
※Kindle Unlimited読み放題対象です
実際に使用した商品・サービスのみを紹介しています。アフィリエイト広告を含みます。
こんにちは、なにおれ (@lemologue)です。月8万円の生活費で暮らしている30歳のミニマリストです。
世の中には様々なサービスがあります。
便利なものもあれば生活の満足度を上げてくれるサービスもありますが、利用すればするほどお金がかかるというのが欠点です。
そこで本記事では、「お得に暮らせて生活の満足度も上げる」という観点から、私が愛用しているお得なサービスを厳選して紹介します。
まずは結論から。
こちらの10個です。
「nosh(ナッシュ)」とは、低糖質・低塩分・高たんぱく質の宅配冷凍弁当サービスです。
専属の管理栄養士&一流シェフが調理しているので、冷凍弁当とは思えないほどおいしいことが魅力。60種類以上のバリエーション豊かなメニューから、好きなおかずを1つ1つ選ぶ楽しさもあります。
とはいえ、送料込みで1食当たり700円ほどかかることがネック。
しかし、1食分を2食に分けて食べることで、1食350円までコストを下げられます。
量が足りなくなる分は、冷凍ご飯・インスタント味噌汁、納豆や豆腐などの調理いらずのおかずを足す「半自炊」で補います。
つまり、ナッシュを上手に活用することで…
というコスパ最強の食生活が完成するのです。
noshのおすすめの使い方は、「「nosh(ナッシュ)宅配弁当×半自炊」がコスパ最強!一人暮らしが1ヶ月使ってみた体験談」の記事で詳しく紹介しています。
ネット回線には、ポケットWiFiの「Mugen WiFi」を使っています。
通信トラブルの少ないトリプルキャリア対応、大容量の100GB、月額3,718円(税込)で利用できます。
同等スペックのポケットWiFiの中では最安値レベル。
また、24ヶ月利用すれば13,500円分のキャッシュバックもあるので、実質的には月額3,293(税込)になります。
他にも…
など、コスパに優れたポケットWiFiです。
Mugen WiFiを実際に使った感想は、「【レビュー】Mugen WiFiがおすすめの理由!1年使ってわかったメリット・デメリット」の記事を見てください。
「楽天カード」は、節約の必須環境である楽天経済圏で暮らすためのパスポートのような存在です。
楽天経済圏では、楽天市場でのポイント還元率が10~20%になることは当たり前です。
貯まったポイントは、楽天モバイルのスマホ代や楽天ふるさと納税に充てて節約したり、服などの嗜好品を買ったりもできます。
また、楽天経済圏のには見落としがちなメリットがあります。
それは、衝動買いの抑止力になることです。
たとえば、街で気になる洋服を見つけたとしましょう。衝動的に買いたくなっても、「でも、楽天市場で買えばポイントがつくしなあ」と抑止力が働きます。
家に帰って冷静になってみると、「やっぱり必要なかった」なんてこともよくあります。
楽天経済圏の攻略方法は、「楽天経済圏は節約と相性抜群!ポイント還元率20%の達成方法を解説」の記事で詳しくまとめています。
スマホ回線には、「楽天モバイル」を使っています。
楽天モバイルは、コスト面において他社を圧倒しています。
月1GBまで無料なので、ポケットWiFiを持ち歩ければ、スマホ代はずっと0円です。
もしくは、楽天回線エリア内であれば、最大月額3,278円(税込み)で高速通信が使い放題になるので、ポケットWiFiや固定ネット回線を解約して節約もできます。
しかも、楽天期間限定ポイントを支払いに充てられます。
楽天経済圏で暮らしていれば、毎月3,000ポイントを獲得することは十分に現実的なので、実質的にスマホ代を0円にすることもできると思います。
楽天モバイルの魅力と最新のキャンペーン情報は、「ミニマリストには楽天モバイルがおすすめ!お得なキャンペーン情報まとめ」の記事をどうぞ。
「楽天ふるさと納税」
ふるさと納税でもらえる返礼品は、ジャンルや商品によってお得度が変わります。
たとえば、普通に買うと5,000円する商品が10,000円の寄付でもらえるものもあれば、1,000円の商品が10,000円の寄付でもらえるものもあります。
ふるさと納税でもお得度が高いのが、「食料品」です。
特に、白米はお得。10〜15kgのお米が10,000円の寄付でもらえます。
食費は毎月絶対にかかる支出なので、ふるさと納税で賄うことで、「生活の満足度を上げながら支出も下がる」という奇跡が起きます。
