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一人暮らしに姿見はいらない?邪魔だけどあったほうがいい理由
一人暮らしに姿見はあったほうがいい?いらない?
そんな疑問を持つ方に向けて。
こんにちは、なにおれ (@lemologue) です。1k8畳の部屋で一人暮らしをしているミニマリスト男です。
極力ものは持ちたくないミニマリストですが、全身鏡だけは手放していません。
姿見は大きいので、たしかに邪魔です。
ですが、姿見は一人暮らしの狭い部屋であったほうがメリットが大きいと思っています。
本記事では、一人暮らしに姿見は邪魔でもあったほうがいい理由、姿見の選び方とおすすめの姿見を紹介します。
一人暮らしに姿見はいる?いらない?
正直、姿見はなくても生活は困りません。
狭いワンルームや1kの部屋でも、洗面所や浴室には小さくても鏡があることが一般的です。
もしない場合でも、コンパクトな鏡をひとつ買えば困ることもありません。
ですが、それでも姿見は持っていたほうがいいと思っています。
全身鏡があることで、自分の体型の変化を確認できたり、身だしなみを整えやすくなったりするメリットがあります。
満足度の高い人生において、自分の外見に満足度しているかどうかは重要です。
「外見は内面の一番外側」ともいいますが、自分の内面を人に知ってほしいなら、まずは一番外側にある外見にも気を使うべきです。
結果的には、外見を整えることは自分のためにもなります。
そのために、姿見は大きな役割を果たすというわけです。
一人暮らしでも姿見はあったほうがいい理由
一人暮らしが姿見を持っていたほうがいい理由は3つあります。
- 体型の変化に気が付きやすい
- 筋トレやダイエットのモチベーションになる
- 身だしなみを整えやすい
体型の変化に気が付きやすい
一人暮らしというのは、食生活の乱れによって太りやすくなります。
もし全身鏡を持っていないと、自分が太ってきていることに気が付かない可能性が高くなります。
洗面所や浴室の顔だけ映る小さな鏡だけで生活していたら、自分の体型の変化まではなかなか気が付きませんよね。
しかし、全身鏡があることで日常的に自分の体型を確認できるので、「あれ、最近ちょっと太った?」と早めに変化に気が付けます。
変化に早く気がつけば、対処は比較的簡単です。
体重を1kg減らすことは簡単ですが、5kg減らすのはかなり努力が必要になりますからね。
「太りたくない!納得の体型でいたい!」という人は、姿見は間違いなく持っていたほうがいいです。
筋トレやダイエットのモチベーションになる
姿見は、筋トレやダイエットのモチベーション維持に役立ちます。
筋トレやダイエットというは、劇的に変化のあるものではありません。1日10時間筋トレしても、1日断食しても、急激に変化があらわれることはないです。
だからこそ、頑張りを実感できずにやる気がなくなってやめてしまいがち。
そこで、姿見が活躍します。
私がよくやるのは、自宅で自重トレーニングをした後に、上半身を脱いで全身鏡の前で自分の体を確認すること。
当然、目に見えて大きな変化はありませんが、一時的にはパンプアップして筋肉が肥大化しています。
全身鏡があることで、自分の目で少しでも効果を確認できればモチベーション維持にもつながります。
身だしなみを整えやすい
姿見を持つべき理由、3つめ。
それは、身だしなみを整えやすいこと。
全身鏡があることで、頭の先からつま先まで全身を確認することができます。
自分の格好を真上から覗き込むのと、真正面から見るのでは全然違います。
きちんと自分を正面から見て、違和感のない見だしなみになっているかを確認する。
「身だしなみなんて気にしなければいい」と思うかもしれませんが、人はまず外見で判断されます。
だから、身だしなみに気を使わないことは、結局は自分が損をすることになります。
一人暮らしの姿見の選び方
一人暮らしで姿見を選ぶポイントは3つ。
- 横幅が50cm以上を選ぶ
- できるだけ軽いタイプを選ぶ
- フレームが薄いデザインを
横幅が50cm以上を選ぶ
全身鏡は、横幅がしっかりあったほうがいいです。
具体的には、50cmはあったほうがいいと思います。
なぜならば、横幅があまりに狭いと全身がしっかり写らないからです。
収納性などを考慮しすぎて幅の狭い鏡を選ぶと、結局は使い勝手が悪く、無駄になってしまうかもしれません。
できるだけ軽いタイプを選ぶ
一人暮らしの狭い部屋では、できるだけ軽い鏡を選ぶといいです。
一人暮らしで姿見を邪魔だと思うのは、掃除などで動かすのが手間だから。
その点、軽ければ楽々と持ち上げられます。
また、軽量の姿見であれば壁に吊るすることできるので、床に置かなくてすむかもしれません。
フレームが薄いデザイン
一人暮らしの姿見は、フレームが薄いデザインを選んだほうがいいです。
理由は、圧迫感が和らいで部屋が広く感じられるから。
フレームがしっかりと分厚い鏡はドシンッとした印象になって、部屋の雰囲気が重くなりがちです。
その点、フレームが薄ければ印象も軽やかです。
結果的に、狭い部屋に置いてあってもそれほど圧迫感は感じません。
一人暮らしには「リフェックス」の姿見がおすすめ
「横幅が広い、軽量、フレームが薄い」の条件をクリアして、デザインと値段のバランスもいい姿見。
それは、REFEX(リフェックス)の「割れない軽量ミラー」です。
最大の特徴は、ガラスの代わりに透明度の高いフィルムを使っているので超軽量で割れないこと。
おすすめは「幅60cm×高さ150cm」のサイズですが、重量はなんと約2.5kg。
すごいですね。
普通のガラス製の姿見だったら10kg以上はあるので、ガラス製の姿見の約1/5の重量になります。
2kg程度であれば、女性でも軽々と持ち上げられるのでかなり快適です。
「でも、ガラスじゃないけどちゃんと映るの?」
と心配になるかもしれませんが、高透明・高性能のフィルムを使っているので、自然な色合いできれいに映ってくれます。
また、サイズ展開の自由度も高く、
- 幅:20cm~80cm
- 高さ:120cm~150cm
薄いフレームで、5種類と選択肢が多いことも魅力です。
- シルバー
- ゴールド
- ブラック
- オーク
- メープル
シルバーやゴールドはシンプルでミニマルな部屋の雰囲気によく合い、木目調のオークもおしゃれですね。
値段は2万円弱と高めではありますが、幅が60cmもあって約2.5kgと超軽量で、きれいに映る高透明・高性能のフィルム、薄くておしゃれなフレームと、満足度の高い買い物になると思います。
最後に
一人暮らしでも姿見はあったほうがいい理由、一人暮らしの姿見の選び方とおすすめの姿見を紹介しました。
- 外見を整える上で一人暮らしでも姿見はあったほうがいい
- 太りやすい一人暮らしでも体型の変化にすぐに気が付ける
- 筋トレやダイエットの効果を確認できてモチベーションになる
- 全身の身だしなみを確認できて外見で損をしない
- 姿見は横幅50cm以上、軽量、フレームが薄いものがおすすめ
- 「リフェックスの全身鏡」は高透明・高性能のフィルムを使っていて超軽量
正直、姿見はなくても困りません。
ですが、持っていることで、人生の満足度で重要な「自分の外見を整えること」に役立ちます。
「一人暮らしに姿見はいるかな?」と悩んでいるのであれば、間違いなく買ったほうがいいです。
リフェックスの「割れない軽量ミラー」であれば約2kgと超軽量で、フレームも薄いので、それほど邪魔だとも感じないと思います。
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