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何者にもなれなかった大人たちに、いまよりも心地よく生きていくライフスタイルを提案します。
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暇すぎる一人暮らしにはひとりでできる創作活動が最高におすすめ

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「一人暮らしって暇すぎる・・・」

 

映画やドラマを見るとか、ゲームをするとか、本を読むとか、飲みに行くとか。

 

探せば娯楽はいろいろあります。

 

「いや、たしかに面白い。面白いけど、でもなにかが違う」

 

そんな感じってありませんか?

 

楽しいのは楽しいんだけど、楽しさの限界が見えるというか、なんか虚しさが残るというか。

 

もっと有意義で、腹の底から楽しさや喜びが沸き上がるような、そんな時間の過ごし方を知りたい人も多いのではないでしょうか。

 

ズバリッ、おすすめは創作活動を始めることです。

 

目次

暇すぎる一人暮らしにはひとりでできる創作活動が最高におすすめ

そもそもなんで映画やゲームといった娯楽が、なんだか面白くないと感じるときがあるのか。

 

これは、ゴールが決まっているからだと思うんですよね。

 

だれがどうしようと、最終的にはみんな同じゴールにたどり着く。

 

ただ敷かれたレールの上を歩くだけ。

 

ガッチガチにスケジュールを決められたパック旅行みたいな。

 

そんな感じ。

 

でも、本当の面白さって自分の想像すらも越えた”まだ見ぬなにか”を追い求めることだと思うんです。

 

そのためには誰かが作った箱の中で遊ぶのではなくて、紆余曲折しながらも自分で箱を作ったほうが絶対に面白いです。

 

最初は陳腐な物しか創れないかもしれないけど、足りないことを勉強して、また創って、知らない世界に出会って。それでも、また自分の未熟さを知って、また勉強して、そして創って。

 

そうやって、まだ自分の知らない世界を自分で創り出すことで最高に心が躍ります。

 

創作活動はなにをすればいいのか?

創作活動なんて別になんでもいいですよ。

 

自分が好きなことを自分でやるだけです。

 

これ以上でもこれ以下でもありません。

 

ネットサーフィンが好き ⇒ ブログを書く

小説を読むのが好き ⇒ 小説を書く

おしゃれするのが好き ⇒ 服を作る

Youtubeを見るのが好き ⇒ 自分で動画を編集する

デザインが好き ⇒ イラストを描く

ご飯を食べるのが好き ⇒ 料理を作る

ゲームが好き ⇒ アプリゲームのコードを書く

音楽が好き ⇒ サウンドや音楽を作る

 

ブログを書く

Webメディアを見ることやネットサーフィンが好きな人に向いています。

 

ちなみに、私は昔から人のブログを見るのがめちゃくちゃ好きで、ブログに自分の人生を変えられています。

 

19歳の時に見たmixiで書かれたインド放浪記が本当に素敵で、突き動かされるように初めての海外旅行で1ヶ月のインド放浪に行くことになりました。

 

そのあたりから自分の人生の方向性が大きく変わったな、と思っています。

 

だから自分も、「自分の綴った言葉で誰かの心を動かせるようなブログが書きたいな」と思ってブログをはじめています。

 

その結果、超絶ハマりました。

 

本当に面白い。

 

空っぽの脳みそをひねくり回して、どうやったら読みやすくて、どうやったら自分のブログを好きになってくれて、どうやったら人の心に突き刺さるか、そんなことを考えていたら1日は一瞬で終わります。

 

これが本当に楽しいんです。

関連記事:毎日やることのない暇な社会人はブログを書けば日常が変わる

 

動画編集

映画やショートムービー、Youtube が好きな人に向いています。

 

動画編集は、ハイスペックのパソコン、カメラ、ソフト、通信環境が手頃な価格で手に入る現代だからこそできる創作活動です。

 

一昔前までは、プロ以外が気軽に動画編集をするなんて不可能でした。

 

だからこそ、映像が好きな人は自分で動画を作ってみるといいと思います。

 

いまはYoutubeという最強のプラットフォームもあって、自分で作った動画を簡単にインターネットに投稿できて、視聴者のフィードバックをもらえる環境にあります。

 

動画編集においてこれほど恵まれた環境はないので、興味がある人は是非に!

