。働けば働くほどお金を稼げる感覚。ストレス発散で上司の愚痴を言う飲み会。

 

思い返してみれば、社会人3年目までは大学時代とはまた違った人生の楽しさを味わってきたのではないでしょうか。

 

ですが、25歳を超えた頃からじわじわとやって来ます。

 

「なにもやる気が起きない…。何をやっても楽しくない…。」

 

という感覚が。

 

会社の人間関係も仕事もそこそこうまくいっているし、気を許せる友達だっている。分を好きだといってくれる彼女もいるし、贅沢しなければ暮らせるだけのお金もある。

 

でも、不思議と幸せな気分にはなれない。

 

このどうしようもない焦燥感は、大学時代~社会人3年目までにそこそこ人生を満喫してきた人であればあるほど、大きくなります。

 

これは、なにをするにしても、これまでの経験則からある程度の過程や未来が想像できてしまうことで、やる前から飽きてしまったり、それ自体を楽しむことができなくなったりするからです。

 

たとえば、友人との旅行や飲み会。

 

行けば絶対に楽しいことは分かっているのに、これまでの経験からそれがどの程度楽しいものなのか想像できてしまう。

 

この「予想できてしまう力」こそが、20代後半でぶつかるの壁の正体です。

 

20代後半でぶつかる壁は誰もが経験する

1. 全てを投げ捨てたくなる

なにもやる気が起きない、なにをやっても楽しくないと感じる日常が続くと、ある感情がふつふつと湧いてきます。

 

「自分が歩んできた人生は正しくない。自分はどこかで選択を間違えたにかも知れない」

 

これまで歩んできた道がまるで、全て無駄だったかのようにさえ思えてきます。

 

「仕事を変えればもっと楽しくなるかもしれない」

「今の彼女とはこれ以上の関係にはなれない」

 

いま自分が持っているものを手放すことで、自分の人生を肯定しようと考えるようになります。

 

2. 理想と現実とのギャップに苦しむ

社会人生活も3~4年目になると、与えられた仕事は一通り自力でこなせるようになります。仕事の手の抜き方も覚えて精神的には楽にもなります。

 

ですが同時に、あと40年近くも会社員として働き続ける途方もない未来に絶望感を味わうはずです。

 

経営トップからの厳しいプレッシャーと長時間労働に耐える上司を見た時、自分の未来が透けて見えたように感じます。

 

「上司みたいになりたくない。自分はもっとこう生きたいのに」

 

そんな理想と現実のギャップに苦しみます。

 

自分のなりたい姿はおぼろげながらも見えているのに、「その生き方は現実的ではない」、「自分には不可能だ」と考えてしまうことで、会社に縛られた生き方に行き場のない苦しさも覚えるはずです。

 

そして、なにもできない小さな自分に苛立ちと絶望を感じていることでしょう。

 

20代後半の壁にぶつかったあなたがすぐにやるべき3つのこと

私がたどり着いた対処法は以下の3つでした。

  1. 本気になること
  2. お金を貯めること
  3. 自分の人生を生きる覚悟を持つこと

 

1. 本気になること

「自分にはなにもできない」と言い訳することをやめました。

 

できない言い訳を探すのではなくて、自分のありたい姿になるために何をするべきか決めて、それを本気で実行する。

 

これが、無気力な20代後半を乗り越えるための大きな推進力になります。

 

私の場合、時間と住む場所に縛られずに生きていきたいと思ったので、会社に依存しない生き方を目指す必要がありました。そのためには、自分でお金を稼ぐ手段を身につけるしかありません。

 

その結果、ブログ運営という副業をはじめることになりました。

 

ブログを書きはじめた時こそ副業で成果を出すことばかり考えていましたが、いまとなっては、時間をかけただけ成長してくれるブログが楽しくて仕方がありません。

関連記事:毎日やることのない暇な社会人はブログを書けば日常が変わる


2. お金を貯めること

20代前半では働いてお金を稼いだだけ、服や旅行、飲み代に消費してきたかもしれません。

 

