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コンビニに行かないようにする5つの根本対策

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コンビニに行かない方法が知りたい。

そんな方に向けて。

なにおれ

こんにちは、なにおれ (@lemologue) です。月8万円の生活費で暮らしているミニマリストです。

コンビニについつち行ってしまうのは、根本的な原因を理解していないからです。

根本的な原因を理解していれば、コンビニに行かないようにすることはできます。

逆に、「よし、コンビニに行かないぞ」と意思を強くするだけでは行かないようにできません。

そこで本記事では、コンビニに行ってしまう原因とコンビニに行かない方法を紹介します。

目次

コンビニに行かないための根本対策

コンビニに行ってしまう原因は大きく5つあります。

コンビニに行ってしまう原因
  1. デメリットを理解していないから
  2. 家に帰っても食事がないから
  3. 外出時にのどが渇くから
  4. お菓子を食べたくなるから
  5. 酒・たばこを買いたくなるから

デメリットを理解する

コンビニにいくデメリットは、「無駄な支出が増えること」と「太りやすくなること」です。

まずはこの強烈なデメリットを正しく理解すること。

人生の満足度において、お金があるかと自分の外見に納得しているかは、めちゃくちゃ重要です。

お金があれば嫌なことから逃げられるし、自分の外見に納得していれば毎日が楽しくなることは想像できるはずです。

つまり、コンビニに行くことは人生で大事なお金と美容を失うことになるかもしれません。

たとえば、コンビニで毎日500円使ったとします。お茶や弁当、お菓子を買えばこのぐらいは使いますよね。

1ヵ月に換算すると1.5万円。年間に換算すると18万円。10年も経てば180万円にもなります。コンビニ通いをやめれば、10年置きに新車が買えますね。

それに、コンビニの食べ物は植物性油が大量に使われているので、毎日食べていると間違いなく太ります

脱コンビニするためには、まずこのデメリットをしっかり認識するところからです。

週末に作り置きをする

コンビニで食べ物を買ってしまう理由。

それは、仕事終わりに家に帰っても食事がないからです。

仕事終わりにスーパーに立ち寄って、献立を考えて、食材を買って、調理して、食器を片付けて…、と一連の手間を考えると、コンビニでご飯を買うほうが合理的だと考えるわけです。

つまり、対策としては食事を用意する手間をなくせばいいことになります。

おすすめは、週末に平日分の作り置きをすること。

まとめて作り置きさえ作っておけば、仕事終わりでも5分もあれば食事にありつけます。家に帰ればご飯がある状態さえ作ることができれば、食事ためにコンビニに立ち寄る理由はなくなります。

作り置きというと、普段料理をしない人からするとハードルが高く感じるかもしれません。

ですが、料理は慣れの要素が大きいと思っています。

続けていればレシピを見なくても、1~2時間で4~5品は作れるようになり。

関連記事:作り置き初心者の一人暮らしが知っておきたい10のポイント

外出時は水筒を持ち歩く

コンビニで飲み物を買うことは多いですよね。

特に、会社に持っていくお茶やコーヒーを買うことはよくあるかと。

対策はシンプルで、出かけるときは水筒を必ず持ち歩くこと。

水筒があれば、外で飲み物を買う理由がなくなります。会社にも、ホットコーヒーを水筒に淹れて持参します。

「水筒を持ち歩くなんてめんどくさい…」

という人は、デザインのいいお気に入りの水筒を探すといいです。人に見せびらかしたくなるので、自然と水筒を持ち歩けるようになります。

関連記事:コーヒー代を節約!職場に水筒を持参すれば年間10万円が浮くかも

フルーツを常時ストックする

コンビニでお菓子を買ってしまう問題は根深いです。

なぜならば、お菓子は中毒性が高いので自分の意志でやめるのが難しいからです。

中毒の原因になっているのは、砂糖と油です。

そのため、やるべきは砂糖と油の摂取を減らすこと

おすすめの対策としては、フルーツを家にストックしておくこと。

お菓子の代わりに果物を食べることで、徐々に中毒状態から抜け出せます。

とはいえ、菓子の誘惑に勝つことは難しいので、フルーツを家にストックしておき、甘いものが食べたくなった時にすぐ食べられる状態を作ることが有効です。

果物の中でも特におすすめは、「冷凍ブルーベリー」です。

シャーベットのような食感と自然な甘みがあり、皮を抜く手間もなくて、長期保存もできます。しかも、ブルーベリーに含まれるポリフェノールやビタミンEはアンチエイジングにも効果があるともいわれています。

ベジフル大和の「冷凍ブルーベリー」が3kgで5,000円と値段も安く、大粒で甘いのでおすすめです。

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関連記事:お菓子の間食をやめられない人に効果絶大!5つの習慣を紹介

歩く習慣をつける

アルコールとたばこは完全に依存なので、意識の力だけでやめることは相当難しいです。

というか、たぶん無理です。

対策として効果が大きいのは、運動すること。

著書「脳を鍛えるには運動しかない!」で詳しく解説されていますが、運動には依存症から抜け出す効果もあります。

運動といっても、ランニングやスポーツをする必要はありません。

やるべきは歩くことです。

とにかく歩くこと。

日常生活の中に、歩く機会を組み込む工夫をするといいです。

  • 片道3kmくらいなら会社まで歩く
  • 駅までの道のりを歩きに変える
  • エレベーターを使わずに階段をつかる
  • 飲み会には歩いて行く

私の実体験ですが、会社まで片道40分の道のりを毎日歩くことで、自然とお酒を飲みたいと思うことが激減しました。

関連記事:20代でお酒をやめてよかった!努力せずにお酒をやめられた4つの習慣

最後に

コンビニに行ってしまう原因とその対策について紹介しました。

まとめ
  • コンビニに行かないためには、行く理由を根絶することが重要
  • コンビニに行くことは、お金と美容を失うことを理解する
  • 作り置きをすることで、コンビニでごはんを買う理由がなくなる
  • 水筒を持ち歩くことで、コンビニで飲み物を買う理由がなくなる
  • 果物を常にストックしておくことで、お菓子中毒から抜け出せる
  • 歩く習慣をつけることで、お酒やたばこの依存症から脱却できる

コンビニはとても便利ですすが、必ずしも必要なものでもありません。

コンビニに行く理由をひとつひとつ潰していけば、コンビニはなくても困らなくなります。

お菓子やお酒、アルコールは中毒になっているため、すぐにやめるのは大変です。

そのため、まずは作り置き、職場に水筒を持っていくことと果物をストックすることから始めるといいと思います。

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以上

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生きづらさからの脱却の実践家。妻と二人で月13万円で質素に暮らす33歳。SNS総フォロワー16万人。商業出版2冊。Kindle本10冊「ミニマリスト式シリーズ」の総レビュー7000件超。新作「生きづらい人のための人生戦略」をKindle Unlimitedで公開中

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