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初めての一人暮らしで最低限いるもの、実はいらないものが知りたい!
という方に向けて。
こんにちは、なにおれ (@lemologue) です。私は一人暮らし歴5年、引っ越しは3回経験している、20代後半のミニマリスト男です。
当記事では、ミニマリストが断捨離をしまくった経験から、一人暮らしで最低限いるもの・いらなかったものをリストにまとめました。
まずはいるものから。
インテリア家具で本当に必要なものは意外と少ないです。
マットレスは丸めたり、三つ折りにできたりするものを選ぶといいです。省スペースなので、狭い一人暮らしの部屋も広く使えます。
ローテーブルでも生活はできますが、大きめのテーブルがあったほうがいいです。毎日の食事が豊かになり、パソコン作業や読書も捗 (はかど) ります。
テーブルと合わせて椅子も必要。ダイニングチェアよりも、オフィスチェアのほうが疲れにくくておすすめ。
一人暮らしは太りやすいので、日常的に体型を確認できる姿見は必要。というより、間違いなくあったほうがいいです。
狭い部屋であれば天井照明はなしでもいいですが、なにかしらの照明機器は必要。クリップライトは、省スペースで値段も安いのでおすすめ。
家電はあくまで便利なものなので、揃えすぎる必要はありません。
寒いのは気合で耐えられても、暑いのだけは無理です。真夏日になると扇風機だけでは寝られないので必須。
通信端末は一人暮らしの生命線。逆に、パソコンとスマホさえあればなんでもできます。
100L前後の冷蔵庫でいいので、冷凍庫のある2ドアタイプを選ぶこと。
一人暮らしであれば4.5kgも容量があれば十分。一人暮らしは洗濯物の量も少ないので、ドラム式乾燥機洗濯ではなくて、普通の縦型で問題ありません。
オーブン機能は必要ないです。温め機能だけあれば十分です。
自炊のためにコンロは必要。1口のIHコンロでも大丈夫です。
一人暮らしではコンロの口数が少ないので、炊飯器は必要。
ドライヤはーあったほうがいいです。髪の毛を乾かす以外にも、服のシワを伸ばしたりもできます。
一人暮らしで自炊をする場合でも、キッチンツールや調味料は揃えすぎないほうがいいです。そのほうがお金もかからないし、省スペースです。
小型でいいので一本は必要。ステンレス製が錆びにくくておすすめ。
薄くて軽いものよりも、厚みがあって少し重量があるほうが断然使いやすくておすすめ。
テフロン加工されたフライパンが1つは必要。業務用のフライパンは熱伝導がよく、調理時短になるのでおすすめ。
鍋は18cmほどの片手鍋が1つあればいいです。お湯も沸かせるので電気ケトルは不要。
調理用スプーンは、炒める・すくうの両方ができる優れもの。菜箸・木べら・お玉・しゃもじがいらなくなります。
にんにくや生姜をすりおろすために必要。おろし金は他のもので代用は難しいです。
塩・ブラックペッパー・醤油・白だし・オイル・片栗粉の7つのみでOK。
食器は自分用の1セットがあれば十分です。カトラリーは箸とスプーンだけでOK。
耐熱グラスがあると便利。ホットもアイスもいけるのでマグカップよりいいです。
一人暮らしでは食料を保存することが多いので、保存容器は必要。ガラスやホーロー素材が、においや色がうつりにくくておすすめ。
食器洗い用のスポンジも必要。おしゃれなモノトーンのものが、インテリアを損なわずにおすすめ。
スポンジ同様、デザインのいいボトルがおしゃれでおすすめ。一度買ってしまえば、中身は安い詰め替え洗剤を使えばいいです。
サランラップは冷凍ご飯を小分けするため。アルミホイルはフライパンの蓋になります。
キッチンペーパーは、食材の水気をとったり、キッチンを掃除したり、クイックルワイパーのドライシートにも兼用できます。
