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社会人4年目に辛かった営業職から転職したことをきっかけに、「いつでも好きな場所に引っ越せる」という自分の理想とする暮らしを目指しはじめる。

「質素倹約生活 × 副業 × 米国株投資」のおかげで、30歳でセミリタイア。

※2022年度の主な活動:「YouTubeを週2本投稿」「Instagramを毎日更新」「Twitterにも毎日生息」「たまにブログ更新」「紙の書籍を出版(11月)」
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豊かに暮らすためにお金をかけたほうがいいもの5選!かけないほうがいいものは?

人生を豊かにするためにお金をかけたほうがいいものって?逆に、お金をかけないほうがいいものは?

そんな疑問に答えます。

なにおれ

こんにちは、なにおれ (@lemologue) です。月8万円の生活費で暮らしているミニマリストです。

お金が湯水のようにあるのならお金はジャンジャン使えればいいです。

ですが、そうでない人がほとんどだと思います。

そのため、豊かに暮らすには限られたお金をいかに有効に活用できるかにかかっています。

お金をかけるべきことにはきっちりと使い、逆にかけなくてもいいことには一切かけない。

そんなメリハリのある生活が理想的です。

そこで本記事では、少ないお金で暮らすミニマリストが、豊かに暮らすためにお金をかけたほうがいいこととかけないほうがいいことの両方を紹介します。

目次

お金をかけたほうがいいもの

まずは、お金をかけたほうがいいものを紹介します。

結論からいえば、こちらの5つです。

お金をかけたほうがいいもの
  1. 毎日触れるもの
  2. テーブルと椅子
  3. 新しいことへの挑戦
  4. 自炊への投資
  5. 資産運用

毎日触れるもの

まず第一に、毎日触れるものにはお金を使ったほうがいいです。

たとえば…
  • バスタオル
  • 下着
  • 部屋着
  • 歯ブラシ

などなど。

いってしまえば、年に数回しか出番のない高級コートを買うくらいなら、毎日着る部屋着をちょっといいものにしたほうがずっと幸福度は高くなります。

どれだけ高価なものでも、使わなければ価値はありません。

しかし、毎日必ず使うものは必然的に毎日使うことになります。

なので、毎日触れるものにはお金をかけたほうがいいといえます。

とはいえ、高級なものを買う必要はありません。

ちょっとだけいいものを買うだけでも、その恩恵を感じられます。

部屋着の例でいえば、ボロボロの使い倒したTシャツを着るのではなくて、コットン100%で肌触りのいいTシャツを着るみたいな。

それなら1着3,000円もあれば買えます。

1年で買い替えたとしても、コストはほとんどかかりません。

関連記事:30歳ミニマリスト男が毎日愛用しているアイテム14個を厳選

テーブルと椅子

テーブルと椅子にはお金をかける価値があります。

なぜならば、毎日の食事が豊かになるからです。

広くて大きなお気に入りのテーブルに料理を並べて、座り心地のいいお気に入りの椅子に座ってゆったりと食事をする。

どうですか。

それだけでありふれた日常が少し豊かになるのが想像できるはずです。

上質なテーブルや椅子を買うと初期費用はかかりますが、一生使えるものなので人生トータルではそれほど大きな支出にはなりません

関連記事:ミニマリストだけど机はマキシマム!デスク・テーブル周り環境も公開

新しいことへの挑戦

新しいことへの挑戦も有意義なお金の使い方です。

とはいえ、「なんでもいいから経験にお金を使えばいい」という話ではありません。

新しい技術を習得したり、新しい知識を得たりすることにお金をかけること。

なぜならば、自分は成長しているという実感は自己肯定感につながるからです。

たとえば、1年前の自分と今の自分を比べたときに1ミリも成長していなければ、自分に自信がなくなりますよね。むしろ、年をとって老けただけみたいな。

しかし、少しでも昨年の自分よりもできることが増えていたりすれば、それだけ自信が湧いてきます。

そういった自信が豊かな暮らしにも繋がっていきます。

なので、新しいことへの挑戦にはお金を使ったほうがいいとなります。

自炊への投資

「健康のための投資」といいたいところですが、健康を維持するためにお金は別にかけなくてもいいです。

それよりも最大の鍵になるのが、「料理の腕」です。

