インテリアグリーンに観葉植物を買う人は多いです。
しかし、枝もののほうが断然おすすめ。
こんにちは、なにおれ (@lemologue) です。私は、少ないものだけで暮らすミニマリストなので、質素でシンプルな部屋に暮らしています。
しかし、枝ものを定期的に買うようになってから、シンプルで味気ない部屋が華やかになりました。
当記事では、インテリアに枝ものを飾るのがおすすめな理由について紹介します。
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インテリアに枝ものを飾るのがおすすめな3つの理由
理由は3つあります。
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1. 飾るだけでおしゃれな部屋になる
枝ものは飾るだけのおしゃれに見えます。
この理由は、”高さ” にあると思っています。
花や観葉植物よりも高さがあるため、リビングなどの広い空間に直置きしても、圧倒的な存在感があります。
シンプルな部屋であればあるほど、その存在感は強くなります。
また、枝を小さくカットして飾れば、テーブルインテリアにもなります。
私も、普段パソコン作業をするテーブルには枝ものを飾っています。
視界に入るところに自然なグリーンがあるだけで癒やされているような気がします。
洗面所やキッチン、トイレなどの水回りに飾ってもいいです。
薄い白の小皿に枝を浮かべたり、透明のグラスに浮かべるのもかわいいいと思います。
2. 観葉植物よりも手入れが楽
インテリアグリーンには、花や観葉植物のほうが一般的です。
しかし、花や観葉植物の手入れはけっこう大変。
鉢探しから土や肥料の交換、枯れさせないために太陽の光があたる場所に動かすことや、水も定期的に与えなければいけません。
あなたも観葉植物を枯らしてしまった経験があるのではないでしょうか。
その点、枝ものの手入れはめちゃくちゃ簡単で楽です。
やることといえば、ガラスの水を定期的に変えることくらい。
観葉植物のように水受けのこととか考える必要もなく、ガラス瓶の中の水を交換するだけ。
鉢もいらず、土や肥料を用意する必要もありません。
好きなガラス瓶を用意すればいいです。
3. 季節を感じることができる
個人的に枝ものが好きな理由がこれ。
部屋にいながら、季節を感じることができるから。
春には、サクラやユーカリ 夏には、ダウダンツツジ 秋には、カエデ 冬には、ヤドリギ |
枝も生き物なので寿命があります。
せいぜい2週間というところです。
しかし、寿命が短いからこそ、季節とともに変えていくことができます。
季節の枝ものには、季節のにおいもします。
部屋が自然のにおいでふんわりと香ります。
そんな季節の枝ものたちが部屋の中にある暮らしを想像するだけで心は踊りませんか。
枝ものはどこで売ってる?
方法は3つあります。
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1. 生花屋で買う
枝ものは近所の生花屋で売っています。
しかも、1本あたり値段は数百円ほど。
枝ものは2週間~1ヶ月くらいで枯れてしまうので、枯れそうになったら生花屋に足を運ぶといいです。
そうやって、花を通して季節を感じる暮らしは悪くないありません。
近所に立ち寄ったことのない生花屋があれば、一度覗いてみるといいと思います。
2. 生花屋に仕入れてもらう
近所の生花屋で枝ものがなかった場合。
そんなときは、お店の人に相談してみるといいです。
季節に合わせて、「この花の枝がほしいのですが」と声をかけてみれば、仕入れてくれるかもしれません。
そうやってコミュニケーションをとっていると店の人と仲良くなることも面白さのひとつ。
自分の知らなかった花の枝も仕入れてくれるかもしれません。
3. 楽天市場で買う
楽天市場の「花材通販はなどんやアソシエ」がおすすめ。
品揃えが豊富で、値段も手頃なのが魅力。
送料がかかるので、実店舗で購入するよりはどうしても高くなってしまいます。
ですが、季節に合わせていろいろな切り枝を選べるのは嬉しいです。
それに、近所の生花屋に切り枝が売っていないのであれば、選択肢はネット購入しかありません。もしくは、遠方の生花屋まで買いに行くか。
一度試しにどんなものか購入してみてもいいと思います。
ショップサイト:花材通販はなどんやアソシエで枝ものを購入する |
最後に
インテリアに枝ものを飾るのがおすすめな理由について紹介しました。
当記事をまとめます。
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ごちゃごちゃとインテリア雑貨を置くよりも、枝ものをひとつだけ置く。
そのほうがおしゃれだし、お金もかかりません。
部屋にいながら季節も感じられて、落ち着く空間をつくることもできます。
興味がある人はぜひにどうぞ!
季節の枝ものにどんな枝があるかを調べるには、「花材通販はなどんやアソシエ」を覗いてみてください。
ショップサイト:花材通販はなどんやアソシエで季節の枝ものを調べる |
以上
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