水切りかごを持たない代わりに、水切りマットが便利。速乾性の高いものを持てば、省スペースで機能的です。
水回りのものは不衛生になりやすいので、なるべく持たないほうがいいです。
ハンガーは必須。すべての服をハンガーにかけてクローゼットに収納すると楽です。
洗濯物を洗うために必要。一人暮らしでは部屋干しが多くなるので、部屋干し用洗剤がおすすめ。
必須。ティッシュペーパーと兼用できます。
歯のケアのために必須。毛先が細いタイプが磨きやすくておすすめ。
歯のケアは、できるだけ若いうちから始めるのが重要です。
バスタオルはあったほうがいいです。ハンガーの幅と同じサイズを選ぶと、乾きムラがなくなるのでおすすめ。
必須。人によっては石鹸だけで良し。
洗濯機に洗濯ネットをひっかけておき、着た服は洗濯ネットにポンポン放り込むと、洗濯かごもいらず、ネットに移し替える手間もなくて楽です。
洗濯物を干すために必須。
洗濯物を風で飛ばないようにしたり、食品袋の口を止めたりできて便利。10個くらいあるといいです。
トイレマットは持たない代わりに、スリッパを持ったほうがいいです。
一人暮らしは意外と細かいものが必要になります。高いものは買いすぎず、100均でも必要十分なものが揃います。
紙を切ったり、郵送物のダンボールのシールを切ったりするのに必要。
生活しているとガムテープが役に立つ場面は何度も登場します。少し高いですが、布テープが扱いやすくておすすめ。
傘は折りたたみ傘がひとつあれば十分。
賃貸物件では電源が足りていないことがほとんどなので、延長コードはほぼ必須。
各自治体に合わせてゴミ袋が必要です。
なにかと書類に必要。
被災した時に食料物資が届くまで2,3日かかるといわれているため、食料と水の備えだけは必要。
100均でいいので、プラスとマイナスドライバーはあったほうがいいです。
一人暮らしの部屋の掃除は、ホウキかクイックルワイパーがあればいいです。個人的にはホウキのほうが手軽でおすすめ。
100均でいいので必要。
100均でいいので必要。
一人暮らしは思ったよりもケガをします。絆創膏だけはあったほうがいいです。
続いて、一人暮らしでいらなかったものを紹介します。
むしろ、ないほうが生活の質が上がるものも多いです。
ベッドはなくても大丈夫です。むしろ、折りたためるマットレスのほうが部屋を広く使えます。
むしろ、ないほうがいいです。NHK受信料の支払いや物欲が刺激されることがなくなり、お金が貯まるようになります。スマホアプリでテレビも見られるし、Amazon PriemやYoutubeなどもあります。
遮光カーテンは不要。薄手のレースカーテンだけのほうが部屋も明るく、広く感じられます。
ベッドをソファ代わりにしたり、ヨガマットに座ってもいいです。10mm厚みがあればふかふかです。
テーブルと椅子があれば不要。
ないほうが掃除が楽。床でゴロゴロしたいなら、ヨガマットがおすすめです。
服はハンガーに吊るしたままクローゼットに収納するのがおすすめ。タンスなどは邪魔になるので不要です。
収納ボックスはなくても大丈夫です。むしろ、収納ボックスを持つからものが増えます。
本棚も不要。読み終えた本はメルカリで売ればいいし、Kindle Unlimitedで電子書籍を読むのもおすすめ。
スマホかパソコンがあれば不要。
むしろ、ないほうがいいです。掃除の邪魔になります。
なくても困りません。
フライパンや片手鍋のほうがお湯はすぐ沸くので不要。
よほどの料理好きでもなければ使いこなせません。温め機能だけの電子レンジでOK。
食パンはフライパンで焼けるので不要。
映像・音響機器は嗜好考品。まず揃えるものではなく、どうしてもほしいと思ったときに買うものです。
ノンアイロンシャツを買えばアイロンは不要。男性であれば、ユニクロのファインクロスノンアイロンシャツが高品質で、デザイン性も高くておすすめ。