料理の腕さえあれば、健康を維持すためにお金は必要なくなります。

やたらと高い食材を買う必要もなければ、スポーツジムに通う必要もありません。

安くて栄養のある食事を自分でおいしく作れたら外食は必要なくなり、運動をしていなくても体型が大きく崩れることもありません。

年齢とともに健康が損なわれるのは、結局のところ、自分で健康的な美味しい料理を作れないからです。

そのため、自炊のモチベーションを上げるようなおしゃれな調理器具や、休日に洒落た料理を作るために食材を奮発してみたりするのがおすすめです。

そうやって料理を楽しくしていれば、自然と腕も上がっていきます。

関連記事:料理ができる男になるメリットを料理歴10年の経験から語る

資産運用

最後5つめは、余ったお金を運用することです。

結局のところ、人生を豊かにするためにお金をかけたほうがいいことはそれほどありません。

年間10万円もあれば十分です。

そのため、余ったお金は遊ばせていないで運用することもいいお金の使い方です。

なぜならば、お金とは人生の選択肢そのものだからです。

直近ではお金の使いみちが特になくても、お金があるだけで選択できる未来は広がります。

嫌な仕事をやめられるかもしれないし、ほしいものもやりたいことができたときにすぐに手を出せます。

なので、無理にお金を使おうとするのではなくて、余ったお金で堅実に運用に回すのがおすすめです。

関連記事:30歳のサラリーマンが60歳までに2,000万円貯める最も簡単な方法

お金をかけないほうがいいもの

では、逆にお金をかけないほうがいいものも紹介します。

結論からいえば、こちらの5つです。

お金をかけないほうがいいもの
  1. 身に着けるもの全般
  2. 新車や高級車
  3. 中クラスの外食
  4. 目的のない自己投資
  5. 冠婚葬祭

身に着けるもの全般

まず大前提として、身なりはそれなりにきちんと整えたほうがいいです。

理由は単純で、人間は社会的な生き物なので、人間に嫌われたら終わりだからです。

無駄に媚びる必要はありませんが、身なりで損をしない最低限の努力は必要だと思います。

だからといって、「高級品を身に着けたほうがいい」という話にもなりません。

アウターや靴などの目立つアイテム、腕時計などの小物にはお金をかけたほうがいいといわれることも多いですが、そんなことはないです。

あくまで、清潔感があるだけで十分です。

服はGUで新品のシルエットのきれいなものが揃うし、革靴は3万円も出せば何十年と履けるものが手に入ります。

ピアスや指輪などのアクセサリーは、安くていいものを作れるクリエイターが山ほどいます。

なので、身につけるものにはお金をかけすぎず、「安くて程度のいいもの愛用する」となります。

新車や高級車

マイホーム、保険などに並ぶ人生の大きな支出。

それが、「自動車」です。

経済的な観点だけでいえば、車は持たないべきです。

とはいえ、自動車は地域や仕事によっては車は必須かもしれません。

そこで大事なことは、「車を持つ目的をよく見極めること」です。

  • 会社までの通勤にどうしても必要
  • 田舎すぎて歩ける距離にスーパーがない
  • 子どもの送り迎えでなくてはつらい

このように、「車が必要な理由が生活のため」ということであれば、新車や高級車を買う必要は全くありません。

中古の大衆車で十分すぎます。

新車と中古車で、数十万円、いや、数百万円の差が生まれることもあります。

新車や高級車を購入するのは見栄のためであり、「イケてると思われたい」という願望が絶対にあります。

それ自体は悪いことではありませんが、通勤に必要なだけなのに「せっかくならイケてる車を…」と思ってしまうのは、かなりイケていないことがわかると思います。

中クラスの外食

外食は3つに分類できると思っています。

  • コスパのいい外食
  • 中クラスの外食
  • 高級な外食

「コスパのいい外食」というのは、吉野家などの安くてお腹が一杯になる外食。値段でいえば、単価500円以下。

一方で、「高級な外食」は、お店の雰囲気や食材などが一級の外食。単価は5,000円以上。

これらの外食は、利用する価値があると思います。

要するに、費用効果が高いからです。

安くておいしい外食は食費の節約になり、高級な外食はその経験そのものが貴重な経験になったり、「絶対にまた来たい」とお金を稼ぐモチベーションになったりもします