ですが、20代後半では貯金をはじめるべきです。

 

なぜならば、お金は人生の選択肢を広げてくれるからです。

 

新しいことに挑戦するにしても、嫌なことから逃げるにしても、「仕事をやめて無給になってもひとまずは生きていける」という事実を手に入れることが重要です。

 

300万円でも貯金があれば、節約すれば月10万円で暮らすこともできます。つまり、300万円の貯金で3年近くは無給でも生きていくことができます。

 

また、貯金があれば、収入が下がってでも自分に向いている職種に転職するというリスクだって背負えます

 

自分の望む生き方を本気で目指すためにも、選択肢を広げてくれるお金を貯める。

 

25歳からはお金を貯めましょう。

関連記事:月8万円で生活するミニマリストの節約テクニック22選【難易度:低】

 

3. 自分の人生を生きる覚悟を持つこと

大学受験や就職活動などこれまで自分で道を選んできたように思っていても、実はそうではありません。

 

「社会の常識」という大きな渦に流されていただけにすぎません。

 

20代後半という年齢は、自分の人生を生きる覚悟を持つ年齢でもあります。

 

覚悟なしに自分の人生が勝手に好転してくれることはありえません。

 

自分の人生に責任をもって、自分で生き方を選択することが求められます。もし、いまいる自分の場所が間違っていると思うのなら、覚悟を持って方向転換をするべきかもしれません

 

多くの社会人は仕事のことで悩んでると思います。

 

なんとなくで入った会社の仕事が自分に向いていないと思うのなら、自分とよく向き合って方向転換するべきだと思います。あとは覚悟の問題です。

関連記事:向いていない仕事なら逃げの転職は全然あり【実体験】

 

30歳になる前に決めておくこと

「自分の望む生き方を明確に言語化し、その方向に歩いていくこと」だと思います。

 

大きな社会の渦に流れるように生きていては、絶望的な気分はずっと続いてしまうかもしれません。

 

それが嫌なら、「2年後にどのような働き方や生き方をしていたいか」、「10年後にどんな生活をしていたいか」といった先のことをよく考える時間をつくることが大切です。

 

そして、自分の言葉でしっかりと説明できるようになっているべきです。

 

人はこれまでに経験したことや出会った人によって、どのような未来を望むかは違います。

  • 時間や場所に縛られずに働く
  • 人に感謝されることを実感できる仕事をする
  • お金はなくてもいいから、ゆるく小さく生きる
  • お金をたくさん稼いで、贅沢して暮らす
  • 家族を幸せにするために生きる

 

だから、他人に相談することや、他人の意見を参考にすることに意味はないと思います。

 

大切なことは自分で自分のことをよく考えて、ノイズを完全に取り除いた状態で本当に心から望む生き方はなんなのか。

 

これを30歳になる前までに私たちは考えたほうがいいです。

 

ゴールさえ決まれば、あとは前に進むだけです。自ずと手段も見えてくるでしょう。

 

最後に

20代後半で誰もがぶつかる壁の正体とその乗り越え方を紹介しました。

 

当記事をまとめます。

  • 20代後半でぶつかる壁の正体は、これまでの経験則からくる未来を予想する力
  • 楽しいことはある程度予想できてしまい、自分のできないことに気が付き絶望する
  • 自分に言い訳することをやめて、自分の人生を生きる覚悟を持つことが重要
  • ありたい姿を明確にして、リスクを背負えるようにお金を貯めながらやるべきことを本気でやる

 

「なにをやっても楽しくない」、「未来は絶望的だ」と感じているなら、そんな最悪な気分から抜け出すには自分から動くしかありません。

 

1日でも早くこの事実に気が付くことができれば、少しはマシな30代が待っていると思います。

 

なにから始めればいいか分からない人は、「やりたいことを探すより、やりたくないことを考えてみる」のがいいですよ。

関連記事:「やりたくないこと」を決めることで「やりたいこと」が自然と見つかる

 

以上

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