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スニーカーは何足あればいい?1足でも万能に使えるおすすめスニーカー
スニーカーは何足あればいいの?1足でも万能に使えるおすすめのスニーカーが知りたい。
そんな方に向けて。
こんにちは、なにおれ(@lemologue)です。革靴2足とスニーカー2足の全4足の靴で生活しているミニマリスト男です。
スニーカーがたくさんほしいけど、買い揃えるとお金がかかる。「結局、何足スニーカーがあればコーディネートに迷わないのか?」と悩みますよね。
実際のところ、スニーカーは何足もなくても不便はしないし、おしゃれも楽しめます。
本記事では、ミニマリスト目線でスニーカーは何足必要なのか、1足でも万能に使えるおすすめのスニーカーを厳選して紹介します。
スニーカーは何足あればいいのか?
結論からいえば、1足あれば十分です。
ただし、2足あるとファッションをより楽しめます。
3足以上の保有はコレクターの領域になるので、個人的には必要ないと思っています。
1足だけでも十分
まず、スニーカーは1足あれば十分です。
後ほど詳しく紹介しますが、「オールブラック×スッキリとしたシルエット」のスニーカーを選べば、あらゆるシーンで使えます。
- 通勤・通学
- タウンユース
- アウトドア
こういったシーンでも1足のスニーカーで大丈夫です。
スニーカーが1足、革靴が1足あれば、社会人でも余裕で生活できます。
「お金をできるだけ使いたくない」、「靴をたくさん持ちたくない」という方は、スニーカー1足生活がおすすめ!
2足あるとファッションを楽しめる
スニーカーは1足あれば十分ですが、2足あるとファッションをより楽しめます。
実際私も、スニーカーは2足持っている派です。
- オールブラック
- オールホワイト
スニーカー1足だけであればオールブラックが鉄板ですが、ホワイトのスニーカーを持つことで、コーディネートの幅は一気に広がります。
足元のスニーカーの色を変えるだけで、外見の印象はけっこう変わりますからね。
「夏だけは涼し気なホワイトスニーカーを履く」みたいな感じです。
「あまりスニーカーは持ちたくないけど、おしゃれも楽しみたい」という方は、2足持ちがバランス◎でおすすめです。
3足以上は趣味の領域
スニーカーを3足以上持つのは、趣味の領域だと認識したほうがいいです。
使いやすいシンプルなスニーカーに加えて、ハイテクなデザインや奇抜なカラーのスニーカーも持つことになります。
スニーカーを3足以上持つと、「今度はあれもほしいなあ」とコレクター気質になりがちなので、個人的には2足までに留めておいたほうがいいと思います。
3足以上スニーカーを持つのは、お金がかかるからあまりおすすめしないです。
1足目のスニーカーを選ぶポイント
スニーカーを1足だけ持つなら、「ローカットのオールブラックスニーカー」を選ぶのが一番です。
なぜならば、ローカットのオールブラックスニーカーは、革靴に外見が似ているから。
スニーカーは、カジュアル要素が強いファッションアイテムです。「Tシャツ×デニム×スニーカー」などのコーディネートでは、子供っぽい印象になってしまいます。
その点、革靴を合わせれば、カジュアルな服装でも大人っぽい雰囲気になります。
つまり、革靴に似たローカットでオールブラックのスニーカーを選べば、「あらゆるコーディネートと合わせやすい」ということです。
1足で万能に使えるおすすめのスニーカー3選
「スニーカーを1足だけ持つなら?」
という視点で、万能に使えるおすすめのスニーカーを3足紹介します。
- コンバース:オールスターOX(モノクローム)
- ダナー:ラップトップライト3(ブラック)
- アディダス:スタンスミス(ブラック)
コンバース:オールスターOX
まずは、コンバースの「オールスターOX」。
王道中の王道。
スニーカー選びで迷ったら、コンバースオールスターを選んでおけばまず間違いありません。
オールスターの最大の特徴は、革靴のようにシュッとしたシルエット。
オールブラックの「ブラックモノクローム」を選べば、まさに革靴のような履きこなしができます。カジュアルなファッションでも、大人っぽい雰囲気に仕上げてくれます。
しかも、値段が5,000円前後と超お手頃。
「とにかく安くて、かっこいいスニーカーがほしい」という人は、オールスター一択で大丈夫です。
ダナー:ラップトップライト3
続いて、ダナーのレインシューズ「ラップトップライト3」。
ラップトップライト3の魅力は、高い防水性にあります。
ダイビングのウエットスーツにも使われる防水性の高いゴム素材を使っていることで、雨の日やぬかるんだ道を歩いても、水が染み込んできません。
さらに、シルエットもスッキリしていてかっこいいです。
水が染み込みにくいので、キャンプなどのアウトドアシーンだけでなく、通勤などの普段遣いにも最適。
値段も8,000円ほどと、手が出しやすいと思います。
唯一の欠点は、防水性が高いゆえに熱が逃げにくく、足が蒸れやすいこと。汗をかきやすい人だと、夏場に履くのは気持ち悪いかも知れません。
「通勤などで雨の日もスニーカーをよく履く」という方には、ダナーラップトップライト3がおすすめ。
アディダス:スタンスミス
世界で最も売れているといわれるアディダスの「スタンスミス」。
スタンスミスの魅力は、合皮でも高級感のあるデザイン。
仕事にスニーカーを履いて行きづらい人でも、スタンスミスのオールブラックなら違和感なく職場でも履けます。
スラックスとの相性は、特にいいですね。
ただ、コンバースのオールスターなどのスッキリしたスニーカーと比べると、モタっとした印象です。シュッとしたスニーカーが好みの人には、いまいちかもしません。
「スラックスと相性のいいスニーカーがほしい」という方には、アディダスのスタンスミスがおすすめです。
2足目におすすめのスニーカー
2足目のスニーカーには、「ローカットのオールホワイト」のデザインを選ぶといい。
イタリアのスニーカーブランドである、スペルガの「2750 クラシック」がおすすめです。
「オールホワイト、キャンバス生地、つま先が丸みを帯びたフォルム」と、軽やかな印象になります。
シンプルだけど遊び心もあるので、ファッションの幅も広がります。
オールブラックの靴だけだと、重ためのファッションしかできませんからね。
値段も4,000円ほどとかなり安いので、気軽に購入できることも魅力です。
最後に
スニーカーは何足必要なのか、1足目のスニーカーの選び方、1足で万能に使えるおすすめのスニーカーを紹介しました。
当記事をまとめます。
- スニーカーは1足だけでも、十分にコーディネートできる
- 2足あるとコーデの幅が広がり、ファッションをより楽しめる
- 3足以上の保有は、趣味の領域になるのでお金がかかる
- 「ローカット×オールブラック」のスニーカーが1足目にはおすすめ
- 2足目は「ローカット×オールホワイト」のスニーカーがいい
スニーカーの数は、1〜2足あれば十分です。
買い揃えはじめたら、お金がいくらあっても足りません。
万能に使えるスニーカーを1〜2足に絞って揃えたほうが経済的で、結果的におしゃれもしやすいですよ。
▼鉄板におすすめは、コンバースのオールスター(ブラックモノクローム)
▼雨の日に履く機会が多い人には、ダナーのラップトップライト3(ブラック)
▼仕事着などでスラックスと合わせることが多い人は、アディダスのスタンスミス(ブラック)
▼2足目のスニーカーがほしい人には、スペルガの2750 クラシック(ホワイト)
以上
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