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おしゃれな枝ものってどこで買えるの?おすすめの切り枝って?
そんな方に向けて。
こんにちは、なにおれ(@lemologue)です。月8万円の生活費で暮らしている30歳ミニマリストです。
飾るだけでおしゃれなインテリアにもなる枝もの。
部屋にいながら季節感も感じられて、観葉植物と比べて手に入れがほとんど必要ないメリットもあります。
一方で、どこで売っているのか、どこで買えるのかが悩ましいところ。
そこで本記事では、枝ものはどこで買うことができるのか、インテリアにおすすめの切り枝も合わせて紹介します。
結論からいえば、こちらの4つの場所で買えます。
簡単かつ、お手軽に買えるのは「楽天市場」です。
楽天市場などのネット通販はコストはかかりますが、豊富な種類を家にいながら購入できます。
楽天市場の中でも枝ものの取り扱いが圧倒的に多いショップが、「はなどんやアソシエ楽天市場店
季節の枝ものが「1M×10本」などのセットで購入できます。
値段も1,000〜2,000円ほどと手を出しやすい価格。
ただし、送料が1,000円ほどかかることは注意が必要です。
次に、近所の花屋や生花店を探してみること。
花屋や生花店でも売っていることがあります。
しかも、1本あたり値段は数百円ほど。
近所に立ち寄ったことのない生花店があれば、一度覗いてみるといいです。
もし枝ものがなかった場合は、お店の人に相談してみるのもおすすめ。
季節に合わせて、「この花の枝がほしいのですが…」と声をかけてみれば、仕入れてくれることがあります。
そうやってコミュニケーションをとっていると、自分の知らなかった花の枝も仕入れてくれるようになるかもしれません。
それもまた楽しいですよね。
ホームセンターのガーデンエリアで売っていることがあります。
値段も安いので、近所に生花店がないのであれば近場の一番大きなホームセンターに一度行ってみるといいです。
切り枝の状態ではなくて、鉢に植わっている状態で売られていることよくありますね。
ハンドメイドサイトでも個人の方が販売していることがあります。
おすすめは、Creema(クリーマ)。
「Creemaの公式サイト」から、買いたい枝の名前で検索してみてください。
枝そのもので売っていることはあまりないですが、スワッグなどで売られています。
フラワーベースでなく部屋に吊るして飾っても可愛いので、クリーマで買うのもありだと思います。スワッグをばらして、花瓶に活けることもできます。
続いて、インテリアにおすすめの枝物(切り枝)を紹介します。
個人的におすすめはこちらの3種類。
春から夏頃にかけて出回る「ドウダンツツジ」。
鉄板中の鉄板、人気の枝ものですね。
大きな枝をフラワーベースに活けてインテリアにしてもいいし、枝を50cmほどにカットしてテーブルフラワーにもしてもかわいいです。
おしゃれなインテリアとして、買って間違いありません。
ユーカリは、丸っこい葉っぱがかわいいです。
女性に人気の枝物ですね。
ユーカリの代表的な品種の季節は、9〜10月頃。4〜5月が季節の「ポポラス」という品種もあります。
また、ユーカリはドライにしやすいことも特徴なので、ドライであればいつでも手に入ると思います。
オリーブの枝は、シルバーがかっていて、かっこいい印象。
50cmほどの枝が束になっているだけでもおしゃれです。
オリーブの季節は5〜10月頃。
スタイリッシュな部屋作りがしたいなら、オリーブの枝を買うのがおすすめです。
枝ものがどこで買えるか、インテリアにおすすめの切り枝を紹介しました。
当記事をまとめます。
ごちゃごちゃとインテリア雑貨を置くよりも、枝ものをひとつだけ置く。
そのほうがおしゃれで、お金もそれほどかかりません。
部屋にいながら季節も感じられて落ち着く空間を作れますよ。
お金をかけずに心地よく暮らすためのアイデアをまとめた拙著『ミニマリスト式超ヒュッゲ術: 少ないお金で毎日を心地よく暮らすアイデア33』もぜひ読んでみてください。
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