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結論:ヘインズ BEFFY(ビーフィー)は、値段・実用性・デザインのバランスがいい王道Tシャツ。6.2ozの分厚さで透けも気にならない。サイズ選びは、170cm前後であればMサイズでジャスト。XLはかなり大きいので、オーバーサイズで着たい方はLサイズがおすすめ。
長所
短所
こんにちは、なにおれ (@lemologue) です。全16着の服で生活している30歳ミニマリスト男です。
Hanes(ヘインズ)で人気のTシャツ「BEFFY(ビーフィー)」。
「1枚1,000円の安さ」「着心地の良さ」「6.2ozのちょうどいい分厚さ」「王道のボックスシルエット」と、値段・実用性・デザインのバランスがいいTシャツです。
20代だけでなく、30代、40代にもおすすめできる至高にして王道のTシャツ。
本記事では、ヘインズのビーフィーTシャツの魅力・いまいちな点、サイズ感とサイズ選びのコツを紹介します。
ブランド | ヘインズ |
型番 | BEFFY |
素材 | 綿100% |
分厚さ | 6.2oz |
サイズ | S/M/L/XL |
値段 | 約1,000円/枚 |
Hanesは、アメリカの二大Tシャツブランドといわれています。創業は1901年で、100年以上愛されるブランドです。ちなみに、もうひとつのブランドは、「フルーツオブザルーム」。
「BEFFY」の特徴は、首元のリブが太めで、コットン100%の肉厚な生地。
そんなタフなイメージとは裏腹に、丸胴で脇に縫い目がない作りだったり、タグレスだったりと、着心地が抜群にいいことも大きな特徴のひとつです。
ヘインズ「BEFFY」の魅力は3つあると思っています。
まずひとつめの魅力は、着心地がいいのに透けないこと。
Tシャツで透けないものを選ぶとなると、どうしても生地が分厚くなります。ライフマックスの「スーパーヘビーウエイトTシャツ」なんかは絶対に透けないですが、多少ゴワつきがあります。
その点、BEFFYは、綿100%、脇に縫い目のない丸胴編み、タグレスと着心地の良さにこだわっており、6.2ozとほどよい分厚さで、透けもほとんど気になりません。
このバランスの良さはべーフィーの大きな魅力だと思います。
ヘインズのビーフィーのシルエットは、ストンッと落ちるようなボックスシルエットをしています。
日本ブランドのTシャツは、肌にピタッとつく細身のシルエットが多く、痩せ型の人は華奢に見えて、太っている人は体のラインが目立ってしまいます。
その点、ビーフィーのシルエットは肌にふれずに落ちるので、体型をいい意味で隠してくれます。
サイズ感は後ほど詳しく紹介しますが、、ビーフィーらしいシルエットを活かすなら、ワンサイズ大きめを選ぶといいです。
すると、体型をよりいい感じに見せてくれます。
ビーフィーを何度もリピート買いしたくなる理由が、洗濯しても全然ヨレないところです。
コットン100%の生地を使用し、着心地の良さは抜群。洗えば洗うほど肌に馴染む風合いは、BEEFY-T®ならではの快適性を追求しました。
参照:ヘインズ公式オンラインサイト
ヘインズの公式サイトでも「洗えば洗うほど肌に馴染む風合い」と謳っていますが、まさにそんな感じ。
普通のTシャツって、洗濯すればするほどと首元からヨレヨレになっていくものです。
しかし、ビーフィーは元々がパリッとしているので、洗濯するとほどよく生地が柔らかくなってきます。生地が柔らかくなると小馴れた雰囲気が出てきて、どんどんしっくりと着られるようになります。
ここは大きな魅力です。
1枚1,000円と値段も安いのですが、育てるように着られる楽しいTシャツだと思います。
ヘインズ「BEFFY」は、バランスのとれたTシャツなので、大きな欠点は思い浮かびません。
ただ、唯一あげるとしたら、裁縫の甘さがあります。
新品を買っても、糸がほつれているときがあります。
「洗濯したら糸が全部とれてしまった…」みたいないことはありませんが、気になる人は気になるかもしれません。
とはいえ、1枚1,000円近くで買えること考えると、十分にコスパはいいと思います。
ヘインズ「BEFFY」のサイズ感、寸法、サイズ選びのコツを紹介します。
まず、私のスペックはこちら
いわゆる、痩せ型の筋肉質な体型だと思います。
「Mサイズ」と「Lサイズ」を持っているので、それぞれどんな着用感になるかを紹介します。
Mサイズだとお尻が半分隠れるくらい。Lサイズになると、着丈・袖丈ともにけっこうゆとりがあります。
寸法はこちらの通りです。
Sサイズ | Mサイズ | Lサイズ | XLサイズ | |
---|---|---|---|---|
着丈 | 64.5cm | 69cm | 71cm | 73.5cm |
身幅 | 49cm | 52.5cm | 53cm | 57.5cm |
肩幅 | 43.5cm | 45.5cm | 46cm | 50cm |
袖丈 | 19cm | 21.5cm | 21.5cm | 23cm |
「Mサイズ」と「Lサイズ」は、全体的に1〜2cmほどしか変わないので、そこまで大きな変化はありません。
一方で、「Sサイズ」から「Mサイズ」、「Lサイズ」から「XLサイズ」だと4cm近く変わってくるので、サイズ選びでは注意が必要です。
身長170cm前後で、「Tシャツはジャストで着たい!」という方は、Mサイズが無難。Sサイズは着丈が4.5cmも短くなるので、Sはやめたほうがいいです。
「リラックスした感じが好き」という人なら、Lサイズがおすすめです。
個人的には、トップスは大きめでボトムスはスッキリしたAラインのシルエットが好きなので、Lサイズのほうが好みですね。
XLサイズになると、Lサイズから身幅が+4.5cm、肩幅が+4cmになるので、かなりダボッとするのでいまいちかと。
最後に、ヘインズ「BEFFY」がおすすめの人の特徴をまとめました。
結論からいえば…
ヘインズのビーフィーは、値段・実用性・デザインのバランスが抜群にいいので、万人におすすめできるTシャツです。デザインもシンプルで、年齢も選びません。
逆に、向いていない人の特徴は…
「絶対にTシャツは透けるのが嫌!」という人には、ライフマックスの「スーパーヘビーウエイトT」がおすすめです。「細身でおしゃれ感がほしい」という方には、フルーツオブザルームの「パックT」をおすすめします。
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以上
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