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食べるのがめんどくさい人の対策5選!おすすめの1日の食事方法も紹介
お腹は空いてるけど食べるのがめんどくさい。
そんな方に向けて。
こんにちは、なにおれ(@lemologue)です。月8万円の生活費で暮らしているミニマリストです。
ご飯を食べるのってめんどくさいですよね。
特に一人暮らしだと食べるものもないし買い物に行くのもめんどくさいし、「もう食べるのいっか」みたいになりがちです。
ただし、なにも食べない生活が続くと体にとっては当然よくありません。
そこで当記事では、ご飯がめんどくさい方向けの対策とおすすめの1日の食事方法を紹介します。
大人が1日に必要なカロリー
まず第一に、食べるのがめんどくさい人は、1日にどのくらい食べるのがいいのかを知っておくこと。
これが重要です。
必要なカロリーを知らないと、気が付いたらどんどん痩せてしまうからです。
そして、1日に必要なカロリーを意識して食べる努力が必要になります。
大人が1日の中でほとんど運動しない人であれば、1日に必要なカロリーはこのぐらいです。
- 男性:約2,200kcal
- 女性:約1,600kcal
カロリーの目安は、ごはん茶碗一杯で250kcal、食パン1枚で160kcal、たまご1個で90kcal、納豆1パックで100kcal、コンビニ弁当が400〜600kcalほどです。
食べるのがめんどくさい人の対策
結論からいえば、こちらの5つです。
- 冷凍弁当を利用する
- 1日1食でたくさん食べる
- ゲイナープロテインを飲む
- 牛乳・飲むヨーグルトを常備する
- 軽く散歩する
宅配冷凍弁当を利用する
「料理がめんどくさいから食べない」
という場合は、冷凍宅配弁当を使ってみてください。
宅配弁当であれば、スーパーに買い物に行く手間もなければ、自分で料理をする必要もありません。
冷凍で保存もできるので、食べたい時に食べることもできます。
コンビニ弁当や外食より圧倒的にヘルシーなので食べやすいと思います。
1日1食でたくさん食べる
食事は1日1食でもいいので、1食でできるだけたくさん食べること。
食べなさすぎて1日1食生活の場合、1日に必要なカロリーが足りなくなる場合がほとんどです。
なので、お米でも、揚げ物でもなんでもいいので、カロリーの高そうなものを食べること。
逆に考えれば、トータルで1日に必要なカロリーが摂れればいいので、2食は軽めで、1食はちゃんと食べるスタイルもありです。
ゲイナーのプロテインを飲む
「食べなさすぎてどんどん痩せるけど、だからといって食べる気もしない」
そんな時は、ゲイナープロテインを飲むといいです。
要するに、太るためのプロテインですね。
飲み物なので食べる気がしなくても喉を通り、カロリーもたんぱく質も同時に摂取できます。特に、たんぱく質が不足すると筋肉が落ちて、どんどん痩せてしまうのでプロテインはおすすめです。
おすすめは、マイプロテインの「ウェイナーゲイナー」。
1食分で400kcal近くが摂取でき、たんぱく質も27g含まれています。
5kgで9,000円ほどなので、1kg当たり2,000円弱とコスパも高いです。
マイプロテインを安く買うには公式サイトからがおすすめ。詳しくは、「マイプロテインのホエイプロテインを最安値で買う方法を解説」の記事を見てください・
牛乳・飲むヨーグルトと常備
「噛むのもめんどくさい」
そんなときは、飲み物で栄養を摂ること。
水やお茶では栄養がないので、牛乳か飲むヨーグルトを常備しておくといいです。
- 牛乳(1L):カロリー690kcal、たんぱく質35g
- 飲むヨーグルト(1L):カロリー670kcal、たんぱく質30g
本当に固定物をなにも食べる気がしないなら、1日1L飲むくらいの勢いで飲んだほうがいいです。
栄養が偏りますが、なにも口にしないよりは間違いなくいいですからね。
軽く散歩する
「何もしたくない…」
そんなときは、軽く運動してみると活力が湧きます。
ランニングなどのハードな運動をする必要はありません。
気晴らしついで散歩して、その帰り道にスーパーやコンビニでご飯を買うといいです。
料理がめんどくさいなら、お惣菜やコンビニ飯でもいいです。
料理ができそうなのであれば、脂身のある肉や魚を食べて、しっかりとカロリーを摂ることが大事です。
関連記事:趣味が散歩の30歳ミニマリストが5つの楽しみ方を語る
ご飯がめんどくさい人におすすめの食事パターン
1日に必要なカロリーは男性で2,200kcal、女性で1,600kcalです。
食べるのがめんどくさい人にとってはけっこうハードルが高いと思います。
そこで、おすすめの食事のパターンを考えてみました。
「朝食400kcal」「昼食850kcal」「夕食300kcal」の合計で1550kcalとなります。
男性だと足りないのでもっと食べる必要がありますが、女性であれば1日ほぼ1食で必要なカロリーは摂れます。
朝食
- ゲイナープロテイン1杯:400kcal
まずは、朝食にゲイナープロテインを飲みます。
もっと食べられそうなら、ヨーグルトやバナナなどをストックしておくと一緒に食べられるかもしれません。
昼食
- 白米茶碗1杯:250kcal
- 冷凍弁当:400kcal
- 納豆1パック:100kcal
- ゆで卵1個:100kcal
1日1食はしっかり食べる生活習慣をつけることが大事です。
料理自体がめんどくさいなら、冷凍宅配弁当サービスを利用するといいです。
宅配弁当サービスは何社もありますが、「nosh」が味もおいしくておすすめ。
普通に食べると1食700円ほどしますが、調理のいらない半自炊スタイルにすることで、毎月の食費は3万円ほどになります。
味もおいしくて健康的な献立から自分が好きなものを選べるのも楽しいです。
宅配弁当nosh×半自炊生活の詳しくは、「nosh(ナッシュ)を一人暮らしが1ヶ月使った体験談!コスパ最強の使い方を紹介」の記事を見てください。
夕食
- 牛乳 or 飲むヨーグルト2杯:300kcal
夜ご飯には、牛乳か飲むヨーグルトを最低限飲む。
小分けでもいいので、2杯飲めるといいです。
最後に
ということで、食べるのがめんどくさい人向けのおすすめの食事方法を紹介しました。
太りすぎは健康によくないですが、痩せすぎていることはもっと体に悪いといいます。
そのため、食べるのがめんどくさいのであれば、1日1食はガツンと食べるようにして、残りはカロリーの高いものを食べるなどの対策が必要になります。
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以上
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