2019.08.25

サラリーマンに革靴は何足必要?【3万円台の革靴が1足あればいい】

 

「結局のところ、サラリーマンって革靴を何足揃えればいいの?」

 

「社会人なら3~5足をローテンションが理想」なんてことをよく見ますが、「本当にそんな必要か?」というのが私の感覚です。

 

革靴は1足で何万円もするので、できることなら少ない数でやり過ごしたいですよね。

 

当記事では、革靴とスニーカー合わせて4足で生活するミニマリストが、サラリーマンに革靴は1足あればいい理由を紹介します。

関連記事:20代後半ミニマリスト男が愛用する靴4足を公開【断捨離のコツは?】

 

サラリーマンは革靴を何足揃えるべきか

個人的な結論としては、3万円台の革靴が1足あれば十分だと思っています。

 

革靴って、「仕事の戦闘服」である一方、「趣味の領域」だもあると思っています。

 

高級な革靴は持ち主の威厳をいくらかは高めてくれるかもしれませんが、3万円を超えたあたりからは見た目にそこまでの差はありません。

 

とくに、素人目ではほとんど分からないです。

 

「革靴はローテーションして休息日を作らないとすぐにダメになる」

 

そんな意見もあると思います。

 

これは間違いない事実だと思いますが、対処法はいくらかあります。

  • 事務職なら、スニーカーで通勤する
  • 営業職ならウォーキングビジネスシューズを買う

 

革靴よりも耐久性のある靴を揃えれば、革靴は1足でも十分です。

 

革靴を1足だけしか持たない人のための選び方

革靴の出番は仕事のときだけではありません。

 

結婚式やパーテーィー、突然のお葬式など、出番は思っているよりも多いです。

 

ですが、このようなあらゆるシーンでも1足で対応できる革靴の条件を紹介します。

  1. 色はブラックを選ぶ
  2. デザインは「プレーントゥ」か「ストレートチップ」
  3. ソールは修理が可能な製法
  4. 革はエナメル加工でないこと
  5. ソールはダイナイトソール

 

1. 色はブラックを選ぶ

1足しか革靴を持たないなら、100億パーセントで「黒色」を選んでください。

 

ブラウンなどの洒落た色の革靴は、2足目に選ぶものです。

 

黒色であれば、冠婚葬祭どんな場面でも使えて、カジュアルな服装とも合わせやすいです。

 

2. デザインは「プレーントゥ」か「ストレートチップ」

革靴のデザインはいろいろとありますが、「トゥの部分に何も飾りがないプレーントゥ」か、「トゥに横の線が一本入ったストレートチップ」を選んでください。

 

世間一般的には、フォーマル度はストレートチップが最も高く、次いでプレーントゥになります。

 

つまり、ストレートチップかプレーントゥを選んでおけば、ビジネスから冠婚葬祭までカバーできることになります。

 

羽が外を向いた「外羽根」と内側を向いた「内羽根」も選ばないといけないですが、内羽根のほうがフォーマルで、外羽根のほうがカジュアルです。

 

ですが、ストレートチップかプレーントゥを選んでおけば、あまり気にしなくていいです。

 

3. ソールが修理可能な製法

革靴は製法の違いによって、ソールが交換の可否が決まります。

 

3万円以上の高い革靴を購入する理由がこれです。

 

3万円以上のものであれば、ソールが丸ごと交換できる製法を選べます。

 

以下が代表的です。

  • グッドイヤーウェルト製法
  • ハンドソーンウェルテッド製法

 

3万円と高い買い物にはなりますが、かかとの磨り減りなどは、買うよりも修理したほうが断然安くなります。

 

かかと部分だけの修理だと5,000円ほど、ソールまるごと交換だと15,000円ほどです。

 

アッパーを大切にケアすることで、より長く使えることになります。

 

4. 革がエナメル加工でないもの

エナメル加工は、革に樹脂をふきつけたもので、パーティーなどで着るタキシードやブラックスーツの時に花開く高級感のあるデザインです。

 

