2019.06.24

20代の社会人で実家暮らしは全然おかしくない3つの理由

 

「社会人なのに、まだ実家暮らししていて恥ずかしくないのか」

 

世の中では社会人の実家暮らしを「おかしいこと」や「恥ずかしいこと」として揶揄する風潮があります。

 

ですが、社会人の実家暮らしは全然おかしなことではなく、むしろ、とても合理的な選択です。他人やまわりの価値観に惑わされずに、社会人が実家暮らしするメリットを冷静に見極めることが大切です。

 

当記事は、一人暮らしをするか実家暮らしをするかか迷っている社会人の人、もしくは、これから社会人になる人に向けて、社会人の実家くらいがいかに優れているかを紹介します。

 

20代の社会人で実家暮らしは全然おかしくない3つの理由

理由1: 20代の若いうちは年収が低い

社会人にもなって、親の家に暮らすことを恥ずかしいと感じる方がいるかもしれません。

 

ですが、そんな他人の目線や意見を気にする必要はないと思っています。

 

もう20年以上もサラリーマンの平均年収が上がっていない現代の日本において、平凡な人たちこそ、お金の倹約に努めて、多様な人生の選択肢を持つ意味は非常に大きいと思います。

 

お金の支出を抑えるコツは「固定費の削減すること」と誰もが知っています。

 

そして、固定費を抑える上での最強の選択は、実家で暮らすことです。

 

贅沢はせずに節約して一人暮らしをしても、固定費だけでも10万円弱は最低でかかってきます。

項目 金額
家賃 50,000円
水道光熱費 10,000円
通信費 5,000円
食費 30,000円
日用品 5,000円
合計 100,000円

 

ですが、実家暮らしをするだけで、基本的にこのお金は出ていきません。

 

もしも、3万円程度は実家にお金を入れたとしても、一人暮らしをしている人よりも毎月7万円近くのお金が浮くことになります。

 

大企業に勤めていても、新社会人の手取りは残業がなければ20万円を下回るのが普通です。そのため、年収が低い若いうちは、実家に住まわせてもらって、圧倒的に貯金して資産を形成することがおすすめです。

 

理由2: 30歳で2,000万円以上の貯金も夢ではない

一人暮らしをするよりも、圧倒的に早いスピードでまとまった資産を形成できることが、実家暮らしの最大のメリットです。

 

実家に毎月3万円入れて、交際費として2万円の予算を持ったとすると、毎月の支出はたったの5万円ですみます。年間で60万円です。一人暮らしだったら、最低も120万円以上のお金はかかります。

 

もしも、22歳で手取りが300万円 (年収400万円くらい) で、30歳の時点で手取り400万円までゆるやかに年収が増加した場合、30歳になるまでの8年間で、2,000万円以上のお金を貯めることも視野にはいってきます

 

一人暮らしでも、1,000万円程度なら30歳までに達成できると思いますが、2,000万円近い金額を貯めようと思うと、ふつうのサラリーマンの年収ではほぼ不可能です。

 

若い年なので、友人と外へ飲みに行ったり、ファッションにお金をかけたくなる時期もあると思いますが、それでも倹約する心を持っていれば、やはり2,000万円の貯金なら射程圏内だと思います。

 

もしも、2,000万円のまとまった資産があれば、利回り2%の金融商品を運用した場合、年間で40万円の配当金 (もしくは分配金) が、自分の口座に勝手に振り込まれるようになります。

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40万円というと、大企業であればボーナス半期分近く、中小であれば通期でのボーナスくらいのインパクトになります。こうなってくると、資産形成は雪だるま式に大きくなります。

 

「若いうちにお金をそんなに貯めてどうなるんだ」と思うかも知れませんが、お金がないと会社の奴隷になってしまい、やりたくない仕事から抜け出せない、頭が吹き飛んだ上司にあたった場合の逃げ道がなくなってしまいます。

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また、自分の望むような生き方に挑戦したい場合に、まとまったお金が生む配当金は生活のベースを支えてくれるだけでなく、最悪、収入がなくなっても食っていけるだけの安心材料にもなります。

 

ですので、見栄やなんとなくで一人暮らしをするくらいなら、実家暮らしで働きながら貯金することが、これからの時代を生きる20代社会人にとって大きなメリットになると思います。

 

理由3: 家族でお金を循環させることができる

実家に住まわせてもらう代わりに、家賃や食費代として親にお金を支払うとします。

 

そうすると、お金を自分のコミュニティー圏内で循環させることができます。

 

年収があがらず、人口が減り始めた日本においては、自分の暮らしをミニマム化する人。また、家族や友人と小さなコミュニティーで暮らす人達が今後増えてくると思います。

 

もし、一人暮らしをしていれば、家賃を支払ったり、外食をしたり、スーパーで買い物をしたりする場合、自分とは全然関係もない人たちに、お金を渡してしまうことになります。

 

ですが、実家暮らしであれば、自分の生きるコミュニティー内でお金を循環させることができ、周囲の経済環境が安定することで、周りが幸せになります。周りが幸せになると、自分も幸福になる可能性があがります。

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社会人で一人暮らしをしたほうがいいケースとは?

お金のことを考え時、どう考えても一人暮らしより実家暮らしのほうがメリットがあります。そして、このメリットは一人暮らしで得られるメリットよりも明らかに大きいです。

 

一人暮らしで得られるメリットは、自由に気ままに過ごせることを除けば、せいぜい炊事家事の一通りのスキルを身につけることができるくらいなものです。

 

しかし、一人暮らしをすぐに始めるべき理由があるとすれば、職場までの通勤で車か電車で1時間以上かかっている場合です

 

実家に暮らすことによって通勤時間が長くなるのであれば、会社の近くに引っ越して、会社まで歩いて30分以内くらいの所に引っ越したほうが絶対にいいです。

 

通勤時間は本当に無駄な時間であることに気がついたほうがいいと思います。特に、車通勤や公共交通機関での通勤は最悪です。

 

車での通勤の場合、運転中はに何もできないだけでなく、意思決定の連続ため、それだけで脳が疲弊してしまいます。また、電車やバス通勤でも、朝の通勤時間は人で溢れているため、まともに本を読むことだってできないと思います。

 

通勤で人生を無駄にするくらいなら、お金を出してでも、一人暮らしをするべきだと思います。

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最後に

20代の社会人が実家暮らしをしても全然おかしくない理由を3つ紹介しました。

 

当記事をまとめます。

  • 20代は年収が低いから若年期での貯金スピードが遅くなる
  • 30歳で1,000~2,000万円のまとまった資産形成が現実的になる
  • 家族でお金を巡回して、家族で幸せになれる
  • ただ、会社まで1時間以上の通勤になる場合は一人暮らしをしたほうがいい

 

実家暮らしによって、若いうちに資産形成できることはかなり魅力的です。ですが、通勤時間が長い生活は、明らかに人生の幸福度を低下させます。

 

そのため、実家暮らしか一人暮らしか迷ったときは、「通勤距離を目安に決めるのがいい」というのが私の見解です。

 

一人暮らしでも生活費を抑えて貯金するコツは、他記事でも紹介しているのでご参考ください。

 

以上

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