ホウキかクイックルワイパーがあれば不要。一人暮らしの狭い部屋であれば、掃除機はむしろ非効率です。
一人暮らしの狭い部屋であればそれほど便利ではないです。よって、不要。
洗濯物を部屋干していれば、勝手に保湿されます。
エアコンがあれば不要。
嗜好品なので必須ではない。インスタントコーヒーでも十分においしいです。ネスカフェの「ゴールドブレンド」がおすすめ。
フライパンでいいので不要。
一人暮らしであれば洗う手間も考えると、包丁でみじん切りしたほうが早いので不要。
一人暮らしの食器量であれば、手で洗ったほうが早いので不要。
一人暮らしの洗濯量であればそれほど手間もかかりません。スペースの問題や引っ越しで面倒なので、縦型のほうがいいです。
晴れた日にベランダで干せばいいので不要。
キッチン用品は増えがちなので、いらないものはいらないと割り切るのが重要。
シンク下収納にゴミ袋を置くだけで十分。ゴミ箱は邪魔だし、不衛生なので持たないほうがいいです。
オーブン同様、使いこなせないので不要。
片手鍋で十分です。
片手鍋でお湯を沸かせるので不要。
フライパンで鍋はできます。
包丁で皮は剥けるので不要。
調理用スプーンで代用可能。
調理用スプーンで代用可能。
調理用スプーンで代用可能。
それほど厳密に計る必要もないので不要。
包丁でいいです。
生ごみは出るたびにポリ袋に入れて捨てればOK。
水切りマットがあれば不要。一人暮らしの狭いキッチンには邪魔です。
深めの食器があれば代用可能。
コンロがあれば不要。
フライパンで蒸すのと、それほど労力は変わらないので不要。
おいしくないので不要。
栓抜きや缶切りのいらないタイプを買えばいいです。
調理用スプーンで代用可能。必要であれば、普通の箸を使えばいいです。
箸とスプーンがあれば不要。
なくても困りません。
買ったボトルのまま使えば良し。
耐熱グラスがあれば不要。
スポンジがあれば不要。
むしろ、掃除の邪魔になるので不要。料理後に、キッチンペーパーを濡らして床を拭けばいいです。
トイレや浴室は、ものが増えると不衛生になりがちです。ものの数は絞ったほうがいいです。
肌にも悪いのでないほうがいいです。
際立った汚れは食器用洗剤で落とせます。
洗濯物は洗濯ネットに入れておけばいいので不要。
物干し竿があれば十分です。
ボディーソープで代用可能。
風呂上りに床をタオルで拭けばOK。
むしろ邪魔。
なくても困りません。
スーパーの袋を二重にして磨けばいいので不要。
掃除の邪魔になるので不要。
食器用洗剤で代用可能。
ゴミはキッチンのゴミ箱に集約したほうがいいので不要。
換気扇を24時間回しっぱなし、週に1度は掃除をすれば臭わないです。
不衛生なのでないほうがいいです。
流水でしっかり洗えばOK。
姿見で客観的に確認すれば不要。
トイレットペーパーで代用可能。
折りたたみ傘が一本あれば十分です。
日頃からこまめに掃除すれば、配管が詰まることはありません。
ガーゼ、消毒液、体温計、包帯、薬などは、必要になったときに必要な分だけ買えばいいです。
ダンボールは燃えるゴミに出せば不要。
郵送物の受け取りはサインでいいので不要。
手入れが面倒なので不要。グリーンがほしいなら、観葉植物よりも枝ものがおすすめ。
掃除道具は基本不要。キッチンペーパーを濡らして拭けばいいです。
ホウキやクイックルワイパーでいいので不要。
歩けばいいので不要。
一人暮らしで最低限必要なものと、いらなかったものについて紹介しました。
一人暮らしで必要なものは意外と多くありません。
まずは少ない状態ではじめてみて、どうしても必要になったら買い足していくのがおすすめです。
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以上
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