食費の節約におすすめの返礼品は、「楽天ふるさと納税が最強!一人暮らしの節約におすすめの返礼品8選」の記事を参考してください。
原油高騰によって、「市場連動型プラン」のみになり、全くおすすめできなくなりました。
燃料価格などが高騰すると、市場に連動して無制限に電気代が高くなるリスクがあります。
1dayコンタクトは、diconの「定額制コンタクト」を使っています。
目が乾きにくい含水55%・UVカットの1dayコンタクトレンズが、1ヶ月分で1,900円 (税込) 。
同スペックの1dayコンタクトと比較しても、かなり安いです。
年会費として3,000円かかりますが、それでもなお安い。
また、「定額制」というだけあって、注文しなくても自動的に月に1度ポストに配送されることや、1dayコンタクトが貯まってしまったら、配送をスキップすることもできます。
安くて、高品質で、利便性の高いコンタクトレンズの定額制サービスですね。
1dayコンタクトは高いと諦めていた方は、「dicon(ダイコン) の1dayコンタクトを1年使った感想!魅力・いまいちな点をレビュー」をまずは見てください。
不用品の買い取りには、「リコマース」を使うことが多いです。
「本、家電、楽器、ゴルフ・アウトドア用品」を、これまでに買い取ってもらったことがあります。
リコマースの魅力は、あらゆるジャンルのものを、送料無料で1点から宅配買取してくれること。
他の宅配買取サービスは、なんらかのジャンルの専門買取で、「5〜10点以上で送料無料」などの条件があることがほとんどです。
そのため、リコマースは、「大型の不用品の処分」と「ジャンルごちゃ混ぜのまとり売り」したいときに重宝します。
注意点としては、支払いはAmazonギフト券のみになること。
とはいえ、Amazonギフト券の有効期限は10年なので、無駄になることはまずありません。
買取金額20%UPのクーポンも「リコマース宅配買取で本47冊を売った体験談【評判・口コミあり】の記事に掲載しています。
引っ越しには、「くらしのマーケット」をリピートで使っています。
くらしのマーケットとは、個人業者が引っ越しやハウスリーニング、不用品回収などを請負っているサービスです。オンライン上で予約が完結します。
魅力はなんといっても、最安値で引っ越しできること。
私の経験上、大手引越業者の見積もりの半額以下になりました。
作業員の人数や荷物の積載量などは業者によって違いますが、サービス内容は大手と比べても遜色はないと感じます。
また、くらしのマーケットは、価格交渉のストレスがないことも魅力。
大手引越業者の価格は、不透明だと感じたことはありませんか?
ネットで見積もりの依頼をするとすぐに電話がかかってきて、「いまは繁盛期なので…」と根拠のない料金を突きつけてきます。
その点、くらしのマーケットでは事前に料金が明確表示されています。
無駄な価格交渉のストレスがありません。
口コミで評価も公開されているので、事前にババ業者は選別できますね。
過去に2回利用した体験談は、「【口コミ】くらしのマーケットで格安引っ越しを実際にやってみた感想」の記事でまとめています。
Amazonの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」を契約しています。
月額980円かかりますが、本1冊分でたくさんの本が読めるので十分に元はとれます。
スマホにKindleアプリをいれておけば、外出時にはスマホ1台でどこでも本が読めます。
ちょっとした待ち時間ができたときは、スマホからさくっと本を読む。
これがかなり快適です。
読み放題の本は限られていますが、興味のなかったジャンルの本を読むきっかけにもなり、むしろメリットだと思っています。
実際に読んでよかった作品は、「Kindle Unlimitedで読めるおすすめの良書・マンガ50選」で毎月更新しています。
当記事で紹介したサービスはこちらの10個です。
いずれのサービスも私が実際に愛用しています。
厳選に厳選を重ねて選んだサービスだけあってお得なサービスばかりです。
「節約はしたいけど、生活の満足度は下げたくない!」
そんな方は、ぜひ利用を検討してみてください。
以上
この記事が気に入ったら
フォローしてね!
なにおれKindle本「生きづらい人のためのシリーズ」を公開中
本書は、「生きづらさを抱える人が、生きづらさから抜け出し、最後には自分だけの生きる意味を見出すまでの道のり」を、全10のステージで解説しています。
いってしまえば、"生きづらい人に特化した超実践的な生き方の指南書" です。