ただし、エナメル加工は、温度の変化に弱く、ひび割れが発生しやすいので、長く履くことに向きません。

 

そのため、エナメル加工の革靴は1足しか持たない革靴には不向きだといえます。

 

おとなしく、ふつうの本革の革靴を選びましょう。

 

5. ソールはダイナイトソール

レザーソールより、ダイナイトソールなどのラバーのものがいいです。

 

レザーは水に弱いですが、ラバーは雨の日でも滑りにくく履きやすいです。また、トイレなで汚い水を踏んでも、ラバーのほうが浸透しずらいです。さらに、ソールはラバーのほうが歩きやすく、コツコツとうるさくありません。

 

そための、実用面においてはダイナイトソールは、レザーソールより優れています。

 

3万円台で購入できるおすすめの革靴4選

先に言っておきますが、これから紹介する革靴を私は持っていません。

 

なぜならば、最初に選んだ1足の革靴をもう何年も履いていて、まだまだ履けそうだからです。

 

そのため、「次に買うならどの革靴を選ぶか」という視点で選んでいます。

 

早速ですが、おすすめの革靴は以下の4足。

ブランド 値段
ジャランスリワヤ:98651 3.7万円
バーウィク 1707:1560 2.5万円
スコッチグレイン:シャインオアレインシリーズ 3.0万円
ロイドフットウェア:Vシリーズ 3.4万円

 

関連記事:【レビュー】スコッチグレイン匠の黒プレーントゥをおすすめする理由

 

1. ジャランスリワヤ:外羽根プレーントゥ

出典:Amazon.co.jp

 

まずは、JALAN SRIWIJAYA (ジャランスリワヤ) の革靴。

 

ジャランスリワヤの創業者は、インドネシアで靴工場の経営者の息子で、靴の聖地であるイギリスで靴修行、フランスで皮革の生産を学んだ後に、ジャランスリワヤのブランドを作ったそうです。

 

そのため、ジャランスリワヤの革靴は、イギリスらしいクラシカルなデザインとフランスらしいコロンッとしたフォルムがいい感じに融合されているような雰囲気なわけです。

 

中でもおすすめの革靴は、「98651」という型番のものです。

  • 型番:98651
  • 値段:37,000円
  • 製法:ハンドソーンウェルテッド製法
  • デザイン:外羽根プレーントゥ
  • ソール:ダイナイトソール

 

ジャランスリワヤの革靴って、シンプルでかっこいいデザインなのにお値段は優しめです。

 

外羽根プレーントゥはカジュアルにも合わせやすい革靴で、スーツスタイルはだけでなく、ジーンズやチノパンといったカジュアルな服装にも抜群に合います。

 

唯一ジャランスリワヤの欠点をあげるとすれば、インドネシア生産のため、実店舗でもネット通販でも人気のデザインやサイズはほとんど在庫がないということ。

 

そのため、実店舗で欲しい靴のサイズがなければ、他の色でもサイズだけ合わせておいて、ネット通販で安い店の再入荷の通知をONにしておくのがおすすめです。

 

▼私はジャランスリワヤのコインローファーを愛用しています。

関連記事:ミニマリストが絶対に欲しい靴はシンプルなローファー|サイズ選びのコツは?

 

2. バーウィック1707:ホールカット

出典:Amazon.co.jp

 

Berwick 1707 (バーウィック 1707) は、1991年にスペインで生誕した革靴ブランドです。

 

熟練の職人たちがハンドメイドで、素材には生後3~6ヶ月の子牛革のものしか使わないこだわりよう。

 

スペインの立地もあってのことか、イギリスのクラシックなデザインとイタリヤやフランスの色気のある雰囲気が融合された感じです。

 

おすすめの革靴は、「1560」。1枚皮でつつむようにデザインされたホールカットデザインの革靴になります。

  • 型番:1560
  • 値段:25,000円
  • 製法:グッドイヤーウェルト製法
  • デザイン:ホールカット
  • ソール:ダイナイトソール

 

色気に溢れまくっているので、細身のスーツに合わせたり、濃紺のデニムに合わせてもやばいです。

 

