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一人暮らしの断捨離はどこから始めるのがおすすめか?

 

「断捨離したいけどどこから手をつけていいか分からない!」

 

一度捨てる経験をすれば自然と捨てられるようになるものですが、最初はやっぱりどこから始めればいいか迷うと思います。

 

当記事では、全97点の持ち物で暮らすミニマリストが、一人暮らし部屋で断捨離はどこから始めるのかおすすめかを紹介します。

関連記事:20代後半ミニマリスト男の全持ち物リストを公開【全97点】

 

目次

一人暮らしの断捨離はどこから始めるのがおすすめか?

まずは結論。

 

①トイレ ⇒ ②浴室 ⇒ ③キッチン ⇒ ④下駄箱 ⇒ ⑤クローゼット ⇒ ⑤リビング

 

この順番がいいかな、と思います。

 

理由は、取っ掛かりやすさと不衛生の順番です。

 

まずは比較的ものが少なくて不衛生な水回りから片付ける。そして、ものが多いクローゼットやリビングを最後にする。

 

こういうことです。

 

1. トイレ

トイレが一番片付けやすくて、片付けると一番スッキリする場所です。

 

そのためトイレから断捨離をはじめるのがおすすめ。

 

「なにを捨てればいいか」という問題ですが、トイレに必須なものは以下の2つだけです。

  • トイレットペーパー
  • タオル

 

トイレは掃除しやすくするためにも、ものは極力置かないのがベター。

 

私の場合、プラスであと1つものを置いています。

  • スリッパ ⇒ トイレマットより扱いやすい

 

このあたりはそもそも不要であったり、他のもので代用できますね。

  • トイレブラシ ⇒ ビニール袋で代用
  • トイレマット ⇒ なくていい
  • 便座カバー ⇒ なくていい
  • スッポン ⇒ ペットボトルで代用
  • トイレ洗剤 ⇒ 食器用洗剤で代用
  • 便座シート ⇒ トイレットペーパーで代用

 

▼もっと詳しく知りたい人はこちらの記事をご参考ください

関連記事:ミニマリストが実践するトイレを清潔に保つコツとは?掃除方法は?

 

2. 浴室

トイレに続いて次に手をつけやすいのが浴室です。

 

浴室は一番カビやすい場所なので、ものはできるだけ置かないのがベター。

 

浴室で必須なものはこの4つ。

  • シャンプー
  • ボディーソープ
  • ボディバフ
  • スポンジ

 

私の場合、シャンプーとボディーソープは兼用にしているのでボトルが1本だけ置いてあります。

 

また、スキンケア・ボディケア・ヘアトリートメントは「天然のココナッツオイル」だけでカバーしています。

 

このあたりはなくてもいいかな、と思いますね。

  • バスマット ⇒ 不要
  • トリートメント ⇒ ココナッツオイルでケア
  • 洗顔 ⇒ お湯洗い
  • 浴槽用洗剤 ⇒ ボディーソープで代用

 

3. キッチン

水回りの最終難関がキッチンです。

 

片付ける範囲が広いので大変ですが、キッチンがスッキリすると一気に部屋の清潔感が増しますね。

 

自炊する人であれば最低限このくらいは必要かなと思います。

  • 冷蔵庫
  • 電子レンジ
  • フライパン
  • 片手鍋
  • 最低限の調理道具
  • 一人分の食器類
  • ストック食品
  • スポンジ & 食器用洗剤
  • ゴミ袋

 

キッチンは清潔感と機能面のバランスをとることが大切なので、「なんでもかんでも捨てればいいというわけでもない」と思います。

 

逆になくてもいいものはこちら。

  • 人数分以上の食器類 ⇒ 不要
  • 電気ケトル ⇒ 片手鍋で十分
  • キッチンマット ⇒ 不要
  • 水切りかご ⇒ 布巾で水切り
  • 三角コーナー ⇒ 不要
  • ゴミ箱 ⇒ ゴミ袋だけで十分
  • 食器棚 ⇒ 不要
  • 洗い桶 ⇒ 不要

 

調理器具では便利な道具がたくさんありますが、あくまで便利になるだけなので持たないのが吉です。

 

出来るだけものを減らしてシンプルなキッチンにしたほうが見た目の清潔感もあるし、嫌なにおいの原因にもなりにくいですね。

 