 

イラスト・漫画を描く

絵を描くことが好きな人に向いています。

 

スケッチブックに絵を描いたり、油絵を描いたりと、イラストといっても種類はたくさんあります。

 

ですが、現代であればデジ絵がおすすめです。

 

なぜかというと、TwitterやInstagramといったSNSプラットフォームの登場により、自分の作品を広く普及させる環境が整っているからです。

 

作品を垂れ流すアカウントを作って、イラストや漫画をどんどん公開する。

 

心ない辛辣なコメントもあるかもしれませんが、嬉しい反応もきっとありますよ。

 

小説を書く

小説が好きすぎてやばいという人は自分で小説を書きましょう。

 

自分が読みたい作品を、自分のためだけに書くのも面白いかもしれません。

 

ですが、せっかくなら誰かに読んでほしい。感想を聞かせてほしいと思うものです。

 

自作小説についても、自分の作品を公開するプラットフォームが整っています。

 

私が大好きな書評ブログで『俺だってヒーローになりてえよ』の運営者さんも、noteで小説を公開しています。

リンク:市民安全課へようこそ

 

このようにプラットフォームを活用すれば、自分の作品が一目に触れる可能性は大いに増えます。

 

心が躍るならすぐにでも挑戦するといいでしょう。

 

ハンドメイド

ものづくちが好きな人はハンドメイドがおすすめ。

 

ものづくりは考え出せば本当になんでもあります。

  • ペーパークラフト
  • レザークラフト
  • スマホケース制作
  • 手作りアクセサリ
  • 陶芸
  • キャンドル作り
  • 石鹸つくり

 

結果的にお店で買うものよりも材料費が高くついて、それなのに見た目はボロボロ。

 

最初のうちはそんなものでしょう。

 

でも自分でつくったものはきっと愛着が湧きます。

 

レベルが上がってこれば、ハンドメイド作品を販売できるECサイトのプラットフォームだってあります。利用料はもちろん無料です。

 

上達すればするほど面白くなると思います。

 

料理をする

食べることがすきなら料理もするのもいいですね。

 

料理は暇な時間を楽しむためだけでなく、人生を豊かに生きるための必須ツールといってもいいスキルです。

 

毎日の食事を作るだけでなくて、時間のある休日に本格インドカレーを作ったり、パンを焼いてみたり、ラーメンを作るのも楽しいかもしれません。

 

 

これらのプラットフォームを活用すれば、作った料理のレシピ本とすることもできます。

 

料理は突き詰めていくと美しさに発展していくため、派生して写真に興味を持つかもしれません。

 

そうやって創作活動がまた新たな自分の領域を広げてくれます。

関連記事:男でも料理ができるほうが絶対に人生は豊かになる理由

 

音楽を作る

楽器を弾くのが好きな人は音楽を作ってみてもいいかもしれません。

 

プロの作曲とかを目指さなくても、動画編集用のサウンドを作るのも面白いかもしれません。

 

動画編集の需要が高まっている現代では、素敵なBGMを作れる人は多くの人から感謝されます。

 

誰かの役に立つというのは本当に心地がよくて嬉しい物です。

 

創作活動は個人事業にも繋がっている

創作活動は純粋に面白いだけでなく、お金を稼ぐことに繋がりやすいことが魅力。

 

ブログの書き方

動画の編集方法

アプリゲームの作り方

服の作り方

 

自分の好きな創作活動を続けていくうちに自分の中に経験が蓄積されていきます。

 

そして、それらの経験はこれからそのことを始めたい人たちにとって貴重な情報になります。

 

そのため、自分の知っていることや体験談を情報発信すれば、それが事業に化ける可能性は大いにあります。

 

人のブログを眺めていたり、Youtubeで動画を見たり、Twitterを流し読みしているだけでは、経験をお金に変えるだけの力は身につきません。

 

だから、自分でなにかを創る経験をしよう。

 

絶対にこっちのほうが楽しいし、好きを仕事にする突破口にだってなるかもしれない。

 

いつだって創作は消費を凌駕します。

 

暇な一人暮らしをしているのならすぐに創作しよう。

 

最後に

暇すぎる一人暮らしにはひとりでできる創作活動がおすすめな理由を紹介しました。

 

当記事をまとめます。

  • 消費活動はゴールが決まっているから面白みがない
  • 創作活動は自分が想像もしなかった世界まで連れていってくれる
  • 何をすればいいか分からない人は好きなことを考える
  • 好きなことを自分で創ってみてインターネットで公開する
  • 趣味だった創作活動がいつか個人事業にまで発展する可能性がある

 

ブログを見るならブログを書く。動画を見るなら動画を作る。小説を読むなら小説を書く。

 

そうやって、消費⇒創作の視点を持つと、わりと本気で世界は変わると思いますよ。

関連記事:成果を上げるためには?「まず行動」が一番な理由

 

以上

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なにおれKindle本「生きづらい人のためのシリーズ」を公開中

本書は、「生きづらさを抱える人が、生きづらさから抜け出し、最後には自分だけの生きる意味を見出すまでの道のり」を、全10のステージで解説しています。

いってしまえば、"生きづらい人に特化した超実践的な生き方の指南書" です。

運営者

生きづらさからの脱却の実践家。妻と二人で月13万円で質素に暮らす33歳。SNS総フォロワー16万人。商業出版2冊。Kindle本10冊「ミニマリスト式シリーズ」の総レビュー7000件超。新作「生きづらい人のための人生戦略」をKindle Unlimitedで公開中

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