問題は、その中間に位置する中クラスの外食です。ランチ、ファミレス、居酒屋、レストランなど、単価500円~5,000円ほどの外食。

世の中の外食のほとんどは中クラスであり、支払った値段のわりに感動がありません。

いわば、「ただの高い食事」です。

そのため、中クラスの外食は極力なくしたほうがいいです。

基本的には自炊をして、自炊が疲れたときだけはコスパのいい外食をする。数ヵ月や年に1度はご褒美に高級な外食を利用する。

このくらいの食生活がバランスがいいと思います。

目的のない自己投資

「お金は自分への投資に使え」と、よく聞きますよね。

「自分」という最大の資本にお金を投下することで、お金を稼ぐ能力を高めることは合理的です。

しかし、自己投資の問題は「目的が明確化どうか」ということ。

目的のない自己投資はただの娯楽であり、自己満足でしかありません。

結果的に意味のある投資だとしても、目的なくしてモチベーションも続きません。

つまり、無駄金になりやすいということ。

「やっぱり英語は喋れたほうがいいよね」とオンライン英会話を習ったところで、使い道がなければ全く意味はありません。

自己投資をするのなら、「なぜその投資が必要で、どのように生かすのか」を絶対に考える必要があります。

少し考えれば当たり前のことだと気付きますが、自己投資ビジネスの罠にハマってしまっている人は多いと思います。

冠婚葬祭

冠婚葬祭というのは、「マナーやしきたり」といった縛りによってうまみを得ているビジネスです。

「こうすることが常識なので、はい3万円」という世界。

その代表例が、「結婚式」ですね。

何百万円もかけて盛大な結婚式と披露宴を開く必要はなく、家族と大切な友人だけを呼んで自宅で天ぷらパーティーをしてもいいわけです。

また、友人から結婚式の誘いであっても、「心から参列したい」と思える人以外は断ればいいです。

不要に参加するから、ホストもゲストもみんなお金がかかります。

大切なことは気持ちなので、結婚式に参加せずとも、ささやかなギフトを贈るだけでもいいんです。

礼服やドレスなどの出番が少ないのに、やたらと高価な服も買い揃えておく必要はありません。

今の時代、レンタルで安くいいものが借りられます。

冠婚葬祭のビジネスにハマらないことは、豊かに暮らすために絶対に押さえておきたいポイントです。

関連記事:結婚式の誘いをラインで上手に断る最強の方法【むしろ喜ばれるかも】

最後に

豊かに暮らすためにお金をかけるべきもの、かけないほうがいいものを紹介しました。

まとめ
  • 毎日触れるものにお金をかけると日常が楽しくなる
  • テーブルと椅子にお金をかけると食生活が豊かになる
  • 新しいことへの挑戦すると自己肯定感につながる
  • 自炊へ投資することでコスパ最強のスキル「料理」が身につく
  • 余ったお金は無理に使わずに資産運用すれば選択肢が増える
  • 身につけるものは清潔感だけ抑えておけばOK
  • 車は所有目的をよく考え、新車や高級車には手を出さない
  • 単価5,00円〜5,000円の感動のない外食にはお金をかけない
  • 目的の明確でない自己投資はただの娯楽であり自己満足
  • 冠婚葬祭ビジネスにはできるだけ近寄らない

こうやって考えてみると、お金をかけたほうがいいものってあまりありません。

「お金を使わないなんて人生がもったいない」と思うかもしれませんが、お金を使ってしまうことで選択できる未来も少なくなります

そのため、お金を使うべきことを考えるよりも、むしろ、無駄なお金を使わないことが大切です。

自分では無駄遣いなんてしていないと思っていても、自己投資という名の娯楽をしていたり、中クラスの外食が多かったりしますからね。

無駄使いをなくす根本的な対策は、「考える力」を身につけることです。

拙著『ミニマリスト式超買い物術: 無駄遣いをなくす「5つの考える力」を鍛える』で、日常生活の中で無駄遣いをなくす考える力の鍛え方を解説しているので、一度読んでみてください。

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セミリタイア中の31歳。現在は妻とニ人で、月13万円で質素に暮らしています。総フォロワー13万人の各SNSでは、生きづらい人がラクに生きられるあれこれを発信。出版中のKindle本10冊『ミニマリスト式シリーズ』の総レビューが4000件を超えました。出版社から紙の書籍も出版。

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