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naniore
31歳。男。生活費8万円の一人暮らしを経て結婚。現在は、夫婦二人で月13万円で質素に暮らしています。

社会人4年目に辛かった営業職から転職したことをきっかけに、「いつでも好きな場所に引っ越せる」という自分の理想とする暮らしを目指しはじめる。

「質素倹約生活 × 副業 × 米国株投資」のおかげで、30歳でセミリタイア。

※2023年度の主な活動:「Voicyを平日毎朝更新」「会員限定ニュースレターを週3配信」「YouTubeを週2本投稿」「Instagramを週末更新」「Twitterにも毎日生息」「たまにブログ更新」「ムック本を出版(2月)」
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引っ越しのタイミングでミニマリストになって生活費を下げる方法

引っ越しのタイミングでミニマリストになればお金が貯まるようになります。

少ないもので暮らすミニマリストの生活費は断然低いからです。

こんにちは、なにおれ (@lemologue) です。

私は、過去に3回の引っ越しでミニマリストとなり、いまでは月8万円の生活費で一人暮らしができるようになりました。

とはいえ、ものを捨てれば必然的に生活費が下がるわけではありません。

自分にとっての必要最低限を知り、引っ越しをうまく使うことで生活費は大きく下げられます。

当記事では、引っ越しのタイミングでミニマリストになって生活費を下げる方法を紹介します。

プロフィール
れもん(29)@倹約家サラリーマン
  • 20代後半サラリーマン
  • 月6万円の生活費で一人暮らし
  • 20代で1,000万円以上の蓄財
  • 全97点の持ち物で暮らすミニマリスト
目次

引っ越しのタイミングでミニマリストになって生活費を下げる方法

やることは4つ。

上から順番にやってみてください。

  1. 徹底的にものを捨てる
  2. 家賃の安い部屋を契約する
  3. 引っ越しは個人業者を選ぶ
  4. 家具家電は買い足さない

徹底的にものを捨てる

とにかくまずはものを捨てましょう。

ものを手放すタイミングは、引っ越し前が最もスムーズです。

持ち物をすべて引っ張り出すことになるので。

大事なことは、捨てるかどうかの基準はかなり厳しめにすること。

「捨てるほどでもないよなあ…」というレベルのものは全捨てでOK。

むしろ、捨ててください。

なくても困らないものは、なくなったところでほとんど生活に支障はありません。

  • テレビ
  • 炊飯器
  • 掃除機
  • テーブル
  • ソフォー
  • 椅子
  • コーヒーメーカー
  • ゴミ箱
  • 洗濯かご
  • アイロン
  • ベッド