ただ、少し個性的でファッショナブルなデザインなので、不幸の場には不向きかもしれないです。

 

3. スコッチグレイン:内羽根ストレートチップ

出典:スコッチグレイン公式オンラインサイト

 

純ジャパブランドのSCOTCH GRAIN (スコッチグレイン)の革靴もおすすめ。

 

日本ブランドだけあって、日本人の足型にフィットするのがいいですね。

 

日本ブランドといえば、リーガルもありますが、デザイン的にスコッチグレインのほうがかっこいいと思います。このあたりは好みによりますけど。

 

おすすめは、「シャインオアレインシリーズ」。撥水性の高さで雨に強い革靴なので、激務サラリーマン大国ニッポンのためような靴です。

  • 型番:シャインオアレインシリーズ
  • 値段:30,000円
  • 製法:グッドイヤーウェルト製法
  • デザイン:内羽根ストレートチップ
  • ソール:ダイナイトソール

 

黒色の内羽根ストレートチップというど真ん中直球ストレートなデザインは、スコッチグレインがいいと思います。

 

スコッチグレインの靴もかっこいいのですが、欧州ブランドを比べると、どうしてもデザイン性は劣ると思います。

 

ですが、スコッチグレイン推せる理由はたくさんあります。

  • アウトレットで安く購入できる可能性がある
  • シューキーパーで純正品が付属される
  • 専用の修理工場で安く修理ができる

 

スコッチグレインのサービスを享受したくて、デザインの良いものを、少しでも安く買いたいなら、アウトレット専売の「匠シリーズ」というものもおすすめです。

関連記事:【レビュー】スコッチグレイン匠の黒プレーントゥをおすすめする理由

 

4. ロイドフットウェア:外羽根プレーントゥ

ロイド・フットウェア v1214

出典:楽天市場 ETON HOUSE

 

純英国革靴専門ブランドでありながら、日本人の足型に合う革靴を作っているのがLloyd Footwear (ロイドフットウェア) です。

 

おすすめは、「Vシリーズ」というロイドフットウェアでは王道のシリーズ。

  • 型番:Vシリーズ
  • 値段:34,000円
  • 製法:グッドイヤーウェルト製法
  • デザイン:外羽根プレーントゥ
  • ソール:ダイナイトソール

 

英国の雰囲気のあるクラシックなデザインでありながら、日本人向けですので履きやすいのがいいところです。

 

ふつうにかっこいい。

 

(欲しい…)

 

この靴もカジュアルでも劣ることなく全力で戦えそうです。

 

ドクターマーチンのように気軽にかっこよく履けるデザインだと思います。

 

1足の革靴を長く履くためにはメンテナスが重要

革は生き物なので、定期的に栄養クリームを塗り込んであげると長くきれいに履くことができます。

 

おすすめの栄養クリームは、コロニルの「1909」でカラーレスのクリーム。値段がちょっと高めではありますが、艶感が他のクリームよりもいいように感じます。

 

無色透明のカラーレスのであれば、他の財布などの革製品に使えるので、1つ持っていてもいいと思います。

関連記事:【レビュー】土屋鞄製造所の財布ウルバーノジャケットパースは最高

 

最後に

サラリーマンは革靴が1足あれば十分である理由を紹介しました。

 

当記事をまとめます。

  • スニーカー・ウォーキングシューズで通勤すればいい
  • デザインは黒のプレーントゥを選べばあらゆるシーンでも履ける
  • 最低でも3万円台の修理可能なグッドイヤーウェルト製法の革靴を選ぶ
  • 定期的に栄養クリームを塗り、長く履けるようにメンテナンスする

 

「社会人は革靴を2, 3足持っていたほうがいい」というのは、企業の売り文句かもしれないと疑ったほうがいいでしょう。

 

本当に自分には革靴が何足も必要なのか?」ということを、よく考えてみることが重要だと思います。

 

▼サラリーマンファッションについては、他記事でも紹介しているのでご参考ください。

関連記事:

 

以上

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