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パサパサの鶏むね肉を激うまに変えるレシピ3選【筋トレ男子必見】
筋トレには鶏むね肉が最高だけど、どうにもおいしくないだんよなあ。簡単に作れて、おいしい食べ方が知りたい。 |
そんな筋トレ男子の方に向けて。
筋肉のためとはいえ、パサパサでおいしくない鶏むね肉を食べ続けるのはきついですよね。
そんな筋トレ男子泣かせの鶏むね肉ですが、調理方法のコツさえ知ってしまえば、しっとりとジューシでーで病みつきになる味に変貌します。
当記事では、鶏むね肉の調理のコツと激うまレシプを3つ紹介します。
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パサパサの鶏むね肉を激うまに変えるレシピ3選
まずは、鶏むね肉をしっとりと調理する方法。
それは、低温で茹でること。
間違っても鶏むね肉は焼いてはいけません。焼いた瞬間に水分は蒸発し、パサパサで淡白な鶏肉料理が出来上がってしまいます。
1. ぷるぷる水晶鶏
一品目に紹介するのはこちら!
『水晶鶏』
水晶鶏って知っていますか?
水晶鶏とは、鶏むね肉に片栗粉をまぶして茹でる中国料理です。
片栗粉をまぶして一緒に茹でることで、鶏肉の表面に片栗粉がコーティングされて、口当たりのいいぷるぷるでジューシーの鶏肉料理に変貌します。
▼レシピ
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超然簡単ですよね。
リーフレタス・オニオンスライス・湯通ししたもやしなどの野菜に乗せて、ポン酢をぶっかけて食べれば最強の料理になります。
一手間加えて、みじん切りしたネギ・すりおろしにんにくをプラスしたタレを作れば、ガツンッとパンチの効いた味になってうまいですよ!
2. さっぱり鶏むね肉のカルパッチョ
2品目。
『鶏むね肉のカルパッチョ』
鶏むね肉はこってりとした味付けよりも、さっぱりと食べられる味付けがおすすめ。その点、レモンやお酢で味を付けるカルパッチョとはとても相性がよくてうまいです。
ポイントは低温でゆっくりと火を通して、身を細かく裂くこと。
低温で茹でることしっとりした口当たりとなり、細かく裂くことで口の中でモソモソすることがなくなります。
▼レシピ
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野菜も一緒にモリモリ食べられるのも嬉しいですね。
また、レモン汁やお酢を入れることで保存性がUPするので、作り置きにも最適です。5日くらいは冷蔵保存できるので、1品作っておくと主菜としても副菜としても活躍しておすすめです。
3. しっとりジューシーな鶏ハム
最後に紹介するのがこちら!
『鶏ハム』
水晶鶏やカルパッチョと比べると調理の難易度が上がりますが、おいしく作れるようになると重宝します。
おいしく作るポイントは、余熱で火を通すこと。
「茹でる」というよりは、熱湯の余熱でじっくりと火を通していく調理方法になります。
▼レシピ
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そのまま食べてもおいしいですが、きざみわさびや柚子胡椒なんかをちょこっとだけ乗せて食べるのも激うまです。
最後に
パサパサの鶏むね肉を激うまに変えるレシピを紹介しました。
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鶏むね肉は、低価格・低脂質・高たんぱくと筋トレ愛好家にはなくてはならない食材です。
しかし、塩コショウで味付けて焼くだけではすぐに飽きてしまいます。
それゆえに、おいしく食べられる料理のスキルを身につけておくと、筋トレライフも楽しくなると思いますよ。
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以上
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