常識を疑って、自分の生活をよく振り返り、本当にいるものといらないものを選別していきます。

ものを減らすことで、部屋に広さが必要なくなり、引っ越しの費用も安く抑えられます。そして、ものから受け取る刺激も減り、物欲が暴走することもかなり減るはずです

ものを捨てることは、少ないお金で生活する最初のステップです。

勇気をもって、不要なものは捨てる。

引っ越しの機会は、ものを捨てる最適なタイミングです。

家賃の安い部屋を契約する

ものを徹底的に手放したら、部屋選びをします。

持っているものが少ないほど、狭い部屋でも余裕で住めるようになります。

狭い部屋は、広い部屋よりも家賃が1~2万ほど安くなることも多いです。

つまり、それだけ生活費を抑えることができます。

毎月の家賃が1~2万円安くなるだけでも、家計はずいぶん楽になります。

引っ越し前と全く同じ生活水準で生活しても、下がった家賃の分だけ貯金もできるようにもなります。

そのため、できればものを手放してから部屋探しをするのがおすすめです

実際にものを減らしてみないと、どのくらいの部屋の広さが必要かわからないからです。

ですが、一人暮らしであれば、ワンルーム6畳もあれば十分に生活はできます。

たくさんのものから解放されて、少ないものとお金で身軽に暮らす。

そんな暮らしであれば、本当に生きやすくなります。

引っ越しのタイミングで、今の部屋よりも狭い安い部屋選ぶようにしましょう。

引っ越しは個人業者を選ぶ

引っ越しで生活費が抑えられても、引っ越しそのものにもお金がかかります。

しかし、ものが少なければ、値段の安い個人の引っ越し業者を選ぶこともできます。

大手業者のようなトラックではなく、軽トラックなどでも引っ越しできるからです

私が毎回利用するのは、「くらしのマーケット」。

作業者1~2人で軽トラックで引っ越しができれば、大手引っ越し業者と比べて数万円レベルで安くなります。

  • ベッド
  • 冷蔵庫
  • 洗濯機
  • 姿見
  • ダンボールが10箱

大型の荷物がこれくらいなら軽トラックでも全然運べます。

なんなら、持ち運びさえできれば自分でレンタカーを借りて引っ越すことだって可能です。

とにかくまずは、「くらしのマーケット」で、お住いの地域で検索してみてください。

引っ越し業者の見積もりと違って、価格も明記されているのでボッタくられる心配もありません。

こちらの記事では、くらしのマーケットで実際に引っ越した感想をレポート

家具家電は買い足さない

引っ越した後は家具家電は買い足さないこと。

せっかく引っ越し前にものをたくさん捨てても、新しく買ったら意味がありません。

「せっかく引っ越したのだからいいものを…」というグレードアップ志向もやめましょう。

悪いことではありませんが、結果的にお金をたくさん使ってしまうことになります。

引っ越し前に、「本当に必要なものはなにか」という視点で断捨離ができていれば、自分にとっての必要最低限がわかっているはずです。

そして、もうすでに必要最低限のものは揃っていることに気が付くはず。

ついつい新しいものを揃えたくなる気持ちをグッと堪えて、いまあるもので満足する。

それができれば、この先も無駄な家具家電を買ってしまうこともなくなるでしょう。

家具家電は大きな買い物になるので、それだけ蓄財スピードも加速します。

「トレファク引越」なら引越と買取が一緒にできて楽

断捨離で出た不用品の処分もして、引っ越し業者とも日程を調整して…。やることがありすぎてめんどくさい。

そんな人には、「トレファク引越」がおすすめ。

全国にリサイクルショップを展開するトレジャーファクトリーの引っ越しサービス。

トレファク引越では、不用品の買取と引っ越しを同時に予約ができます。

引っ越し費用から、買取価格が差し引かれる仕組みです。

たとえば、引っ越し費用が4万円で、買取が2万円なら、引っ越し費用は2万円になります。

▼リサイクルショップで買い取ってくれるようなものであれば、たいていは買い取ってくれます。もし値段がつかない不用品であっても、格安・無料で回収もしてくれます

不用品の処分は手間がかかるわりに、引き取り費用も逆に発生します。

その点、まとめて引き取ってもらえるのはかなり楽です。

見積もりも完全無料なので、まずは買取金額と引越料金がいくらぐらいになりそうか見積もりをとってみるといいです。

最後に

引っ越しのタイミングでミニマリストになって生活費を下げる方法を紹介しました。

当記事をまとめます。

  • まずは徹底的に必要のないものを選別する
  • ものを収納するために家賃の高い部屋は契約しない
  • くらしのマーケット」で引っ越し費用の安い個人業者を選ぶ
  • 引っ越し後は新しい家具家電を買わない
  • トレファク引越」なら、不用品買取と引っ越しを同時にできて楽

ミニマリストになれば、より少ないお金で楽しく暮らせるようになります。

これは、ものを手放す過程で、「自分にとって本当に必要なもの」を知ることになるからです。

毎日を忙しく過ごしていると、そんなことを考える時間もないかもしれません。

ですが、引っ越しのタイミングであれば、強制的にものと向き合う時間ができます。

常識を疑い、自分の感覚を信じて、勇気を持ってものを捨てる。

そうすることで、少ないものとお金で楽しく暮らせるようになりますよ。

▼断捨離のやり方は、とにかくまずは全てのものを一ヶ所に集めることです

以上

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セミリタイア中の31歳。現在は妻とニ人で、月13万円で質素に暮らしています。総フォロワー13万人の各SNSでは、生きづらい人がラクに生きられるあれこれを発信。出版中のKindle本10冊『ミニマリスト式シリーズ』の総レビューが4000件を超えました。出版社から紙の書籍も出版。

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