▼シンプルなキッチンをつくるコツはこちらの記事をご参考ください

関連記事:ミニマリストが実践したシンプルなキッチンを作る4つのコツ

 

4. 下駄箱

水回りの断捨離が終わったら、リビングスペースの前に下駄箱を片付けるのがおすすめ。

 

理由は単純で、手をつけやすいからです。

 

下駄箱に置くものはこのくらいではないでしょうか。

  • 革靴:1足
  • スニーカー:1~2足
  • 靴磨きセット
  • 折り畳み傘

 

下駄箱を物置のように使うのはあまりおすすめしません。

 

目隠しできてしまう場所はブラックボックス化しやすいので、「いらないものは捨てる」。

 

これが基本です。

 

▼ミニマリストが愛用している靴を紹介しています

関連記事:20代後半ミニマリスト男が愛用する靴4足を公開【断捨離のコツは?】

 

5. クローゼット

クローゼットは片付けるのはけっこう大変ですね。

 

ですが、クローゼットがスッキリと片付くと自分の好きな服だけがかかった宝箱空間になります。

 

「この服好き!!」って思えない服は捨ててしまったほうがいいかな、と思います。

 

とくにこのあたりの服はすぐに手放しましょう。

  • 着ないスーツ
  • トレンドを外した服
  • ボロボロのTシャツ
  • 寝巻用のださい服
  • 使わないベルトやネクタイ
  • 黄ばんだ白シャツ

 

服の数を減らす最大のコツは、「兼用化」です。

 

仕事用・プライベート用・部屋着用をそれぞれで買うのではなくて、1着でカバー2~3シーンカバーできる服を買います。

 

重要なことは、プライベート用の服を基準に考えること。

プライベートでも着られる服を部屋着としても着る

プライベートでも着られる服を仕事用としても着る

 

こうすることで兼用化が簡単になります。

関連記事:【服の断捨離】ミニマリスト男が教える捨てられない服を捨てる10のコツ

 

6. リビング

大型のインテリア家具の多いリビングは最もパワーがいるので最後がおすすめ。

 

一人暮らしであれば最低限これだけあれば生活できます。

  • 照明器具
  • カーテン
  • ローテーブル
  • 寝具

 

私の場合はプラスであと2つものを持っています。

  • 全身鏡 ⇒ 筋トレのモチベーション維持用
  • ヨガマット ⇒ 筋トレ用 + ソファ代用

 

このあたりはなくても困りませんね。むしろ、捨てたほうがいいとすら思います。

  • 本棚
  • ソファ
  • ラグ
  • テレビ
  • テレビ台
  • テーブル
  • 椅子

 

大型インテリア・家具の処分は粗大ごみの日を待ってもいいですが、「くらしのマーケット」で不用品回収をお願いしてもいいと思います。

 

10,000円くらいお金はかかりますが、その代わり大型家具だけでなくてありとあらゆる不用品を引き取ってくれます。

 

とにかく楽にものを処分したい人にはおすすめですね。

 

公式サイト:くらしのマーケット

 

最後に

一人暮らしの断捨離でどこから手をつけるのがおすすめかを紹介しました。

 

当記事をまとめます。

  • ものが少なく・不衛生な場所から断捨離がおすすめ
  • 「トイレ⇒浴室⇒キッチン⇒下駄箱⇒クローゼット⇒リビング」の順番が無難
  • 必要最低限までものを減らして、+αでなにが必要か考えるといい
  • 楽に不用品を処分したい人は「くらしのマーケット」の不用品回収が安くておすすめ

 

「ものを捨てること自体が目的になってはいけない」という人がいますが、私はそう思っていません。

 

断捨離の効果は実際に少ないもので生活する中でじわじわと実感していくものです。

 

だからまずは捨てる。

 

それで全然いいと思いますよ。

関連記事:断捨離はやりすぎてもOK!物を捨てることが目的になってもいい理由

 

以上

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セミリタイア中の31歳。現在は妻とニ人で、月13万円で質素に暮らしています。総フォロワー13万人の各SNSでは、生きづらい人がラクに生きられるあれこれを発信。出版中のKindle本10冊『ミニマリスト式シリーズ』の総レビューが4000件を超えました。出版社から紙の書籍も出版。

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